伊吹山 (表登山道コース往復)

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:33

8:35 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
8:38 8:42 伊吹山上野登山口
9:04 9:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:48 9:48 伊吹山三合目
10:06 10:06 伊吹山五合目
10:20 10:23 伊吹山六合目避難小屋
10:57 11:06 伊吹山八合目
11:16 11:16 山頂周回道分岐・合流点
11:22 12:22 伊吹山
12:27 12:27 山頂周回道分岐・合流点
12:55 12:55 伊吹山六合目避難小屋
13:01 13:01 伊吹山五合目
13:14 13:14 伊吹山三合目
13:44 13:51 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:07 14:07 伊吹山上野登山口
14:08 伊吹登山口バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

往) 路線バス 長浜駅7:45→伊吹登山口8:30
復) 路線バス 伊吹登山口14:32→近江長岡駅14:49

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし。

写真

11/11 8:10

長浜駅からのバスの中、じわじわ見えてきた

11/11 8:26

伊吹山登山口バス停。昔、真冬にスノーボードに来て以来で懐かしい (13年ぶり！)

11/11 8:40

インフォメーション。協力金300円也

11/11 8:42

すぐ脇の登山口から山突入。

11/11 8:49

はじめは樹林帯ですが...

11/11 9:04

やがてゲレンデ跡に。(1合目)

11/11 9:15

ゲレンデ跡の中を登っていく。

11/11 9:37

ススキの原。

11/11 9:43

三合目でいきなり目の前に山登場。真ん前にそびえ立ってて、いやはやすごい、恐れ入りました。

11/11 9:49

三合目休憩所と最終トイレ

11/11 9:52

山に向かってどんどん人が吸い込まれていく

11/11 10:01

人途切れず、まったり登る

11/11 10:07

ずっと見通し良くて、いい感じ

11/11 10:19

下から見た時はリフトの終点跡かと思ってましたが、避難小屋でした。(六合目)

11/11 10:20

避難小屋の中。8畳くらいかな

11/11 10:25

とにかく樹林帯皆無なので、日差しきついけど気持ちいい

11/11 10:40

だんだん斜度増してくる

11/11 11:03

8合目休憩所

11/11 11:12

最後はそこそこの斜度。

11/11 11:16

琵琶湖の方角だと思うけど、霞んで見えず

11/11 11:22

山頂部到着！

11/11 11:51

“伊吹山頂”。

11/11 11:27

大勢の人がまったり。思ってたより落ち着いた雰囲気。(後で、今は車では来られないと聞きました)

11/11 11:35

霞んで遠くが見えないが、御嶽山と乗鞍岳の先っちょがかろうじて

11/11 11:42

11/11 11:46

少し外れたところにある三角点にも立ち寄る

11/11 11:56

11/11 12:28

帰りも、ずっと眺め良く下れる

11/11 13:08

ススキの野を下ります

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・大昔、スノーボードしに来た時に (スキー場としては)小規模だった印象があり、また、山頂まで車で行けるような山と聞いていたので、筑波山や大台ヶ原みたいに観光地化した凡庸な山だろう、と思ってました。が、予想は大きく裏切られ、景観はよく、登り応えもある素晴らしい山でした。三合目付近まで登って、目の前にいきなり山が現れた時には、思わず唸ってしまいました。

・そこから先も、樹林帯がほぼなく、ずっと眺めがよいのもいい感じ。(夏は暑くてキツそうですが。)

・行く前に「山頂では駐車場からの一般観光客も合流して、ちょっと興が削がれるw」という評判を耳にしてたのですが、全然そんな風に見えず。小屋の方の話では、9月の台風の影響で車は通行止めで上がってこられない、とのこと。そのおかげか人は多いけど、落ち着いた雰囲気が漂ってました。

・天気はよかったのですが、遠くは霞みがかかり、琵琶湖さえもはっきり見えなかったことがちょっと残念。