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Yamareco

記録ID: 1653800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/高松山・檜岳山稜・鍋割山

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:29
距離
27.5km
登り
2,395m
下り
2,171m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
0:38
合計
9:29
7:28
94
9:02
9:03
19
9:22
9:32
10
9:42
9:45
8
9:53
9:55
5
10:00
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26
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10:28
22
10:50
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30
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43
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12:05
19
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12:27
21
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18
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15
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14
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1
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5
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6
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3
16:01
16:02
10
16:12
16:17
40
16:57
大倉
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
7:07 国府津発御殿場線で7:27 東山北駅下車。御殿場線は無人駅が多くまたJR東海管轄でありスイカが使えないので事前に切符を購入。JR同士なんだから相互に交通系ICカードを使えるようにして欲しいと言うのが本心なんだけど。
◆復路
17:08 大倉BS発の神奈川中央交通バスで17:20 渋沢駅着。そこで解散。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
雨山峠から鍋割山まではザレた痩せ尾根や鎖場があり注意を要する。
高松山から北側は昭文社山と高原地図等で破線ルートになっているが虫沢古道を守る会等によりルートが整備されている。
高松山への登り口は新東名高速道路の工事のためにハイキングコースが付け替えられている。
◆登山ポスト
高松山登山口周辺には無し。
今日は駅からハイキング。去年と全く同じ電車に乗って東山北駅を出発。
2018年11月18日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 7:27
今日は駅からハイキング。去年と全く同じ電車に乗って東山北駅を出発。
椿が咲き乱れている。これも去年と同じ。
2018年11月18日 07:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 7:39
椿が咲き乱れている。これも去年と同じ。
高松山入口バス停。雲が無ければこの辺りから富士山が良く眺められるのだが今日は生憎の曇天なり。
2018年11月18日 07:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 7:43
高松山入口バス停。雲が無ければこの辺りから富士山が良く眺められるのだが今日は生憎の曇天なり。
高松山入口BSを右に曲がり山に向かう。
2018年11月18日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 7:47
高松山入口BSを右に曲がり山に向かう。
新東名工事の看板が出ているが、ここはまだ東名高速の橋脚。
2018年11月18日 07:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 7:52
新東名工事の看板が出ているが、ここはまだ東名高速の橋脚。
どうやらまた登り口辺りの径が付け替えられているようだ。
2018年11月18日 07:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 7:53
どうやらまた登り口辺りの径が付け替えられているようだ。
蔦の絡まる橋脚。紅葉が見事。
2018年11月18日 07:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 7:54
蔦の絡まる橋脚。紅葉が見事。
山の神にお詣り。
2018年11月18日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 7:55
山の神にお詣り。
ジャッキアップされていつでも移動OKの祠。
2018年11月18日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ジャッキアップされていつでも移動OKの祠。
ここを左折。第六天は真っ直ぐだから新東名工事の影響は無いかも。
2018年11月18日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:01
ここを左折。第六天は真っ直ぐだから新東名工事の影響は無いかも。
ここのミカン畑は健在。たわわに実ってる。
2018年11月18日 08:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:03
ここのミカン畑は健在。たわわに実ってる。
明神さんも雲の中。今日は雲が低い。この辺りでヤマレコMapアプリから道を逸れていると注意された。いつから喋るようになったんだろう?
2018年11月18日 08:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明神さんも雲の中。今日は雲が低い。この辺りでヤマレコMapアプリから道を逸れていると注意された。いつから喋るようになったんだろう?
「落ちていたのを拾いました」本当です。
2018年11月18日 08:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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「落ちていたのを拾いました」本当です。
以前は真っ直ぐ登って行ったけれど右手に向かうように道標が付けられている。
2018年11月18日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:08
以前は真っ直ぐ登って行ったけれど右手に向かうように道標が付けられている。
鉄塔の向こうに元のハイキングコースの尾根が見えるが綺麗に切り開かれている。
2018年11月18日 08:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:12
鉄塔の向こうに元のハイキングコースの尾根が見えるが綺麗に切り開かれている。
2023/4/21には新東名が完成している訳だ。大山の方と比べるとこちらの工事の進捗は随分と遅いのだが本当に間に合うの?
2018年11月18日 08:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:13
2023/4/21には新東名が完成している訳だ。大山の方と比べるとこちらの工事の進捗は随分と遅いのだが本当に間に合うの?
