白山白峰太田の栃の木【幻の池が遂に…】


- GPS
- 06:15
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 593m
- 下り
- 594m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:16
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
だが帰ってきたらアイラブMYマシーンにカメムシがいっぱいはびこっちゃっていて超汚くされちゃったわ。(もうプンプンよ) 尚この時期では太田の大栃の木まで林道を車で乗り入れることが可能でありますが、今年の冬の豪雪被害と真夏に襲った台風の影響等で路面被害状況が全く読めませんでしたのでリスクを考え国道沿いに駐車いたしました。 結果を申せば林道の通行の支障を来す倒木や落石等の障害物や陥没及び崩落などもございませんでした。 道はダートでありますが乗用車で向かうことは可能であり、国道から10分くらいで太田の栃の木前に到着できると思います。 太田の大栃の木前には3台くらいまででしたら駐車可能よん。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【国道〜太田の大栃木】 太田の大栃木までは林道歩きで普通に向かうことが可能です。 何ら危なっかしいところはございませぬ。 【太田の大栃木〜幻の池】 太田の大栃木から上部はアドベンチャーワクワクMODEとなります。 登山道はありません。 基本的に地図を読み稜線上を目指すかたちとなる。 序盤に現れる沢筋の左手に「これってひょっとすると道か?」と思われる意味深な踏み跡があるが勇気を出して踏み入れてみよう。 するとその道らしき踏み跡は急斜面の灌木帯をトラバース気味に延びている。 だが高度が全く稼げないままなので「やっぱこの道は違うかも…」と不安に駆られる。 「どこかのタイミングで稜線を目指しガシガシ藪漕ぎ登りをせねば」と意識しているとやがて植生が変わり杉林の中へと進み分岐らしき場所に出る。 踏み跡は沢筋に降りてしまう方に延びているのと稜線に向けて上がる方にも延びていた。 「これはきっと現在杉林を管理されている方々の作業道なんだ」と再確認し有難く利用させていただく事にいたしました。 稜線に上がるまでの道及び広範囲に広がる杉林斜面の藪も綺麗に刈り払われていてとても歩きやすくなっていた。 この涙ぐましい作業の御蔭で今日のゲームは行動的にも精神的にも楽にさせていただきました。 誠にありがとうございます。 稜線に出てからはひたすら藪との格闘となるのですが落ち葉に覆い尽くされた地肌も見える状況となっていましたし、視界を遮る程のうるさいと感じる箇所はほんの少し程度でありました。 草が生い茂り虫と暑さとの戦いを強いられる真夏は無理としても下草も木枯れてくる晩秋であれば踏破は全然問題ないレベルだと感じました。 「だが・・・」。 だが、この一帯は全く人の入らない山域ですので獣との遭遇が一番危惧されます。 何か不慮の出来事に遭遇した場合に携帯の電波も通っているか不明ですので読図の出来る信頼ある熟練者を含めて複数人で挑まれることが賢明かと思われます。 またACTION装備ですがGPS、地形図&コンパス必須、赤布もあれば尚よしであります。 藪こぎ&張り出した枝交わしに倒木またぎ、また藪や木々の葉に付着する朝露対策としてアウター装備もそれなりに整えて挑みたいですね。 私は非売品のレア花王安全ヘルメット、現在使用していないジェイソン風ボロボロ作業着、防寒テムレス、防水の利かない使い古しのカッパズボン&スパッツを装備しますた ![]() ランドネに登場する綺麗なモデルのおねえちゃんみたいな恰好をして挑むとボロボロにされちゃうから止めときましょうね。 |
写真
あ〜ら今日も良いお天気になったわ〜。
さて、今日はどこへ行こうかしら?
