雲取山(鴨沢ピストン)



- GPS
- 11:27
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,136m
- 下り
- 1,922m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:33
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 6:43
天候 | 1日目:晴れのち曇り2日目:曇り時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR 長津田 05:17〜05:49 (JR横浜線 八王子行) →■八王子 05:51〜06:03 (JR八高線 川越行 )→■拝島 06:05〜06:23 (JR青梅線 青梅行 )→ ■青梅 06:35〜07:18 (JR青梅線 奥多摩行)→■奥多摩 西東京バス(奥 12(留浦経由) 小菅の湯行)利用 奥多摩駅07:25〜07:58 →■留浦 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半右に尾根、左に谷の細い道が多く続きます。時々木が根こそぎ倒れて道を塞いでいたり、道が崩れていたり、滑落には注意が必要。 道はほぼ北に向かって真っ直ぐなので迷う事はない感じでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
来年閉鎖予定の奥多摩小屋でテント泊がテーマ。
朝、青梅線に乗り換えてからは登山客がほとんど。奥多摩に到着するとみんなダッシュでバス乗り場へむかいます!一緒になって走ったのでバスに座れましたが、座れずに立っている人もいました。
小菅の湯行きのバスは7時台のバスのみ留浦を経由してくれます。この時間、鴨沢行がないのでこちらを利用しました。
留浦のバス停から登山口までが今回一番迷いました(^^;)
橋を渡って山梨県に入ったら右手に入る道があります。そこにあるさびた看板は車の人用です。無視してそのまま道なりに進むとタバスキーが描たれた木の看板があるので、そちらに進みます。そのあとは道なりに進めば登山道に入り、小袖乗越駐車場に到着、そこからさらに進めば登山口までたどり着きました。
そしてこの登山口までの道のりがかなりキツかったです。
登り始めて、午前中は快晴だったのが、昼前くらいから雲行きが怪しく…
途中で関東から参加の3人と合流して七ツ石山経由で奥多摩小屋へ。
到着すると小屋付近はかなりガスってて周りの景色は見えませんでした。
テント設営し、雲取山は明日上ることにして一日目は早めに就寝。
夜中に起きた時には空は晴れていて、満天の星空を眺めることができました。
明日の朝もきっと晴れているはず…と期待しましたが、二日目もあいにくの天気。
サクっと雲取山にのぼり、東京唯一の百名山を制覇。
山頂の山小屋を覗いてみると、中はとても広くきれい。しかし、トイレは1つのみでした。
奥多摩小屋に戻り、テントを撤収後、下山開始。
行きは通らなかった七ツ石山をトラバースするコースを下りました。
標高が低くなるにつれて天気も少し良くなり、綺麗な紅葉を楽しむことができました。そしてゴールもだいぶん近いところで猿の群れに遭遇。いきなりガサガサっと音がしたときはビビりました。
ライドシェアと電車とバスを駆使して遠路はるばるなのにも関わらず、お疲れの様子もなくテントを担いでひょいひょいと軽い足取りは流石です。帰路の丸太橋を渡る場所、紅葉が山肌から底の方まで一面に散り敷いて綺麗でしたね!また何処かでご一緒しましょう(*^▽^*)
月曜日は東京出張だったので、先日教えてもらったむさしの山荘に早速行ってきました。
足先のダウンありますか??と聞いたらとても丁寧に対応して下さいました(^。^)
ライドシェアで行けることがわかったのは今回の大きな収穫です。山行翌日からは肩と腰が痛くなってしまったので、これは次回からの課題です(~_~;)
また是非ご一緒しましょう。
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