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Yamareco

記録ID: 1640616
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(登り:白谷沢コース 下り:滝ノ平尾根コース)

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
9.7km
登り
917m
下り
920m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
1:11
合計
4:43
8:21
8:21
51
9:12
9:17
9
東屋
9:26
9:26
8
滝ノ平尾根コースへ合流
9:34
9:37
19
9:56
9:56
11
10:07
11:10
10
11:20
11:20
16
11:36
11:36
64
12:40
12:40
5
12:45
さわらびの湯
コースはGPSログより(一部手修正有り)。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
登山道崩落のため、白谷沢コースの東屋〜岩茸石間が通行止め。東屋から林道を進み、滝ノ平尾根コースに合流して登ることになる。
飯能駅から始発バスでさわらびの湯バス停へ。この時間はいつもヤマノススメ号だ。
2018年11月04日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 7:51
飯能駅から始発バスでさわらびの湯バス停へ。この時間はいつもヤマノススメ号だ。
08:02 出発。最初は舗装路歩き。
2018年11月04日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:04
08:02 出発。最初は舗装路歩き。
右手に有間ダムを眺めつつ歩く。
2018年11月04日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:12
右手に有間ダムを眺めつつ歩く。
08:21 さわらびの湯バス停から約20分で登山口へ。
2018年11月04日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 8:20
08:21 さわらびの湯バス停から約20分で登山口へ。
ここから山道だ。
2018年11月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:22
ここから山道だ。
棒ノ嶺は1年ぶりだが、このロープは記憶にない。この1年で設置されたのかな。
2018年11月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:26
棒ノ嶺は1年ぶりだが、このロープは記憶にない。この1年で設置されたのかな。
途中、左に入れそうな分岐っぽい道があるが、左の道は間違い。
2018年11月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:28
途中、左に入れそうな分岐っぽい道があるが、左の道は間違い。
これが左の道。一応、横に倒した木で通せんぼしているが、あまり目立たない。ここを進むとどこへ連れて行かれるのか気になる。
2018年11月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:28
これが左の道。一応、横に倒した木で通せんぼしているが、あまり目立たない。ここを進むとどこへ連れて行かれるのか気になる。
順路へ戻って。滝が見えれば本日のメインイベント、沢歩きは近い。
2018年11月04日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:38
順路へ戻って。滝が見えれば本日のメインイベント、沢歩きは近い。
08:39 登山口から20分、沢歩き開始。
2018年11月04日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:39
08:39 登山口から20分、沢歩き開始。
棒ノ嶺は天気が良くなくても、沢歩きが楽しいから好きなのだ。
2018年11月04日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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棒ノ嶺は天気が良くなくても、沢歩きが楽しいから好きなのだ。
第一ゴルジュ。
2018年11月04日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 8:46
第一ゴルジュ。
そして第二ゴルジュ。人が写っているとスケールがわかりやすい。
2018年11月04日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして第二ゴルジュ。人が写っているとスケールがわかりやすい。
第二ゴルジュを抜けた先の鎖場。掴んでいい鎖なのかよくわからんので、いつも使わずに登っている。
2018年11月04日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:53
第二ゴルジュを抜けた先の鎖場。掴んでいい鎖なのかよくわからんので、いつも使わずに登っている。
ロープ場。
2018年11月04日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ロープ場。
木段が出てくると沢歩きの終わりが近い。
2018年11月04日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木段が出てくると沢歩きの終わりが近い。
09:12 東屋に到着。沢歩き開始から30分強。ここで5分ほど休憩。
2018年11月04日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 9:12
09:12 東屋に到着。沢歩き開始から30分強。ここで5分ほど休憩。
さて、東屋から先は登山道崩落のため進めないようだ。まあこれは調べてたから知っていた。
2018年11月04日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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さて、東屋から先は登山道崩落のため進めないようだ。まあこれは調べてたから知っていた。
…というわけで、いつも下山で使っている滝ノ平尾根コースへ合流すべく林道を歩く。
2018年11月04日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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…というわけで、いつも下山で使っている滝ノ平尾根コースへ合流すべく林道を歩く。
この道を歩くのは初めてだが、ゆるゆると登っていくようだ。
2018年11月04日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この道を歩くのは初めてだが、ゆるゆると登っていくようだ。
09:26 林道を歩くこと約10分、滝ノ平尾根コースへ合流。いつも下りで「3回横切る林道の1回目」と認識している箇所だ。
2018年11月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 9:26
09:26 林道を歩くこと約10分、滝ノ平尾根コースへ合流。いつも下りで「3回横切る林道の1回目」と認識している箇所だ。
このコースを登るのも初めてで新鮮だ。
2018年11月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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このコースを登るのも初めてで新鮮だ。
…とはいえ下りで使っているコースなので、どんな道かは大体覚えている。
2018年11月04日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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…とはいえ下りで使っているコースなので、どんな道かは大体覚えている。
09:34 お、岩茸石が見えた。滝ノ平尾根コース合流後10分弱ってとこか。
2018年11月04日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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09:34 お、岩茸石が見えた。滝ノ平尾根コース合流後10分弱ってとこか。
岩茸石に登ってみたはいいが、写真を撮ってくれる人はいない。