フフン、今日はねずっと気になっていたあのレアな場所へ行く事に決めたわよ。
でもね、その場所へ辿り着くには道が無いのがネックでね試合を挑むにはそれなりの装備が必要なのよ。
ちょいと人に見られたらハズカシイ恰好だけどそんなの気にしてちゃ行けないわよ。
太田谷沿いに延びる林道をテクテクと歩く。
この道は本来なら車でも走行できるのだが悪路な上に今年起きた自然災害などで現段階の状況が全く読めなかったのでリスクを考え国道から歩くことにした。
だが歩き始めた直後に林業従事者の4tトラックが軽やかにぶち抜いて行ったのでやっぱ車で乗り入れば良かったかなと悔やむのであった。
朝陽が太田谷対面の護摩堂山斜面に降り注ぐ。
まだ陽の柔らかな時間帯だがそれでも十分に綺麗であったわ。
車だと悪路運転に集中しないといけないから辺りの綺麗な景色を楽しむ余裕などは無かったと思うのでやっぱ国道から歩いて正解だったわと胸を撫で下ろすのであった。。。
林道沿いには白山六地蔵にあるような可愛い地蔵様が祀られていた。
勿論手を合わせていきます。
今から向かう未知の世界でどういった試練が待ち受けているかも心配なので安全祈願も兼ねてお参りいたします。
朝の陽射しが降り注がない林道は心トキメク対象物が殆ど無いので只々ウォーミングアップに徹すると割り切るばかり。
そんな中でも「ザー!」っと流れる沢の音を聞くとおもむろに近付いて足を止め心を落ち着かせますねん。
林道分岐に差し掛かった。
コチラではちゃんとした道標がございますけども冬期に訪れるとその道標は雪に埋もれちゃうので「ここは左よ!」と頭に叩き込んでおきましょう。
だが今現在私が気掛かりとしているのは右上に展開するような杉林の中の藪状況である。
太田のトチノキより上部では杉林急斜面の攻略も欠かせないのでホンマに踏破できるのかいな?と気になって仕方がない…。
突如林道左手にドーン!と太田の大栃木が登場するわよ。
この先も林道は続いていますけど車で入れるのはここまで。
ここから先はコケの付いたゴロゴロ石や草ボーボー地帯となっていて本格オフローダーでも厳しい路面となっていた。
我が郷土の白山には日本に誇るたくさんの巨樹がございますけども、コチラも1300年の歴史を重ね堂々の日本一のウエスト(幹)回りにまで成長した栃の巨樹でございます。
その個体はあまりにもデカいので全体像を撮影するのが難しいのよ。
このクラスの巨木となるとオーラを感じますわね。
分厚い内壁は古代ヨーロッパ建築を彷彿する趣ある重厚な彫刻デザインが施され、これまたセンス抜群のコケの装飾との調和で見事な風合いを醸し出しいた。
この後の山行をHappyにさせていただけるかという意味では最重要環境に位置付けられている青く晴れ渡ったお空。
辺りを森で囲まれた今、稜線に出るまでは何とかずっと保っていて欲しいと願うばかりでありますねん。
さぁ、ここからは無雪期の未知の世界となります。
朝露たっぷりの藪の急斜面に挑むのでキチっとした装備でいかなくっちゃね。
頭にはヘルメット、両手には防寒テムレス、足元はカッパズボンよ。
滑り止めのアイゼンなども持ってきているし、ピッケルを忘れた代わりに剪定鋏まで持参したわよ。
林道の終点を目指して進んでいくと道はUターンをするようにして付けられやがて行き止まりとなる。
その行き止まり手前の左手斜面に沢筋があるのだが、よく見るとその沢の左側には「ん?、道か?」と思える踏み跡があった。
ここで先ほど太田のトチノキ前にあった看板を振り返ってみましょう。
どうやら今日私がワクワクしながら挑みたいこの一帯の山林は業者さんによって整備管理がされるようであります。
おそらく今歩いてきた道はその業者さんのための作業道なのでありましょう。
「へ〜、そ〜だったんだ」。
当初は杉林内で過酷な激藪急登を強いられると覚悟してきたがこの思いも寄らなかった超有難いおもてなし整備の御蔭でサクサクと高度が稼げられめっちゃ楽が出来ました。
そすて稜線上では鮮やかな樹々たちに歓迎されちゃいますた。[[scissors]]
この一帯の稜線上のブナは見事な黄葉の見頃を迎えていた。
そすてスクリーンの先には新雪を頂いた白山の雄姿も見える。
勿論このシチュエーションは偶然なんかじゃなくて今現在の紅葉の見頃は標高何mぐらいがBestか?、また新雪白山のお披露目はバッチリか?とキッチリと読んでこの地を、そすてこのゲームをチョイスしたのよ。
Millerさんって、フフンでしょ。
本日の最高点から鞍部に下り、再びP1059へ登り返す辺りの藪漕ぎが一番面倒だった。
ツツジ系の木の枝の回避とボーボーに生い茂る笹の葉MIX攻撃をまともに食らい中々進軍できなかった。
その途中で一瞬だけ右側斜面を望むことが出来、思わず息を呑んだ。
見事な紅葉絶頂期を迎えている加賀越前山系である。
この稜線上で一番魅力的なお美しい女性と出会えたわよ。
曲線美豊かなボディラインが実にエロいわ。
「お兄さん、ちょっとここで遊んでいかない?」。
ぐふっ、もちろんアソンデクゥ〜。
はい拍手!
