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Yamareco

記録ID: 1643742
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

紅葉の三頭山

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
7.7km
登り
550m
下り
898m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:24
合計
3:43
9:20
9:21
9
9:30
9:35
28
10:03
10:03
28
10:31
10:32
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10:34
0
10:34
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10:44
12
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5
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12:23
15
12:38
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7
12:46
12:46
5
12:51
12:52
5
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR五日市線・武蔵五日市駅〜西東京バス・武蔵五日市駅〜都民の森
帰り:西東京バス・温泉センター(数馬の湯)〜武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
奥多摩周遊道路から続く数馬までの道は荒れているので注意。
その他周辺情報 数馬の湯。おススメは舞茸天ぷら。
富士そばでモーニング天玉😋
富士そばでモーニング天玉😋
武蔵五日市駅からバスで70分。都民の森へ。紅葉の三頭山を登ります
武蔵五日市駅からバスで70分。都民の森へ。紅葉の三頭山を登ります
カエデやモミジを愛でながら、鞘口峠へ
カエデやモミジを愛でながら、鞘口峠へ
尾根に出て小休止
尾根に出て小休止
ブナの路を歩きます
ブナの路を歩きます
ブナ林にダケカンバ、シオジなどの広葉樹の落ち葉を踏みながら山頂を目指します
1
ブナ林にダケカンバ、シオジなどの広葉樹の落ち葉を踏みながら山頂を目指します
西峰到着
山頂ショット
ムシカリ峠からブナの路へ
ムシカリ峠からブナの路へ
黄色で映えるチドリノキ
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黄色で映えるチドリノキ
三頭大滝
ふかふかで脚にやさしいチップ(木片)が敷き詰められた大滝の路
ふかふかで脚にやさしいチップ(木片)が敷き詰められた大滝の路
あづまやの箇所に屹立する大モミジ
あづまやの箇所に屹立する大モミジ
奥多摩周遊道路
数馬へのルート(ここから荒れたルートに)
数馬へのルート(ここから荒れたルートに)
ボロボロのトイレ(お化けが居そう)
ボロボロのトイレ(お化けが居そう)
40分ほどで再び車道へ
40分ほどで再び車道へ
三頭山荘や兜家旅館の前を通り抜けます。写真は途中に祀られていた「足王様」
三頭山荘や兜家旅館の前を通り抜けます。写真は途中に祀られていた「足王様」
数馬の湯へ
湯の後はレコ♪
舞茸天ぷらがおススメなので、舞茸天ざるを..(朝もそばだったっけ)
舞茸天ぷらがおススメなので、舞茸天ざるを..(朝もそばだったっけ)
数馬の湯の食事処はこんな感じ。
(まったりした後の帰りのバスは、まさに朝の”行って来い”状態で60分立ちっぱなしで武蔵五日市駅へ...お疲れでした( ゜Д゜)ネムヒー)
数馬の湯の食事処はこんな感じ。
(まったりした後の帰りのバスは、まさに朝の”行って来い”状態で60分立ちっぱなしで武蔵五日市駅へ...お疲れでした( ゜Д゜)ネムヒー)

装備

個人装備
雨具(レインウェア) 着替え 入浴セット 飲料

感想

 今年は長引く秋霖に憂慮している間(ま)に、紅葉のシーズンも終わりかけてしまい、特に週末は肩を落とすような天気が続きました。そんな中の貴重な晴れの休日を、週末ハイカーが見逃すはずはなく、早朝のライナーはハイカーで溢れかえっています。
 五日市線の終着駅である武蔵五日市駅の広いバスターミナルに、都民の森(三頭山)行きの直通急行に並ぶ長蛇の列ができました。無論私たちも列の中にいます。3台の増発便が出たため4台分のバスに振り分けられました。運よく座れましたが、満員の車内にて70分を立って向かう人も大勢いました。
 都民の森に到着し、駐車場から森林館を抜けて一気に鞘口峠へ。標高は1000mです。早めに脈が開いて身体中へ血を巡らせば楽になりますが、身体の硬いO島部長がペース急降下で苦悶の表情を浮かべるのはもとより、健脚のKさんが運動不足のためと言いつつ珍しく苦しそうです。尾根に到達しベンチで小休止します。
 ブナの路は貴重なブナ林が続く紅葉ロードです。ダケカンバ、ミズナラ、シオジなどの広葉樹も彩りを添えます。
 三頭山山頂(西峰1524.5m)に着きました。陽を浴びて暖かですが、富士山は雲の向こうでした。反対側(北)の奥多摩の山々も、近方の鷹ノ巣山はよく見えますが、雲取山は果たして雲中の彼方にありました。
 槇寄山・笹尾根方面に南下します。ムシカリ峠から三頭大滝へ。三頭山の沢沿いには厚く暖流堆積物が積もっていて、その下を水が流れてい、思わぬ場所から水が沸いて小川ができています。橋の上から、落差33mの大滝を堪能しました。
 大滝から先の「大滝の路(森林セラピーロード)」には木のチップが敷き詰められていて、ふかふかです。ここからは奥多摩周遊道路を経て数馬へと向かいます。人が通らないためか、コースはだいぶ荒れています。
 舗装路に出、三頭山荘や兜家旅館の前を通り抜けて数馬の湯に到着。せっかくの陽候を午前中ハイクで終わらせてしまいましたが、自分たち相応によい運動になりました。

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