雲取山 奥多摩駅からピストン

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 43.7km
• 登り: 3,134m
• 下り: 3,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:46
• 合計: 10:26

5:53 奥多摩駅
6:23 6:23 農指山
6:27 6:27 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
7:28 7:30 三ノ木戸林道分岐
7:58 8:08 六ツ石山分岐
8:52 8:52 石尾根縦走路・倉戸山分岐
9:07 9:08 鷹ノ巣山の水場
9:10 9:18 鷹ノ巣山避難小屋
9:53 9:53 峰谷分岐
10:04 10:04 千本ツツジ
10:23 10:24 七ツ石山
10:30 10:30 ブナ坂
10:51 10:51 奥多摩小屋
10:56 10:56 ヨモギノ頭
11:12 11:12 小雲取山
11:23 11:24 雲取山避難小屋
11:28 11:28 雲取山
11:43 11:58 雲取山荘
12:25 12:25 小雲取山
12:33 12:33 ヨモギノ頭
12:50 12:50 ブナ坂
13:01 13:02 七ツ石山
13:14 13:15 千本ツツジ
13:52 13:57 鷹ノ巣山避難小屋
14:16 14:16 水根山
14:41 14:41 将門馬場(馬責場)
14:56 14:56 六ツ石山分岐
15:10 15:11 三ノ木戸林道分岐
15:56 15:56 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
16:19 奥多摩駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駅前のタイムズに駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

写真

11/10 5:53

人のいない奥多摩駅前を出発

11/10 6:26

今回はここから尾根には上がらずに林道を終点まで進みます。

11/10 6:32

途中で朝日が昇ってきました。

11/10 6:47

延々と林道を歩いてやっと登山口へ。

11/10 6:49

林業用のモノレールに沿って進みます。

11/10 7:30

六ツ石分岐で小休止。今回は巻けるところは巻いていくので六ツ石山もスルー。

11/10 7:33

紅葉が綺麗でした。

11/10 9:07

富士山もくっきり。

11/10 9:08

雨上がりなのでよく見えます。

11/10 9:10

鷹ノ巣避難小屋で2度目の休憩。

11/10 10:07

良いお天気ですねー。

11/10 10:08

七ツ石小屋を望遠で。

11/10 10:21

七ツ石手前の社。以前見た時から建て替えられたようです。

11/10 10:24

今回最初のピークは七ツ石山。

11/10 10:25

雲取山も良く見えます。

11/10 10:37

雲取山のシンボル。

11/10 10:50

奥多摩小屋のテン場は今日も賑わってますね。

11/10 11:21

雲取山直前で雲が沸いてきました。

11/10 11:27

ほぼ計画通りのタイムで雲取山登頂。

11/10 11:29

一気に雲に覆われてきました。

11/10 11:43

雲取山荘のベンチで3度目の休憩。

11/10 11:57

この若返りの水を飲むために来たのでした。

11/10 12:35

帰りは巻き道で奥多摩小屋へ。

11/10 12:46

さようなら〜

11/10 13:01

七ツ石山。ここから鴨沢に下りたい衝動を抑えてきた道を戻ります。

11/10 13:36

途中でサルの軍団に遭遇。

11/10 13:57

鷹ノ巣避難小屋で最後の休憩。

11/10 15:10

もう登りたくないので来た道を下ります。

11/10 15:39

なんとか登山道を突破。しかしここから駅までのロードが辛かったです。

11/10 16:19

ほぼ計画通りに奥多摩駅に戻ってこれました。疲れた〜。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

今日は奥多摩駅から雲取山のピストンを敢行。以前一度挑戦した時は雲取山まで8時間もかかってタイムオーバーで鴨沢に下った苦い経験がありました。今回は巻ける道は極力巻いて体力を温存する計画でスタートし、無事奥多摩駅に戻ることができました。登りの途中はとてもいいお天気で富士山もはっきり見え快適な山行でしたが、雲取山に到着するころには埼玉側から雲が沸いてきて一気にガスガスに。雲取山荘まで降りて若返りの水を飲みながら休憩し、12時に長い帰路につきました。途中奥多摩小屋のテン場の先で以前烏帽子岳のテン場でご一緒しお世話になった方と偶然お会いしました。それから先はガスの中石尾根をひたすら歩きます。行く前は帰りにピークを踏んで行こうなどと思っていましたが、もう登る気力も失せて結局行きと同じルートで下山しました。登山道を抜けてからのロードが疲れた足にはきつかったですが、無事下山することができました。奥多摩駅からの雲取山ピストンはかなりキツいのでもうやりたくないというのが今の素直な感想です。