高尾山口から生藤山へ
- GPS
- 04:35
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:36
天候 | 晴れのち曇り 日中最高気温19度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:橋詰入口より藤野までバス |
写真
感想
小下沢林道を走ってみることにする。いつもは高尾で下車するが、今日は高尾山口で下車して少し戻ってみたら、川沿いに遊歩道発見。遊歩道を蛇滝近くまで進む。
下調べはしておらず、林道は舗装されているかどうかわからなかったが、舗装されておらずテンション上がる。林道ラン楽しみ。入って直ぐ、中央線のトンネルの真上で撮り鉄の方たちがいたので話を聞くと、2時間後に四季島が来るとのこと。待てないので先へ。
沢沿いに林道がついており、奥に行くほど程よく荒れており良い感じ。車は全くこない。途中でゲートがあり、車は入れないようになっており、最後は道が崩壊してて車は通れなくなっている箇所があった。途中で水場もあり言うこと無し。
林道が終わったと思ったら、ひと登りで関場峠。ここからは縦走路を行く。主稜線に入るとぐっと人が増える。陣馬山には2時間と少しで到着してしまった。下山には早すぎるので生藤山を目指すことにして通過。
和田峠から先はぐっと人が減る。標高も上がり、上着を着るほどではないが少し寒い。山らしくて楽しい。本命の茅丸と生藤山に行くため、巻けるピークは巻いて行く。途中で昼食をとるために10分弱休んだがその後も順調に進む。茅丸は巻かずにピークへ。途中きれいな紅葉があり、ラッキー。来てよかった。
茅丸、生藤山、三国山とピークを通過して下山にかかる。下りは走れる安定した気持ちの良い道。道端にリンドウがたくさん咲いており、思わず足を止める。ついでに甘草水場に立ち寄ってみる。登山道からは100m程外れていた。
最奥の登里集落に降りてきた。3-4件程の小さな集落。ものすごい傾斜の斜面に張り付いていた。休憩所があり、トイレもあったので本日二回目の休憩。ここから舗装されているがすごい急な坂道を下る。鎌沢集落を過ぎてバス道へ。なんと一時間に一本のバスが3分後に来る。どうするか考えたが取りあえず走り出す。が次のバス停でバスに追いつかれて乗車。
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