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Yamareco

記録ID: 1640058
全員に公開
沢登り
赤城・榛名・荒船

谷急沢左俣

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
9.7km
登り
866m
下り
869m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:40
合計
6:31
11:14
11:39
82
13:01
13:16
69
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧国民宿舎裏妙義の駐車場。30台位。駐車場右奥に一段下がった所にログハウスの水洗トイレがある。
docomo通じます。
コース状況/
危険箇所等
沢はガチャ類使わず。
出てくる小滝も簡単に巻ける。
核心は帰り道。
谷急山から三方境までの稜線の下りが悪い。
切れ落ちたナイフリッジ、脆い急斜面の下り、岩場の急な下りなど、落ちたら怪我では済まない所だらけ。
おはようございます。青空出てきました。
2018年11月04日 07:16撮影 by  iPhone X, Apple
1
11/4 7:16
おはようございます。青空出てきました。
沢屋さん多いので、時間差でゆっくり出発。
2018年11月04日 07:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 7:56
沢屋さん多いので、時間差でゆっくり出発。
深沢橋から入渓。
2018年11月04日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 8:16
深沢橋から入渓。
入渓点。右に行きます。
2018年11月04日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 8:20
入渓点。右に行きます。
F1に先行者の姿が。どこかの山岳会?が、滝を使ってアイゼントレしてました。やむを得ず左岸から巻いて追い越す。
2018年11月04日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 8:26
F1に先行者の姿が。どこかの山岳会?が、滝を使ってアイゼントレしてました。やむを得ず左岸から巻いて追い越す。
左俣は基本こんな感じのナメが続く水量の少ない歩き沢です。先行者がいるためか魚影も見当たりません。
2018年11月04日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 8:40
左俣は基本こんな感じのナメが続く水量の少ない歩き沢です。先行者がいるためか魚影も見当たりません。
釜のある滝登場。巻きは右岸から小さく。
2018年11月04日 08:42撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 8:42
釜のある滝登場。巻きは右岸から小さく。
ナメと柱状節理が続きます。
2018年11月04日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/4 8:47
ナメと柱状節理が続きます。
大きな釜の滝。これは左岸から巻いた。
2018年11月04日 08:49撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 8:49
大きな釜の滝。これは左岸から巻いた。
だんだん紅葉が出てきた。
2018年11月04日 08:53撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 8:53
だんだん紅葉が出てきた。
この滝は左岸から。
2018年11月04日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 8:56
この滝は左岸から。
これも左岸から。
2018年11月04日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 9:40
これも左岸から。
落ち葉で埋まってるけど、下は釜💦
2018年11月04日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/4 9:54
落ち葉で埋まってるけど、下は釜💦
紅葉きれい♪
2018年11月04日 09:57撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 9:57
紅葉きれい♪
奥の二俣の紅葉がとても綺麗でした。ここで先行していた山岳会のパーティを追い越した。
2018年11月04日 10:20撮影 by  iPhone X, Apple
1
11/4 10:20
奥の二俣の紅葉がとても綺麗でした。ここで先行していた山岳会のパーティを追い越した。
急な詰めをヒィコラ言いながら何とか稜線登山道へ。
2018年11月04日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/4 10:55
急な詰めをヒィコラ言いながら何とか稜線登山道へ。
最後は急傾斜だったので一本谷をずらしてここから上がりました。後ろのPT大人数なのに足速くて焦った💦
2018年11月04日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 10:55
最後は急傾斜だったので一本谷をずらしてここから上がりました。後ろのPT大人数なのに足速くて焦った💦
そこから15分歩いて谷急山山頂へ。山頂標識に駒の小屋オリジナルのマペットカモシカ君が!そこにいらしたレコユーザーのwildwindさんが連れて来られたとのことで、早速コラボでTシャツ撮影。その後色々話が弾み楽しかったです。
