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Yamareco

記録ID: 1638805
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩小屋のテント泊と晩秋の雲取山

2018年11月03日(土) 〜 2018年11月04日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
20.8km
登り
1,380m
下り
1,636m

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
1:03
合計
5:56
8:09
57
スタート地点
9:06
9:07
24
9:31
9:31
49
10:20
10:27
5
10:32
10:46
4
10:50
10:52
15
11:07
11:07
11
11:18
11:18
30
11:48
12:25
50
13:15
13:15
3
13:18
13:20
3
13:23
13:23
32
雲取山避難小屋
13:55
13:55
10
2日目
山行
3:08
休憩
0:08
合計
3:16
6:35
33
7:08
7:08
10
7:18
7:19
19
7:38
7:42
43
8:25
8:25
15
8:40
8:41
44
9:25
9:26
3
9:29
9:30
18
9:48
9:48
3
9:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…奥多摩駅→鴨沢バス停
帰り…鴨沢バス停→奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
※林道の上の方まで車に乗せてくださった方のおかげで、スタート地点が鴨沢バス停とは異なります。(乗せてくださった方、大変感謝しています)
※良く整備された穏やかな道が続きますが、一部細い道や崩落箇所ありです。
奥多摩駅から鴨沢バス停までバスに乗ります。
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奥多摩駅から鴨沢バス停までバスに乗ります。
7時ちょうど発のバス。
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7時ちょうど発のバス。
鴨沢バス停に到着。
鴨沢バス停に到着。
バス停の白黒くんは毛づくろい中。
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バス停の白黒くんは毛づくろい中。
小袖林道の上まで送ってくださった方のおかげで、めちゃくちゃショートカットした場所からスタートです。
ありがとうございました。
小袖林道の上まで送ってくださった方のおかげで、めちゃくちゃショートカットした場所からスタートです。
ありがとうございました。
鴨沢バス停からの道と合流。
鴨沢バス停からの道と合流。
朝のうちは晴れていて、気持ちのいい道のり。
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朝のうちは晴れていて、気持ちのいい道のり。
秋の空。
紅葉のトンネル!とまではいきませんが、所々、赤や黄色に染まる木々を楽しみながら歩けました。
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紅葉のトンネル!とまではいきませんが、所々、赤や黄色に染まる木々を楽しみながら歩けました。
堂所を通過。
景色に気をとられて全然前に進まない。
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景色に気をとられて全然前に進まない。
七ツ石小屋が見えました。
鴨沢バス停から歩いて、何となくホッとする瞬間。
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七ツ石小屋が見えました。
鴨沢バス停から歩いて、何となくホッとする瞬間。
小屋のベンチをお借りして休憩。
小屋のベンチをお借りして休憩。
空はど〜んより曇ってしまって、富士山には会えず。
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空はど〜んより曇ってしまって、富士山には会えず。
元気の出るミニメンチかつバーガー。
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元気の出るミニメンチかつバーガー。
お手洗いをお借りします。
お手洗いをお借りします。
引退した山頂標識たち。
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引退した山頂標識たち。
奥多摩小屋に向けて出発。
奥多摩小屋に向けて出発。
七ツ石山はまた今度!
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七ツ石山はまた今度!
ブナ坂を通過。
ここから先は気持ちの良い稜線歩きです。
3
ここから先は気持ちの良い稜線歩きです。
振り返ると、七ツ石山と黄葉したカラ松がとてもきれいでした。
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振り返ると、七ツ石山と黄葉したカラ松がとてもきれいでした。
気持ちの良い道をどんどん進みます。
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気持ちの良い道をどんどん進みます。
晩秋のダンシングさん。
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晩秋のダンシングさん。
飛竜山と奥秩父の山々はガスの中。
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飛竜山と奥秩父の山々はガスの中。
曇天の下でも、充分に美しい道のり。
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曇天の下でも、充分に美しい道のり。
ヘリポートを通過。
ヘリポートを通過。
奥多摩小屋に到着。
7
奥多摩小屋に到着。
テントが出来たので雲取山へ向かいます。
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テントが出来たので雲取山へ向かいます。
お手洗い。
奥多摩小屋から雲取山への道のりは、ぐいぐい標高を上げていきます。
