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Yamareco

記録ID: 1641720
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山(左回り周回)

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
15.0km
登り
1,317m
下り
1,311m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:25
合計
7:46
8:33
8:41
54
9:35
9:54
43
10:37
10:41
11
10:52
10:52
37
11:29
11:40
28
12:08
12:09
15
12:24
12:54
17
13:11
13:11
43
13:54
13:54
25
14:19
14:30
44
15:14
15:15
4
今シーズン最後になるかもしれない行楽日和だったので、苗場山より簡単そうな平標へ行ってみました。でも簡単ではなく、足がつってしまい、仙ノ倉山まで行くか戻るか迷いました。少し休みながら、水分補給をしてなんとかたどり着けました。
山頂ではさえぎるものがなく、風も冷たかったので昼食は平標に戻ってからとりました。
下山時、20代と思われる女性の2人組や、70代のご夫婦を追い抜いてきましたが、バスに間に合ったのか心配です。
駐車場で温泉の割引券がもらえたので、まんてんの湯は570円で入れました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標登山口駐車場を利用(600円)、出る時に支払する方式です。
まんてんの湯の割引券をいただきました。
コース状況/
危険箇所等
トイレのすぐ横にあります。自分は「コンパス」で提出済。
分県登山ガイドでは右回りコースを紹介していましたが、早朝のいきなり急登と、平標山を逆光で見ながら登るのがイヤだったので、林道歩きから始まる反時計回りコースを行ってみました。
平標山乃家からのロケーションは素晴らしく、いい写真が撮れました。
平標山頂から仙ノ倉山への稜線にはここ数日に降ったと思われる雪が残っていましたが、ルート上は溶けていて、危険箇所はありませんでした。
その他周辺情報 猿ヶ京温泉「まんてんの湯」3時間670円ですが、駐車場で100円割引券をもらえたので570円でした。混雑してましたが、広いので結構ゆっくり入れました。
平標登山口駐車場、普通車600円、帰りに徴収されます。
山鳥原公園管理組合(新潟県湯沢町)
2018年11月03日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 7:12
平標登山口駐車場、普通車600円、帰りに徴収されます。
山鳥原公園管理組合(新潟県湯沢町)
道路標示で気温3℃くらい、少し寒いです
2018年11月03日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 7:13
道路標示で気温3℃くらい、少し寒いです
トイレのすぐ横に登山届のポスト
2018年11月03日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 7:34
トイレのすぐ横に登山届のポスト
直進して林道コースを行きます
2018年11月03日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 7:35
直進して林道コースを行きます
落ち葉が多く、泥んこではありませんでした
2018年11月03日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 7:52
落ち葉が多く、泥んこではありませんでした
ここから車道へ
2018年11月03日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 7:56
ここから車道へ
ゲートありますが、スーパーカブで入ってきた男性あり
2018年11月03日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:02
ゲートありますが、スーパーカブで入ってきた男性あり
振り返ると紅葉
2018年11月03日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:18
振り返ると紅葉
平標山登山口
2018年11月03日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:32
平標山登山口
「まんてんの湯」の由来でしょうか
2018年11月03日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/3 8:32
「まんてんの湯」の由来でしょうか
2018年11月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 8:41
階段がず〜と続きます、整備された方に感謝
2018年11月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 9:01
階段がず〜と続きます、整備された方に感謝
2018年11月03日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 9:19
ようやく山の家に到着
2018年11月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 9:34
ようやく山の家に到着
天気のよい日に登れてよかった
2018年11月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:36
天気のよい日に登れてよかった
この小屋のロケーションはすばらしいです
2018年11月03日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/3 9:39
この小屋のロケーションはすばらしいです
仙ノ倉山は左山頂の奥なので見えません
2018年11月03日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/3 9:52
仙ノ倉山は左山頂の奥なので見えません
この地でのテン泊うらやましい
2018年11月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 9:54
この地でのテン泊うらやましい
ずっと平標山だと思って登ってましたが、あの奥が山頂でした
2018年11月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:06
ずっと平標山だと思って登ってましたが、あの奥が山頂でした
2018年11月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:06
