編笠山＆権現岳〜観音平からの周回コース〜

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:40

7:00 観音平
7:24 7:26 展望台
7:46 7:47 雲海
8:20 8:20 押手川
9:15 9:18 編笠山
9:39 9:46 青年小屋
10:10 10:10 のろし場
10:57 11:00 権現岳
11:36 11:36 三ッ頭
12:17 12:17 木戸口公園
12:27 12:27 ヘリポート跡
13:16 13:16 八ヶ岳横断歩道分岐
13:40 観音平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平の駐車場　6:40頃着で10台ほど。
※観音平まで通行可能なのは11/26まで（2018年）

写真

11/18 7:00

観音平の駐車場から出発

11/18 7:22

11/18 7:24

展望台。葉の落ちた木々の間から南アルプスが見えました。

11/18 7:46

雲海

11/18 8:10

岩々ゾーン

11/18 8:20

押手川の周囲は原生林だそうです

11/18 8:57

けっこうな急斜面でハシゴ登場

11/18 8:59

編笠山の山頂直前まで急な斜面が続きヘロヘロ

11/18 9:15

編笠山に到着

11/18 9:17

御嶽山

11/18 9:17

乗鞍

11/18 9:17

北アルプスも見えました

11/18 9:17

八ヶ岳の峰々

11/18 9:17

これから向かう権現岳。樹氷を纏った木々に覆われてます。

11/18 9:17

赤岳＆ギボシ

11/18 9:17

赤岳

11/18 9:18

11/18 9:31

青年小屋まで下って小休止

11/18 9:46

権現へ向かいます

11/18 9:51

振り返っての編笠山。名前通りきれいな形してます

11/18 10:06

編笠と奥には南アルプス

11/18 10:10

11/18 10:10

樹氷をまとったギボシ？

11/18 10:18

富士山は絶えず雲の上でした。

11/18 10:25

融ける前に樹氷に到着できました。

11/18 10:30

11/18 10:32

遠くに浮かぶ富士山

11/18 10:33

11/18 10:41

権現小屋。北斜面は樹氷がびっしり

11/18 10:43

阿弥陀＆赤岳、猛々しい。

11/18 10:43

赤岳

11/18 10:43

阿弥陀岳

11/18 10:47

11/18 10:49

北斜面の樹氷

11/18 10:54

南アルプスの峰々。北岳は結構白くなってます

11/18 10:57

権現岳に到着、きれいな山梨百名山標識

11/18 10:59

手作り標識も健在でした

11/18 11:21

三ツ頭方面へ、東側からガスが登ってきてその後は真っ白に。

11/18 11:29

振り返って権現＆赤岳。

11/18 11:36

三ツ頭

11/18 11:36

歩いたルートを振り返って

11/18 11:37

先ほど登った編笠山

11/18 11:37

三ツ頭からの富士山、これで見納めとなりました。

11/18 11:53

下山の道は延々と長く感じられました。きっと晩秋だからでしょう。

11/18 12:09

11/18 12:36

ガンバレ○○岳。？？？

11/18 13:16

長い下りが終了して観音平まで。

11/18 13:40

駐車場に戻ってきて山歩き終了です。

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

naosu

編笠山と権現岳へ。
天女山の登山口からピストンにしようと出かけたら、登山口入口手前が土砂崩れのため通行止めでした（韮崎方面から清里へは抜けらず）。急慮引き返して観音平から歩くことに変更。

周回コースは数年前に歩いたことがあったけれど記憶が曖昧で、歩き始めてからも右往左往と。編笠山の山頂まではけっこうな急斜面で疲れてしまい、権現は辞めて帰ろうかと思ったりもしましたが、薄く冬化粧をした姿を見たらやっぱり行ってみたくなったので山頂を目指すことにしました。

樹氷をまとった姿はなかなかきれいで、この時期ならではだなーと。
歩き初めは寒かったので上着を着込んだり耳あてしたりしたけれど、途中で暑くて脱いだり、また寒くなって着込んだりの繰返しで何回も繰り返して、これもこの時期ならではだなーなどと思いました。

　冬はもうすぐの静かな山歩きでした。