金峰山で芋煮鍋

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 8.6km
• 登り: 483m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:52

10:04 スタート地点
10:25 10:26 朝日峠
10:50 10:51 朝日岳前の展望岩場
11:03 11:03 朝日岳
12:21 12:22 金峰山
12:28 13:33 五丈石
13:36 13:37 金峰山
14:59 14:59 朝日岳
15:10 15:10 朝日岳前の展望岩場
15:27 15:27 朝日峠
15:56 15:56 大弛峠
15:56 ゴール地点

大弛峠ではGPS入っておらず、途中からログとりました。9:50頃に大弛峠をスタートしています。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅集合8:20
塩山駅から栄和交通バスで大弛峠へ

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
山頂付近の岩場は霜が凍り付いている個所もあるので滑らないよう慎重に。

その他周辺情報

塩山温泉　宏池荘（公衆浴場　400円）

写真

11/3 9:50

大弛峠に到着

11/3 9:51

金峰山への登山口、ここからスタート

11/3 10:05

木漏れ日が気持ちいいです

11/3 10:17

木々が、なぎ倒されてます。台風の影響でしょうか

11/3 10:26

30分ほどで朝日峠

11/3 10:52

景色が開けてきました

11/3 10:53

雲ありますが、まずますの天気です

11/3 11:04

朝日岳山頂ですが、道標に気がつかず、先行っちゃってます...

11/3 11:06

一旦下ります。五丈岩が見えてきました

11/3 11:07

結構急です、復路の登り返しがきつそう…

11/3 12:00

森林限界を超えたところで、青空の下気持ちいいです

11/3 12:00

金峰山頂ももうすぐ

11/3 12:01

瑞牆山方面ですが、雲に隠れてます

11/3 12:03

甲武信ヶ岳方面の稜線も見えます

11/3 12:09

山頂に向かいます

山頂付近は岩場が多くなります

11/3 12:09

奇岩や断層など独特の地形が望めます

岩場の中に山頂があります、急ぎ記念撮影を済ませます

11/3 12:19

前方には五丈岩

11/3 12:20

足場悪いので、慎重に…

11/3 12:27

巨岩に圧倒されます

多くの人が、巨岩を取り囲んで休憩しています。登ってる人もいました

今日のメインイベント。山形風の芋煮をつくってみました。

芋煮を食した後に、うどんを投入し、肉うどんで満腹です。
温まりました。

五丈岩を横からアップ

復路は来た道を戻ります。快適な山旅でした。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ガスストーブ 20cm直径アルミ鍋（芋煮用）

感想

dashi104

首都圏から日帰りでアクセス可能な100名山として奥秩父・金峰山への山旅を計画。登山口からの標高差もあまりなく初心者向けということで、今回は山頂での芋煮鍋もあわせて企画しました。とはいうもののこの季節、ちょっと天候崩れれば強風や雪に遭遇することも十分あり得るので実行できるか不安もありましたが、幸い風もなく天候に恵まれ、持ち寄った食材や水で完成度の高い芋煮鍋（山形風）がつくれました。氷点下にもなる山頂付近で芋煮後の肉うどんで満腹になり、体も温まりました。なかなか荷物の重量を考えると躊躇してしまいますが、たまには食材を担いで、山頂で山ゴハンもいいものです。