学文峰(千早口駅〜学文峰〜天見駅)
- GPS
- 02:45
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 410m
- 下り
- 373m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
(この駅はバイク駐輪場がないので、天見駅に駐輪。そこから電車で千早口駅へ) 南海・天見駅 (天見駅からはバイクで自宅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースアウトしなければ危険箇所なし。今回は学文峰の山頂へ行くのに、作業道の跡か何かを登ってしまって、途中で道が無くなりました。途中で下るのがちょっと怖いので、安全そうな道なき道(?)を選んで強引に登りきりました。 山道では誰とも会わず。マイナーな山です。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
デジカメ(1)
GPSロガー(1)
ペットボトル(0.9L)(1)
単三充電池(1)
非常食(カロリーメイト)(2)
折りたたみ傘(1)
単四乾電池(3)
ザック(1)
サングラス(1)
食事(1)
ファーストエイドキット(1)
ホイッスル(1)
スパッツ(1)
SDカード(予備)(2)
タオル(1)
手袋(1)
レスキューシート(1)
ミニ三脚(1)
健康保険証(1)
雨具(1)
レジャーマット(1)
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感想
久しぶりに学文峰へ行ってきました。2012年1月以来です。
歩き始めて、すぐ、紅葉の綺麗なところが見えました。地蔵寺です。そういえばそういうお寺があったなあ、という程度の認識ですが、外から写真を撮りました。本当に綺麗です。
やがて山道へ。薄暗く寂しい道です。
学文峰の山頂へ行くであろう道(特に標識なし)を登りました。しかし、昔の作業道か何かみたいで途中で荒れ放題、そのうち何だけわからないところを歩いているような感じになりました。引き返そうかとも思いましたが、下るのも少し危険な感じで、山頂はもうちょいなので、なんとか強引に登り切りました。家でGPSの記録を見ると、山頂への取り付きは、もう少し先でした。
山頂は三角点あり、山名票なしでした。以前の記録を見ると、そのときも山名票なしでした。山頂から本来の登り道と、上峠へ行くであろう道を確認しました。
上峠へ行くであろうを下ります。途中、「下峠」への標識が何回かありましたが、「上峠」のそれはありません。手元の地図には「上峠」しか載ってないのですが、とりあえず「下峠」方向へ行きます。こうなってくると、午後からの山行きなので、迷ったりすると暗くなってしまうので不安になります。
やがて下峠に到着。そこに上峠への方向を示す道標があり、少々安心しました。その後、送電線の鉄塔に到着。そこから金剛山が見えるので、コンパスと地図を確認して、コースアウトしてないか確認しました。地図上のコースと送電線が交差している箇所から見えるべき金剛山の方向と、実際に見える金剛山の方向が一致していることを確認し、安心しました。
今、書いていて気付いたのですが、本当は、それでも安心できないのですよね。理由は、簡単です。金剛山と離れているので、少々コースアウトしたところで、見える方向は変わりません。方向が違って見えたら、とんでもなくコースアウトしてるはずです。
それはともかく、少し歩くとと、「上峠」とマジックで書き込みされた公設の道標がありました。これで本当に安心です。
道標に従い、天見駅の方向へ歩きました。途中、経塚への看板があったので見に行きました。えらいところに経塚を立てたもんだと思いました。この種の経塚は山頂とか、登山道に多いですけど、何の特徴もない山の斜面にありました。
その後、無事、天見駅に到着しました。
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