大岩岳〜丸山湿原
兵庫県
inakabus
体力度について
- GPS
- 02:32
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 222m
- 下り
- 221m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:42
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 2:31
| 天候 | はれ 最寄のアメダス観測点『三田』当日の気温 朝の最低気温 14.5℃ (6時台) 日中最高気温 19.4℃ (13:02) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
好天に恵まれた週末でしたが、駐車時2台空き有、下山時は6台空き有でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
丸山湿原エリアより大岩岳東側にかけては公的に道標が整備された遊歩道です。その他はよく踏まれた山道レベル、要所に私設の道標や地図が設置されていました。 大岩岳周辺以外に明確なピークがない丘陵地形となっており、地形図の破線道に符合しないルートも見られます。交通機関より距離も近く、北摂低山の中でも訪れる人の多い人気のエリアですが、道に迷われる方も多く、遭難事例もある山域です。 不慣れな方は、なるべく道標類を参考にしつつ、地図上で位置と進行方向を確認しながら、歩くのがお勧めです。 ■丸山湿原群入口駐車場〜丸山湿原〜四等三角点・丸山 丸山湿原エリアは遊歩道として整備されていますが、湿原南側は並みの山道レベル。 遊歩道内には道標、その他には要所に私設の道標が設置されています。踏み跡は至って明瞭ですが、枝道が多く、地図等による方今確認がお勧めです。 ■四等三角点・丸山〜大岩ヶ岳西ルート〜大岩ヶ岳 三角点より大岩ヶ岳西ルートへは、宝塚−神戸・市境界を辿りますが、三角点側には道標類がないマイナールートです。踏み跡は明瞭で歩き易い道ですが、途中の見通しのいいザレ場は進行方向の確認が必要です。 大岩ヶ岳西ルートより大岩ヶ岳南側への分岐には、【宝消��30】との看板が新たに設置されていました。夏の大雨の影響か、この辺りのルートは荒れ気味でした。 大岩岳山頂へ南側より登るルートは、丸山湿原案内図に『露岩危険』と記されています。特に危険ではありませんが、下りにはお勧めしません。 ■大岩ヶ岳〜東大岩岳分岐〜丸山湿原群入口駐車場 大岩岳より下山時に辿った東コースは谷筋メイン。夏場の大雨、台風によりそれなりのダメージが見受けられますが、安全に歩ける状況でした。遊歩道として整備されたルートですが、現状は並みの山道レベルです。 【主な過去の記録】 ■大岩岳〜千苅ダム 2018年07月09日(月) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1519213.html ■大岩岳〜丸山湿原 2017/9 2017年06月25日(日) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1242687.html ■布見ヶ岳〜大岩岳 2017年03月10日(金) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1080540.html |
写真
年々酷くなる渡渉地点、そろそろ万人向けとは言い難い状況です！
この辺りは山道と変わりません;;
大岩岳方面へ少し歩いて振り返り。今日は左側、丸山湿原方面より歩いてきました。看板はコース上より数m離れた木に設置されていました。
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看板はコース上より数m離れた木に設置されていました。
…分岐や地名にオリジナルのナンバーが表記されているのが少々残念。
既に10数名が休憩中でした！
三田牛ではなく、三田のスーパーで購入したオージービーフにて^^;;
相変わらず？見栄えはよくないものの、美味しくいただきました♪
感想
最近、ようやく値段の安定してきた？野菜の買出しに三田方面へ。。
月に数度は訪れるパスカル三田、いつものように？開店後の混雑を避けて10時前に訪れるも、当日は三田農業祭り！
普段と勝手が違うものの、無事買物を済ませ、その合間に気分転換を兼ねてランチタイムを楽しむ為、度々訪れる大岩岳へ。
好天に恵まれた週末らしく、普段ガラガラの駐車場も空きスペースは僅か！
しかし山中では、丸山湿原エリアで1グループ(調査中？)を見掛けた程度で、他に誰とも出会わない何時もの静かな山を堪能。
しかし、ちょうど昼頃到着した大岩岳山頂だけは、それ程広くない山頂に、10数名がランチ休憩中(*_*; …人気の山であることを再認識。。
先にソロの方、そして1グループがそれぞれ別方向に下山、残った1グループの中で以前にこの地を訪れたと仰る方より私の登ってきた南側ルートの状況を聞かれ、岩場の様子等、簡単にご説明しました。しかし、道生方面へ下山との事でそのルートについて説明するも、覚えられていた地点がどこなのかが解らず、結局、東山橋と書かれた道標を頼りに進むのが適切との説明に落ち着く。
どの方向より下山するのか意見がまとまらない様子でした。結局、リーダーの方？の計画通り？？南側へ下山されましたが;;
テープ類をはじめ、私設の道標や地図等々、度々訪れるエリアながら、その度に新たな発見？がある訳ですが、ようやくというべきか？？公に設置されたであろう看板、大岩岳南側分岐にて『宝消��30』、山頂にて『宝消��29』と記されたも計2ヵ所で見掛けました。
先のグループの方への説明に苦労するのも、周知された地名が少ない山域であることが大きな要因。特に狭いエリアに多くの分岐が存在するのが道間違いの原因にもなりやすいのですが、�發�浸透すれば随分解りやすくなるようにも思います。
先日、中山より大峰山を歩いた際にも見掛けたので、宝塚の消防(つまり救助実務者？)が遭難対策を強化されているようですが、1ヶ所は宝塚市ではなく完全に神戸市エリア内！ 市境界に位置する山域に付、色々制約もあると思いますが、利便を考えると行政の垣根を超えての整備を望みたいところです。
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良いお天気で、ヤマメシが美味しかった様子が伝わります。
しかし、ヤマメシが、、進化していますね〜素晴らしい❣これからがとても楽しみです。
1033さんコメントありがとうございます。
何度やっても見栄えのする『ヤマメシ』には程遠いものの。。
段取りと手際だけは進化してきたようです
味も期待通りになるよう、なるべくシンプルな『市販の味』ですが
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