ほれほれ、遠慮なさらずに100くらい拍手連打しちゃいましょう!
だけどぉ…。
池は殆ど干上がっちゃっているね…。
なんつーか、霧が沸き立つ幻想的な雰囲気を醸し出し尚且つ透明度抜群の神秘的なコバルトクリスタルをイメージでいたんだよね。
どことなく人があまり入り込まない秘境的な雰囲気からか白馬風吹大池にある血の池や神の田圃に似ているかしら。
池の大きさはと言えば私のお気に入りであります蟹淵ぐらいはあるかしらね。
(蟹淵知らねーもんってお方も多いから説明にならんか…)
再びP1059まで戻ってきますた。
ホント言えば幻の池の湖畔でたっぷりと時間を費やしていろいろと散策していたかったのですがシチュエーション的にグル〜リと一周するのも困難だったし、ウロチョロしていて冬眠前のクマちゃんとご対面ってのもゴメンだからね。
さ〜、腹も減ったのでいつものアレTIMEといたしましょう。
秋はいいね!
ず〜っと森の中にいられるもんね。
真夏だと暑くてジッとしていられないし虫はたかってくるし。
その点秋は日中は暖かいし風は清々しくて心地いいしね。
そんでもって飽きの来ない鮮やかな色彩に囲まれて言うことナイよね。
さぁそろそろウチに帰りましょう。
下山時も勿論ですが藪漕ぎですわよ。
時折地面を這う時だってありますねん。
そんな時にふと目に入ったのがコチラのキノ子ちゃん。
キャラは可愛いが内面は毒々しいのかも…。
おかしいなぁ…。
確かこの稜線上の一画に白山北方稜線から別山三ノ峰までドーンと大展望が見られる開けたポイントがあるハズなんだが見当たらないなぁ…。
まぁ、私は森オタクだからこの綺麗なブナ林だけでも充分なんだけどね。
「何とか見えそうな場所はココか…」。
ホント言えば新雪を頂いた美しい白山の三段紅葉大PANORAMAを一人優雅に独占するつもりでいたんだけど、思いのほか眺望はことごとく木々たちに阻まれちゃっているし、肝心の白山にしても山頂付近が雲に覆われちゃってしまっている。
う〜む、まぁこればっかりは致し方ございませぬ。
何かにつけて日本人は100を選びたがるが、ちなみに100番目と101番目はかなりの大差が生じるのだろうか?
まぁコチラの栃の木関は大横綱級でありますので全く文句のつけどころがございませんけどね。
実はこちらには「小栃の木」もございますの。
小栃の木っつってもね幹回りが8m以上ありますねん。
これがもしも他の山域にあったら間違いなく「大栃の木」扱いされているハズよ。
ここからヒョイと行ける場所にあるから見に行くわよ。
感想
皆さまこんにつは。
ご機嫌いかがかしら?
今年もあと2ケ月。
早いわよね〜。
なんでそんな早いの?
学生の頃の授業中なんかは一生このまま終わらないんじゃないかと思うほど長く辛い拷問と感じたのにね。
そうそうとうなずくそこのアナタも授業中は鉛筆を転がして「一人人生ゲーム」をやっていた口ね。
「妻と離婚、ふりだしに戻る」。
(妻と離婚以前に彼女が一度もできたことね〜し…、ザケンナヨ!)