2018年11月04日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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岩茸石に登ってみたはいいが、写真を撮ってくれる人はいない。
岩茸石〜ゴンジリ峠までの急坂&木段がとにかくキツい。
2018年11月04日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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岩茸石〜ゴンジリ峠までの急坂&木段がとにかくキツい。
09:56 ゴンジリ峠に到着。岩茸石からわずか20分程度の登りだったが、疲れた疲れた。
2018年11月04日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 9:56
09:56 ゴンジリ峠に到着。岩茸石からわずか20分程度の登りだったが、疲れた疲れた。
だがここまできたら山頂まではすぐ。
2018年11月04日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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だがここまできたら山頂まではすぐ。
空が開けてくると…
2018年11月04日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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空が開けてくると…
10:07 山頂到着!登山開始から2時間5分、久々の山行にしては上々だ。
2018年11月04日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 10:06
10:07 山頂到着!登山開始から2時間5分、久々の山行にしては上々だ。
軽く雨がパラついているため、展望は残念。
2018年11月04日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:08
軽く雨がパラついているため、展望は残念。
さて、雨が本格化する前に昼飯。ゆるキャン△ごっこだ。
2018年11月04日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 10:23
さて、雨が本格化する前に昼飯。ゆるキャン△ごっこだ。
そんでもって、同人イベントで購入した珈琲も頂く。
2018年11月04日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 10:36
そんでもって、同人イベントで購入した珈琲も頂く。
そんなことしてたら展望はゼロになってしまった。
2018年11月04日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:07
そんなことしてたら展望はゼロになってしまった。
11:10 雨も少し強くなってきたし、下山しよう。
2018年11月04日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 11:11
11:10 雨も少し強くなってきたし、下山しよう。
雨具を出そうかどうか、微妙な雨量。
2018年11月04日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:15
雨具を出そうかどうか、微妙な雨量。
11:36 とりあえず岩茸石まで戻ってきた。
2018年11月04日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:36
11:36 とりあえず岩茸石まで戻ってきた。
もちろん白谷沢コースは通行止め。東屋〜岩茸石間が通れないようだ。
2018年11月04日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:36
もちろん白谷沢コースは通行止め。東屋〜岩茸石間が通れないようだ。
雨具を出さずに済んでいるのは、林に守られているからだろう。
2018年11月04日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:40
雨具を出さずに済んでいるのは、林に守られているからだろう。
3回横切ることになる林道の1回目。今日は登りもここから入ってきた。
2018年11月04日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:44
3回横切ることになる林道の1回目。今日は登りもここから入ってきた。
この登り返しが非常にツラい。
2018年11月04日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:45
この登り返しが非常にツラい。
身の丈ほどもあるススキで、道がわかりづらい。
2018年11月04日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:49
身の丈ほどもあるススキで、道がわかりづらい。
登り返しのピーク地点。普段はここら辺から展望がきくのだが、今日は何も見えぬ。
2018年11月04日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:50
登り返しのピーク地点。普段はここら辺から展望がきくのだが、今日は何も見えぬ。
林道2回目。う〜ん…林道1回目地点からここまでは、林道を歩いたほうが楽なのでは?それほど遠回りにもならなさそうだし…次回試してみようかな。
2018年11月04日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 11:53
林道2回目。う〜ん…林道1回目地点からここまでは、林道を歩いたほうが楽なのでは?それほど遠回りにもならなさそうだし…次回試してみようかな。
林道3回目。
2018年11月04日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:58
林道3回目。
林道を3回横切った後は、ひたすら無心で下りていく。
2018年11月04日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 12:21
林道を3回横切った後は、ひたすら無心で下りていく。
途中、木の根で滑りやすかったりする部分もあり苦労したが、ようやく山道終了。
2018年11月04日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 12:35
途中、木の根で滑りやすかったりする部分もあり苦労したが、ようやく山道終了。
12:40 さわらびの湯バス停に到着。下山開始からぴったり1時間半だった。
2018年11月04日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 12:40
12:40 さわらびの湯バス停に到着。下山開始からぴったり1時間半だった。
登山の後は温泉!ってことで、さわらびの湯で汗を流していった。
2018年11月04日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 12:44
登山の後は温泉!ってことで、さわらびの湯で汗を流していった。
帰り道、飯能散策ついでに祭りを観つつ終了、お疲れ様でした。
2018年11月04日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/4 15:54
帰り道、飯能散策ついでに祭りを観つつ終了、お疲れ様でした。

感想

久々の山行は、行き慣れた棒ノ嶺へ。
午後から雨予報で展望が無いことはわかっていたが、棒ノ嶺は登山道自体が
楽しいので無問題。

「コース状況」欄にも書いているが、台風の影響で登山道が崩落しており、
白谷沢コースの東屋〜岩茸石間が通行止めとなっている。
迂回路として、林道を歩いて滝ノ平尾根コースへ合流するのだが、普段
歩かない道を使うのも面白かったので、これはこれでオッケー。

予定では雨が降る前に降りてこられるはずだったがそこは山の中、予想より
早くに降り出した。
わざわざ山頂まで運んできた折り畳み椅子に揺られてのんびりするはずが、
急いで飯食って畳む羽目に陥った。
雨は雨具を出さずにソフトシェルでしのげる程度で、下山中に止んでいた。

下山後はさわらびの湯で汗を流し、飯能まつりを観ながらヤマノススメ
スタンプラリーをいくつか埋めていった。
…だけどこれ、コンプ景品がさわらびの湯でしか受け取れないため、
もう一度行く必要があるじゃないか。
次回は軽めに、名栗湖をぐるっと歩くウォーキングでも楽しんでから
湯に浸かろうか。

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