記録ID: 1648301
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
高社山・赤岩コース【長野県中野市】
2018年11月03日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 967m
- 下り
- 973m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急坂での落ち葉と柔らかい土によるスリップ注意 |
その他周辺情報 | 直帰しました。 |
写真
高社山・赤岩コース登山口(470m)
レポにはまとめていませんでしたが高社山は今夏に登っており2回目。珍しく下調べの必要のない山行です。
明るくなる頃合いを見計らって登山開始ですが、上空はどんより曇っていて初回の再現かと思いました。
墓地の上方端から入っていきます。
レポにはまとめていませんでしたが高社山は今夏に登っており2回目。珍しく下調べの必要のない山行です。
明るくなる頃合いを見計らって登山開始ですが、上空はどんより曇っていて初回の再現かと思いました。
墓地の上方端から入っていきます。
電気柵(580m)
一登りした頃に電気柵を通過。電線の一本を外して跨ぎます。
この日、高社山の麓では常時空気砲っぽい音が鳴り響いていました。
自分自身はいつもどおり鈴とラジオで対策はとってますが、伝える必要があるのかと思うようなつまらんニュースばかり聞かされるのが鬱陶しいかな。
一登りした頃に電気柵を通過。電線の一本を外して跨ぎます。
この日、高社山の麓では常時空気砲っぽい音が鳴り響いていました。
自分自身はいつもどおり鈴とラジオで対策はとってますが、伝える必要があるのかと思うようなつまらんニュースばかり聞かされるのが鬱陶しいかな。
大日如来・胴結場(1,060m)
赤岩尾根の急登を越えて主稜線に乗り上げます。
でも山頂まではまだ標高差300mほどあるので先は長いです。
見えているピークはニセ。山頂はすぐ近くまで行かないと見えてきません。
赤岩尾根の急登を越えて主稜線に乗り上げます。
でも山頂まではまだ標高差300mほどあるので先は長いです。
見えているピークはニセ。山頂はすぐ近くまで行かないと見えてきません。
装備
個人装備 |
三脚
水
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図・山と高原地図)
コンパス
ガーミンGPS
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
標準ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
8月11日の山の日に職場のグループ登山で登っていましたが展望は得られず。
標高はあまり高くはないので、春か秋に行こうと機会を待っていました。
今回は妙高から北アルプスまで北信一帯の山々を眺めて大満足でした。
なんで北信五岳に入ってないのかと思うくらい高社山もなかなか良い山です。
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コメント
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ルーンさん 飯能アルプスレポ 待ってマース。
どこに位置するのかなと 長野県の山の本を持っているのを
思いだしチェックでした。
載っていました。どうどうとした山容の山ですね。
なかなか かっこいいー★
長野は全体に 標高が高いのでしょうね。
登山口ですでに450あるのですね。
スキー場もあるようですね。
紅葉がきれい、雲海がきれいですね。
長野の山は どの山も展望がよいですね。
素晴らしい 景色です。
中野市民の越年登山が開催されているとか、
市民にも親しまれている山のよう。
神戸のさしずめ 六甲摩耶でしょうか。
ご紹介いただきまして、ありがとうございました。
mayasanpoさん、こちらこそご覧いただきましてありがとうございます。
飯能アルプスのレポ、聖地でもあるので気合を入れてまとめますね!
できれば頼りたくないのですが、GPSの液晶画面で久しぶりに現在位置確認をしました。
感覚ってアテにならないなと改めて思いましたよ。
高社山からの帰りがけにちょっと離れたところから山の姿を撮ろうと思ってたのですが、うっかり忘れてしまいました。
高井富士ともいわれるだけあって、本当に堂々とした山容です。
頂上の展望も素晴らしいので、標高は同じくらいの斑尾山よりも高社山のほうが登山対象として楽しいと思います。
引越前の感覚では町の標高はゼロという既成概念がありましたが、
長野県は上げ底なので街自体の標高もそれなりに高いです。
中野市民の越年登山は聞いたことがあります。
冬もお薦めのようなのでいずれ登ってみたいなと思っています。
高い山はある程度知っていますが、里山のほうはまだまだ知らない山がたくさんあります。
スキーも辞めたことですし、これからの季節こそ里山がお薦めと思いますので、
どんどん低山も登っていきたいです。
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