後からの日差しが暑いくらいのいい天気
2018年11月03日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:24
後からの日差しが暑いくらいのいい天気
平標という名前ですが、たどり着くまで平らではありません
2018年11月03日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:37
平標という名前ですが、たどり着くまで平らではありません
体が冷える前に仙ノ倉山に向かいます
この先で足がつり始め、芍薬甘草湯のお世話になります
2018年11月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:39
体が冷える前に仙ノ倉山に向かいます
この先で足がつり始め、芍薬甘草湯のお世話になります
左から2番目が山頂、一番左の山頂へはルートが無いようです
2018年11月03日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/3 10:48
左から2番目が山頂、一番左の山頂へはルートが無いようです
この辺がいちばん雪が残っていました
日差しで雪が落ちるシャリシャリという音があちこちで聞こえました
2018年11月03日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:04
この辺がいちばん雪が残っていました
日差しで雪が落ちるシャリシャリという音があちこちで聞こえました
エビス大黒の頭でしょうか、崩れ方が怖い
2018年11月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:15
エビス大黒の頭でしょうか、崩れ方が怖い
仙ノ倉山山頂、寒いので平標に戻ることにしました
2018年11月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:29
仙ノ倉山山頂、寒いので平標に戻ることにしました
仙ノ倉山から平標方面
2018年11月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:32
仙ノ倉山から平標方面
平標の奥に苗場山
2018年11月03日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:02
平標の奥に苗場山
松手山方面へ下山開始
2018年11月03日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 12:52
松手山方面へ下山開始
苗場山方面からずっとヘリコプターの音が聞こえていました
何かあったのでしょうか
2018年11月03日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/3 12:57
苗場山方面からずっとヘリコプターの音が聞こえていました
何かあったのでしょうか
九合目
2018年11月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:09
九合目
2018年11月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:20
八合目
2018年11月03日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:24
八合目
七合目
2018年11月03日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:37
七合目
2018年11月03日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:40
ヤマハハコのなごり
2018年11月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:51
ヤマハハコのなごり
松手山
2018年11月03日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:55
松手山
五合目
2018年11月03日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 14:05
五合目
鉄塔台地、ちょうどよいテーブルなのでここでお茶にしました
ここが四合目
2018年11月03日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 14:26
鉄塔台地、ちょうどよいテーブルなのでここでお茶にしました
ここが四合目
二合目
2018年11月03日 14:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 14:56
二合目
一合目
2018年11月03日 15:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 15:06
一合目
登山口到着、結構長かった
2018年11月03日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 15:15
登山口到着、結構長かった
駐車場到着、鉄塔台地がすぐ上に見えますが、登るのは大変です
2018年11月03日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/3 15:19
駐車場到着、鉄塔台地がすぐ上に見えますが、登るのは大変です

装備

個人装備
Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 カメラ
備考 山頂付近で足がつってしまい、芍薬甘草湯を2回のみ、なんとか仙ノ倉山までたどりつきました。
早朝は寒かったのに、9時過ぎから暑いくらいになり、日焼け止めを塗っておいて正解でした。あと首を隠せる帽子が役に立ちました。

感想

「平標」という響きで、平らなところを歩くイメージで行きましたが、大違い。
山頂周辺は比較的平坦ですが、そこにたどり着くまでにかなりの標高差を登らないとたどり着けず、予想以上の体力消耗でした。
河内沢という沢沿いの道から入りましたが、そちらにしてよかった。
鉄塔台地への急登は九十九折にはなっておらず、直線的に階段を登るルートがずっと続く感じで、降りるだけでもきつい感じがしました。対して山乃家方面からはすこし斜度がゆるく、きついところが少ないイメージでした。
仙ノ倉山から谷川岳方面が一望でき、稜線をたどるルートがずっと見えて、いつかは縦走したいという思いに駆られました。
途中で引き返さなくてよかった。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
3/5
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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