山行記録: 霧の武奈ヶ岳で紅葉狩りとバーナー試し使用

記録ID: 1640470

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ハイキング

比良山系

霧の武奈ヶ岳で紅葉狩りとバーナー試し使用

2018年11月04日(日) [日帰り]

滋賀県

sonowapark

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:40
距離: 11.2km
登り: 1,186m
下り: 1,181m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:44
休憩: 0:56
合計: 5:40

距離 11.2km 登り 1,186m 下り 1,198m

9:28

6分

スタート地点

9:34

11分

暮雪山多目的保安林駐車場

9:45

9:46

28分

大山口

10:14

10:15

28分

青ガレ

10:43

10:44

1分

金糞峠

10:45

10:46

15分

金糞峠西側下の分岐

11:01

11:02

34分

上林新道四辻

11:36

3分

コヤマノ岳

11:39

8分

パノラマコース分岐

11:47

11:48

10分

コヤマノ分岐

11:58

12:39

12分

武奈ヶ岳

12:51

4分

コヤマノ分岐

12:55

8分

パノラマコース分岐

13:03

13:09

23分

RP八雲３

13:32

19分

八雲ヶ原

13:51

29分

北比良峠

14:20

14:21

30分

カモシカ台

14:51

14:53

7分

大山口

15:00

8分

暮雪山多目的保安林駐車場

15:08

イン谷口

天候	雨時々曇り　濃霧
過去天気図（気象庁）	2018年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス JR湖西線　比良駅　バス　比良イン谷口　行き帰りとも　アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	青ガレまで土砂崩れ箇所があります。

写真

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土砂崩れの跡です。

2018年11月04日 09:38撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 9:38

土砂崩れの跡です。

かくれ滝をチェック。

2018年11月04日 10:00撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 10:00

かくれ滝をチェック。

濡れた岩肌で滑らないように気を付けました。

2018年11月04日 10:14撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 10:14

濡れた岩肌で滑らないように気を付けました。

濃霧のなか運動で温まったので、弱いサウナのような感じでした。

2018年11月04日 11:35撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 11:35

濃霧のなか運動で温まったので、弱いサウナのような感じでした。

比良山系が断層であることがわかる地層です。

2018年11月04日 11:54撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 11:54

比良山系が断層であることがわかる地層です。

尾根に出てもすぐそこの山頂が見えません。

2018年11月04日 11:57撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 11:57

尾根に出てもすぐそこの山頂が見えません。

昨日買ったばかりのバーナーをセットしました。
新しいおもちゃを買ったような興奮を四十過ぎで感じました。

2018年11月04日 12:09撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 12:09

昨日買ったばかりのバーナーをセットしました。
新しいおもちゃを買ったような興奮を四十過ぎで感じました。

風があるので、若干霧が薄くなっていますが、何も見えません。
それでもたくさんの人が昼食をとっていました。

2018年11月04日 12:15撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 12:15

風があるので、若干霧が薄くなっていますが、何も見えません。
それでもたくさんの人が昼食をとっていました。

カップ麺に前日晩に湯がいておいたソーセージを投入。
おいしいに決まっています。

2018年11月04日 12:23撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 12:23

カップ麺に前日晩に湯がいておいたソーセージを投入。
おいしいに決まっています。

八雲ヶ池で観た真っ赤。
しっかり紅葉狩りもしました。

2018年11月04日 13:18撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 13:18

八雲ヶ池で観た真っ赤。
しっかり紅葉狩りもしました。

高地にある貴重な湿地帯のようです。

2018年11月04日 13:34撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 13:34

高地にある貴重な湿地帯のようです。

2018年11月04日 14:02撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 14:02

比良駅からの眺めです。
あの霧の中から戻ってきました。

2018年11月04日 15:37撮影 by SO-02K, Sony

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11/4 15:37

比良駅からの眺めです。
あの霧の中から戻ってきました。

撮影機器：

SO-02K Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキット携帯（ＧＰＳ）時計タオルカメラガスバーナー昼食

感想

sonowapark

今回はガスバーナーの試し使用と紅葉狩りの予定でした。
前日までの登山指数はA（良好）だったのに朝から雨でした。
時間が経つに連れ、雨は弱まってきましたが、温度が高くなったためか霧がどんどん濃くなってきました。そしてカッパの内側は汗だくに、ちょっとしたサウナ状態でした。
濃霧で視界が10㍍の中でコヤマノダケまでの登りは幻想的といえばカッコいいのでしょうが、寂しくて下山する人とすれ違うとホッとしてました。
山頂への尾根に出ても霧は晴れません。山頂は風があり若干視界が拡がりましたが、風景は何も見えませんでした。
ここでで今回の主要目的、ガスバーナーでお湯を沸かしました。最初、少しでも視界がある南東側に設置しようとしましたが、風が強かったので、反対側に移動し、セット。ノズルを開きシューとガスが噴出し、スイッチを押ちカチっと放電、グォーと地味ですが力強い音が聞こえてきたときは感動しました。湧いた湯でカップ麺と紅茶をいただきました。ささやかですが、初の山料理？でした。

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