2018年11月04日 11:17撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 11:17
そこから15分歩いて谷急山山頂へ。山頂標識に駒の小屋オリジナルのマペットカモシカ君が!そこにいらしたレコユーザーのwildwindさんが連れて来られたとのことで、早速コラボでTシャツ撮影。その後色々話が弾み楽しかったです。
さて、帰ります。拡大すると丁須の頭が見えるので、これは裏妙義かな。
2018年11月04日 11:33撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 11:33
さて、帰ります。拡大すると丁須の頭が見えるので、これは裏妙義かな。
こっちは表妙義?どちらも登ったことあるのにわかってない💦
2018年11月04日 11:33撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 11:33
こっちは表妙義?どちらも登ったことあるのにわかってない💦
帰り道が核心でした。P3で道迷いしたし💦 岩峰の先端まで行き引き返す最中に見えたキレット部分。ここを通るはずだよね💦
2018年11月04日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/4 12:10
帰り道が核心でした。P3で道迷いしたし💦 岩峰の先端まで行き引き返す最中に見えたキレット部分。ここを通るはずだよね💦
P3道迷い部分。直進方向にあるこの黄色のテープは見てたのだけど、その横に踏み跡あるから何も考えずに行ってしまった。
2018年11月04日 12:13撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 12:13
P3道迷い部分。直進方向にあるこの黄色のテープは見てたのだけど、その横に踏み跡あるから何も考えずに行ってしまった。
正しくはこの看板の真横を垂直に登り細い岩尾根に上がる感じ。谷急山からくると右に折れる感じ。
2018年11月04日 12:13撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 12:13
正しくはこの看板の真横を垂直に登り細い岩尾根に上がる感じ。谷急山からくると右に折れる感じ。
さっき見えたキレット部分。中を通るわけではなかったが、切れ落ちた尾根が続き消耗する。
2018年11月04日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/4 12:18
さっき見えたキレット部分。中を通るわけではなかったが、切れ落ちた尾根が続き消耗する。
少し楽になってやっと紅葉に目が行くように。
2018年11月04日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/4 12:39
少し楽になってやっと紅葉に目が行くように。
あまりに厳しい尾根が続き、思ったよりはるかに遠く感じた三方境にやっと到着。ここで装備解除。
2018年11月04日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 13:01
あまりに厳しい尾根が続き、思ったよりはるかに遠く感じた三方境にやっと到着。ここで装備解除。
地形図とは違う道にて無事に林道に出た。この頃からサイレンが凄かった。
2018年11月04日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/4 14:14
地形図とは違う道にて無事に林道に出た。この頃からサイレンが凄かった。
これが妙義山なのかな?
2018年11月04日 14:15撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 14:15
これが妙義山なのかな?
星穴岳は穴が空いてるからわかる。
2018年11月04日 14:16撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 14:16
星穴岳は穴が空いてるからわかる。
サイレンの正体はこれでした。消防隊が集まって山岳救助の出動準備をしていました。
2018年11月04日 14:21撮影 by  iPhone X, Apple
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11/4 14:21
サイレンの正体はこれでした。消防隊が集まって山岳救助の出動準備をしていました。

感想

紅葉が見頃と思い妙義の沢へ。
谷急山沢は数年前に右俣遡行中俣下降をしたことがあるので、左俣をチョイス。
前夜遅く国民宿舎に到着したら、すでにたくさんの車が停まってて驚きました。
翌朝起きると気温は2度、しかも予報は終日曇り、一瞬辞めようかと思いましたが、気持ちを奮い立たせて支度して車外に出ると、登山者ばかりだと思ってたのが半分は沢屋さんみたいで、2度目のびっくりでした。
順番待ちを避けるためゆっくりスタートし、のんびり沢を歩いてはじめての谷急山山頂へ。
山頂で出会ったwildwindさん達と楽しくお喋りして、いざ下山。しかしここからが核心で、落ちたら死ぬとこをヒィヒィ言いながらなんとか無事に降りてきました💦
降りてくる最中にずっとたくさんの消防車のサイレンがこちらに向かって来てたのですが、妙義山で滑落事故があったようです。
そのあと私は帰ってしまったのですが、遭難者の方も、救助隊の方もどうかご無事でいらっしゃいますように。


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ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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