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奥多摩小屋から雲取山への道のりは、ぐいぐい標高を上げていきます。
避難小屋が見えた〜
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避難小屋が見えた〜
最初に出迎えてくれる、孤高の山梨県山頂標識。
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最初に出迎えてくれる、孤高の山梨県山頂標識。
東京都と埼玉県の立派な山頂標識。
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東京都と埼玉県の立派な山頂標識。
この標識は前からあったっけ?
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この標識は前からあったっけ?
山頂からの景色は真っ白で、富士山も何も見えず。
山頂からの景色は真っ白で、富士山も何も見えず。
来た道を戻ります。
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来た道を戻ります。
奥多摩小屋のテントの花が見えてきました。
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奥多摩小屋のテントの花が見えてきました。
あちこちにこのほわほわがありました。
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あちこちにこのほわほわがありました。
かわいい。
奥多摩小屋に戻りました。
奥多摩小屋に戻りました。
小屋の近くに赤い実。
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小屋の近くに赤い実。
テン場からの景色。
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テン場からの景色。
テントに戻って、小屋で買ってきたビールでのんびり。
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テントに戻って、小屋で買ってきたビールでのんびり。
晩ごはんは、カオソイを目指したカレーラーメン。
上にのせたグリーンがパクチーじゃない時点でほど遠い物になったけど、味はばっちり!たぶん。
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晩ごはんは、カオソイを目指したカレーラーメン。
上にのせたグリーンがパクチーじゃない時点でほど遠い物になったけど、味はばっちり!たぶん。
翌朝です。
石尾根縦走を早々に諦める。
翌朝です。
石尾根縦走を早々に諦める。
霧の中のダンシングさん。
また来るね。
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霧の中のダンシングさん。
また来るね。
ブナ坂。
真冬みたい。
空は白くとも、秋色の木々はきれいでした。
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空は白くとも、秋色の木々はきれいでした。
青空が見えた瞬間もありました。
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青空が見えた瞬間もありました。
明るいー
マムシ草の実。
小さな花
見事に崩れています。
痛々しい。
見事に崩れています。
痛々しい。
タバスキーの所に出ました。
タバスキーの所に出ました。
下山後の足が嫌がる舗装路。
下山後の足が嫌がる舗装路。
黄色い何か。
山肌がもこもこのパッチワーク
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山肌がもこもこのパッチワーク
タバスキーがめっちゃ見下ろしてくる。
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タバスキーがめっちゃ見下ろしてくる。
鴨沢バス停に到着。
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鴨沢バス停に到着。
おお、昨日の白黒くん。
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おお、昨日の白黒くん。
走り去るバスが見えたので腕時計を見ると9時51分、時刻表の9時51分のが行ってしまったかと思ったのですが、すぐに奥多摩行きのバスが来ました。
増便だったのかな。
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走り去るバスが見えたので腕時計を見ると9時51分、時刻表の9時51分のが行ってしまったかと思ったのですが、すぐに奥多摩行きのバスが来ました。
増便だったのかな。
もえぎの湯でさっぱりして、奥多摩駅へ戻ってきました。
もえぎの湯でさっぱりして、奥多摩駅へ戻ってきました。
改札横のポートおくたまさんへ立ち寄り。
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改札横のポートおくたまさんへ立ち寄り。
青梅線ホームを眺めながら生ビール。
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青梅線ホームを眺めながら生ビール。
さっぱりおいしいドライカレーもいただきました。
昨晩からカレーしか食べてない気がする。
満腹になってのんびり帰りました。
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さっぱりおいしいドライカレーもいただきました。
昨晩からカレーしか食べてない気がする。
満腹になってのんびり帰りました。

感想

来春に閉鎖してしまう奥多摩小屋のテント場と紅葉を目的に出かけてきました。
奥多摩の、稜線上に泊まれるテント場と歴史のある小屋が閉鎖してしまうのは本当に残念で、さみしい。
鴨沢バス停から雲取山までの道のりは、曇天ながら紅葉が素晴らしく、特にブナ坂から先の黄金色のカラ松とガスに煙る山々が美しく、青空がなくても充分すぎるほどの素晴らしい景色に出会えました。
二日目は、晩秋の石尾根を歩き奥多摩駅まで直接下りるルートを予定していたのですが空模様がイマイチで、いつ天候がくずれるかとヒヤヒヤしながら歩くのもイマイチ、おとなしくテントを撤収して鴨沢バス停まで戻りました。
秋色の石尾根は来年の楽しみにとっておこうと思います。

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