舗装路はここまで。ここから登山道に入る。
2018年11月18日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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舗装路はここまで。ここから登山道に入る。
この径も新しく開いたのだろうか?
2018年11月18日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:19
この径も新しく開いたのだろうか?
振り返ると重機と工事現場。
2018年11月18日 08:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:20
振り返ると重機と工事現場。
尾根道に入る。
2018年11月18日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:23
尾根道に入る。
黄色い落ち葉が多いが杉の小枝も多くて少し歩きにくさを感じる。
2018年11月18日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:26
黄色い落ち葉が多いが杉の小枝も多くて少し歩きにくさを感じる。
最初の紅葉。残念ながら去年ほど紅葉には巡り合わなかった。
2018年11月18日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:34
最初の紅葉。残念ながら去年ほど紅葉には巡り合わなかった。
三俣の鉄塔。ここでは休まず先へ。
2018年11月18日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:37
三俣の鉄塔。ここでは休まず先へ。
これも鹿のフン?拳大の塊になっている。
2018年11月18日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:39
これも鹿のフン?拳大の塊になっている。
林道に出合う。ここで小休止。
2018年11月18日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:41
林道に出合う。ここで小休止。
ビリ堂に向かう途中樹間から海が漸く見えた。大島は今日は望めない。
2018年11月18日 08:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:48
ビリ堂に向かう途中樹間から海が漸く見えた。大島は今日は望めない。
杉林の登高。
2018年11月18日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:51
杉林の登高。
ビリ堂に到着。もう水場では無い。
2018年11月18日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:59
ビリ堂に到着。もう水場では無い。
木の階段が見えてきたら急登の始まり。
2018年11月18日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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木の階段が見えてきたら急登の始まり。
5分程喘ぎながら登ると尾根が透けて見えて来た。あと半分と言うところ。
2018年11月18日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:12
5分程喘ぎながら登ると尾根が透けて見えて来た。あと半分と言うところ。
尾根に出た。
2018年11月18日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:18
尾根に出た。
ここからは緩やかな稜線だ。
2018年11月18日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:20
ここからは緩やかな稜線だ。
高松山山頂に到着。
2018年11月18日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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高松山山頂に到着。
賑々しい山頂標識。以前あった古い標識は崩壊していた。
2018年11月18日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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賑々しい山頂標識。以前あった古い標識は崩壊していた。
今日の展望は冴えないなぁ。富士山も雲隠れしているし、箱根も真っ白だ。
2018年11月18日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/18 9:22
今日の展望は冴えないなぁ。富士山も雲隠れしているし、箱根も真っ白だ。
小休止の後、高松山を降りて西ヶ尾に向かう。まだ1/4と言うところ、先は長い。
2018年11月18日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:33
小休止の後、高松山を降りて西ヶ尾に向かう。まだ1/4と言うところ、先は長い。
ヒネゴ沢乗越手前の岩場。
2018年11月18日 09:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヒネゴ沢乗越手前の岩場。
紅葉。
2018年11月18日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅葉。
ヒネゴ沢乗越。手作り感溢れる道標は健在。
2018年11月18日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヒネゴ沢乗越。手作り感溢れる道標は健在。
ヒネゴ沢乗越から登り返しなだらかな山頂域に差しかかる。
2018年11月18日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヒネゴ沢乗越から登り返しなだらかな山頂域に差しかかる。
西ヶ尾山頂。新しい丹沢山塊百名山の標識があった。どこかで同じ意匠のを見た記憶が…。
2018年11月18日 09:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西ヶ尾山頂。新しい丹沢山塊百名山の標識があった。どこかで同じ意匠のを見た記憶が…。
下ってまた登り返して29号鉄塔に出合う。
2018年11月18日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:09
下ってまた登り返して29号鉄塔に出合う。
また登り。そう言えばフトウ山の標識は見てないな。
2018年11月18日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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また登り。そう言えばフトウ山の標識は見てないな。
シダンゴ山への分岐。ここは林道秦野峠方面へ。
2018年11月18日 10:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:38
シダンゴ山への分岐。ここは林道秦野峠方面へ。
急降下。ちょっと神経を使う。
2018年11月18日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:39
急降下。ちょっと神経を使う。
この辺りはやや黄色い紅葉が綺麗。