とまぁこんなくすぶった毎日だったわ。
それが今じゃ一日や一週間のサイクルはオールジャパンのラガーマンのパス回しみたいにビュンビュンいっちゃっているわ。
だけど私だけパスを回してもらえない…。
(ふっふっふっふ、そうそう。まぁパスはいらないけどもせめて彼女は欲しいっす)
さてアップが遅れているくせしてつまらん前置きを5時間以上も掛けているようじゃいつまで経っても2群には上がれませんわ。
ここは速やかに本ネタに移らせていただきたいと思います。
これより本題よ。
今年もあと2ケ月。
早いわよね〜。
(もうそれはいいか…)
11月にも入れば私の住む石川県痴呆もいよいよ本格的に寒くなってまいりますたわ。
そすて先日の地元の新聞にもババ〜ンと「白山冠雪」と言う記事が載っていましたわ。
「フフン、そ〜か。遂にキタか。」。
雪を待ち望んでいたスキーヤーさん、そすてハイカーさんもこの日を首をずっと長くして「早う来んか〜い!」と思っていたハズね。
11月の雪つったら一番綺麗なの。
ほうほう、そりゃ楽しみデスネ〜。
そこで地元ハイカーさんがACTIONを起こす手段といたしましたら?
1.この美しい雪と戯れたい人。
(BCスキーヤーのお方や経験豊富なガッツリ系ハイカーのお方)
2.この美しい雪を今が旬の紅葉と絡めて見に行きたい人。
(雪が積もっていないお山に出かけ遠くから新雪の積もった峰々を眺めてウットリとしたいお方)
3.寒いのがイヤだから麓の低山や街の観光施設(お寺や庭園など)で紅葉散策に行きたい人。
(ご家族とのんびりハイクもしくは古い寺院観光巡りがお好きなお方)
4.どこでもいいからとにかくピークハントと歩いた(あるいは走った)時間を気にしたい人。
(トレランのお方が多いかしら)
とまぁ、ほぼこの4パターンでありましょうね。
今度のお休み(11/3.4)もお天気は晴れと出ていますので私も楽しんでまいりたいと思います。
「ところでMillerさんはどのパターンを楽しむ予定なの?」。
私ですか?
実はですね、今度の週末はウチのハニーちゃんが京都へお勉強会に出向く予定でありますてね、せっかくのお休みだっつうのにお山はOFFにしなくちゃいけませんの。
(頭の良いお方は年中お勉強会があるので大変なのよ)
ってなもんですからね、頭の良くない私の週末は「独身」です。
紳士の独身の楽しみ方は燃えるようなアバンチュールってところかしら。
ふっふっふ、ホント楽しみだわ。
11/3土曜日(文化の日)
私のアバンチュールの日でもあるわ。
私は朝っぱらからゴソゴソとその下準備で忙しいのよ。
「点呼。ヘルメットよし。防寒テムレスよし。カッパズボンよし。ボロボロ作業着よし。サングラスよし。アイゼンよし。ピッケル、…、ピッケルはどうした?」。
ピッケルはハニーちゃんの車の中に積んだままでありますので今はありません。
「バカ者!」。
「う〜む、これは仕方がない。代品として物置の中にある剪定鋏を持ってこい!」。
「まぁ装備としてはこんなもんでいいか」。
(あのう、いったいこれから何を始めるんですか?(銀行強盗か?))
これに食料を積んだリュックも車に積み込んでいよいよ出発よ!
向かった先は白山市白峰R157の大道谷でありました。
ここはアレですね。太田の大栃木散策に出向く入口ね。
あるいは雪の護摩堂山散策の取付きポイントでもありますわね。
(随分とマニアックな場所に来ましたね。(それもこんな季節に…))
(で、いったいこれから何をすんの?)
私のアバンチュールつまり冒険は太田の大栃木散策を含み、その上部の稜線上に存在すると言われている「幻の池」を目指す事よ。
(ええええ!、何をバカな事をぬかしてんの?。太田の大栃木より上部には道が無いのよ…)
ソコを藪漕ぎして突き進むの!
(ええええーーー!)
「幻の池」は国土地理院地図にはちゃんと載っているが地元の住民ですらその存在は知らないと聞く。
藪の埋まる冬期に挑む何人かのハイカーさんはその場所へ出向いた事があるらしいが実際に無雪期で確認した人は聞いたことがない。
勿論ですがネットでもHITしない。
そういった興味深いミステリアスなネタに弱い私は昨年の3月に自分の足で実際に出向いてみた。
現地の池に着くまでの稜線はスンバラシカッタ印象が強い。
大辻山、ショウガ山、加賀禅定道の稜線、四塚山、大汝峰、御前峰、別山、三ノ峰までの長大なPANORAMAがドーンだったのよ。
それも晴天に純白の山並みよ。
もう度肝を抜いたわ。
人が踏み入らない場所にはとてもPREMIUMなシークレットポイントがあるんだとマジで思ったわ。
そんな素晴らしい稜線上に謎めいた神秘的な池があるなんてこれまた物語的には美味しいネタだわよね。
そこで美しい稜線遊戯を楽しんだ後にとうとうお目当てに辿り着く事が出来たわよ。
池と思われる場所は学校の広い運動場ような雪原となっていてね、その雪原の上をピョンピョンと駆け回ってもドボンとなることは無かったわ。
ここでこの時思ったわ。
森オタクの私としては何としてもこの目で見てみたいとね。
そうね、挑むとしたら藪が木枯れる秋がいいわね。
どうせなら白山に新雪が頂いた直後の晴天でここの稜線上が紅葉真っ盛りの時を狙ってみたいわ。
ここの稜線紅葉遊戯と白山PANORAMAの三段紅葉もついでにGETしちゃってフィナーレは神秘の泉の畔で水面に写るエレガントな逆さ紅葉を眺めてウットリしちゃうといったシナリオでいきたいわね。
「よ〜し、やったるで〜!」。
と、一人でその時闘志に燃えていたわ。
そして今日その作戦で挑み願いが叶った。
(画像コメントでも記しましたが林業業者様の下草刈り払い作業の御蔭が絶大でありました。この場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。)
今までは実在するのか?はたまた無いのか?と謎のベールに包まれていた存在だったので名前は付けられていなかった(付けようもなかったが正しいのか?)けども、今こうして美しい姿で存在している事が判明したので何か由緒ある素敵なお名前を付けてあげられればいいなと感じました。
おしまい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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昨日はよいお天気の下のんびり下山中に、突然「longさんー」と呼ばれてびっくり。「幻の池」の探訪談などを伺い、アップ待ってました。お二人の足を止めさせてすいません。大鶴山はヤブ漕ぎありましたか。
longさん、こんばんは。
ありがとうございます。
流石はlongさん、アップがお早い!
私の次回のアップをお任せしたいですわ。
さてさて私の宿題の一つであった「無雪期の幻の池探索」。
いやぁホント楽しかったデスワよん。
今現在の稜線上のブナは全て落葉していると思いますけども、その反面スカスカな樹々の合間からは綺麗な白山の稜線がより見やすくなっている事でありましょう。
longさんの相棒のスパ長くんが十分に発揮できるフィールドでありますので是非ともTRYしていただきたいわ
ミラーさん、こんにちは。
このレコは、約3年に及ぶ私の優柔不断を吹っ飛ばしてくれました。もちろん幻の池は関係ありません。もちろん存在も知りませんでしたから。
28枚目を見て決心が付き、ついにGPSをポチったのです
それと、longさんをヤマレコに引っ張り戻してくれたのもお手柄でした
大鶴山?のレコアップも頑張ってください
ランちゃんこんばんは。
ありがとうございます。
誠恐縮なくらいに遅いアップでありますので、遅コメであろうがコシヒカリであろうがウチとしては大歓迎でございます。
そ・れ・は・そ・う・と。
なんと「GPS / 爺さんもピーコもこれ一つで迷わない!」をついにGETされましたのね。
そーねー、今じゃこれはお山歩きをする上で三種の神器と言っても過言ではないかもね…。
特に雪が積もる冬のお山歩きには最大の威力を発揮してくれるわよ。
ランちゃんも長靴を履いて雪の降りい積もるお山へ出かけアドベンチックな森と稜線歩きを堪能いたしましょ。
長靴を履いて似合うキャラと言えばlongさんかnekoさんか私かってなくらいかしら。
私たちも笑顔の素敵なlongさんは大Fanでありますわよ。
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