2018年11月18日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:41
この辺りはやや黄色い紅葉が綺麗。
林道に降り立つとハンターが2名。後数名と合流してシカ、イノシシを狙うそうだ。
2018年11月18日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:46
林道に降り立つとハンターが2名。後数名と合流してシカ、イノシシを狙うそうだ。
林道秦野峠。ここに猟犬を連れたハンターが集まっていた。逞しくも女性のハンターも1名。
2018年11月18日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:49
林道秦野峠。ここに猟犬を連れたハンターが集まっていた。逞しくも女性のハンターも1名。
ここからまた急登。
2018年11月18日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:52
ここからまた急登。
両側有刺鉄線柵の絶対よろめいてはいけない所。去年はきちんと立っていたさくがほぼ薙ぎ倒されている。台風の影響か。
2018年11月18日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:57
両側有刺鉄線柵の絶対よろめいてはいけない所。去年はきちんと立っていたさくがほぼ薙ぎ倒されている。台風の影響か。
ちょっと茶色がかっているけど紅葉。
2018年11月18日 11:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:09
ちょっと茶色がかっているけど紅葉。
要所要所に新しい道標が設置されている。
2018年11月18日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:14
要所要所に新しい道標が設置されている。
尾根から離れ沢を渡る。
2018年11月18日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:16
尾根から離れ沢を渡る。
秦野峠。
2018年11月18日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:19
秦野峠。
ささやかな紅葉。
2018年11月18日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:20
ささやかな紅葉。
ここが急登なんだよねぇ。
2018年11月18日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:34
ここが急登なんだよねぇ。
でもどんどん展望が良くなる。来し方を振り返ると手前はダルマ沢ノ頭からシダンゴ山の尾根だろう。右奥のピークが高松山。
2018年11月18日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:35
でもどんどん展望が良くなる。来し方を振り返ると手前はダルマ沢ノ頭からシダンゴ山の尾根だろう。右奥のピークが高松山。
丹沢湖は未だ見えない。
2018年11月18日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:36
丹沢湖は未だ見えない。
湘南方面。霞んでる。
2018年11月18日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:36
湘南方面。霞んでる。
これは何?
2018年11月18日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:37
これは何?
肩に届いた。
2018年11月18日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:43
肩に届いた。
暫くは平坦な径が続く。
2018年11月18日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:45
暫くは平坦な径が続く。
ここはテープが張ってなければ真っ直ぐ尾根を行きそうだ。
2018年11月18日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:52
ここはテープが張ってなければ真っ直ぐ尾根を行きそうだ。
トリカブトが未だ残っている。
2018年11月18日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:54
トリカブトが未だ残っている。
伊勢沢ノ頭南東尾根分岐点。
2018年11月18日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:56
伊勢沢ノ頭南東尾根分岐点。
伊勢沢ノ頭。
2018年11月18日 12:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:02
伊勢沢ノ頭。
周囲は白くガスに覆われて来た。
2018年11月18日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:06
周囲は白くガスに覆われて来た。
下界もモヤモヤ。
2018年11月18日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:06
下界もモヤモヤ。
檜岳を目指す。伊勢沢ノ頭に登り切ればこの山稜は緩やかだ。
2018年11月18日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:10
檜岳を目指す。伊勢沢ノ頭に登り切ればこの山稜は緩やかだ。
檜岳と言うもののこの辺りは広葉樹林。ブナが多い。
2018年11月18日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:17
檜岳と言うもののこの辺りは広葉樹林。ブナが多い。
檜岳山頂に到着。足を止めずにベンチがある雨山峠を目指す。
2018年11月18日 12:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 12:23
檜岳山頂に到着。足を止めずにベンチがある雨山峠を目指す。
玄倉の谷を覗くとあちらの方が紅葉に出会えそうだ。
2018年11月18日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:26
玄倉の谷を覗くとあちらの方が紅葉に出会えそうだ。
リンドウ。
2018年11月18日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:27
リンドウ。
一旦下る。
2018年11月18日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:27
一旦下る。
黄色い紅葉。
2018年11月18日 12:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:31
黄色い紅葉。
前方には雨山。
2018年11月18日 12:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:32
前方には雨山。
またまた登り。
2018年11月18日 12:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:36
またまた登り。
雨山の大崩壊帯から湘南方面を眺める。漸く高麗山が見える程度だ。
2018年11月18日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:38
雨山の大崩壊帯から湘南方面を眺める。漸く高麗山が見える程度だ。
雨山も山頂域は広い。
2018年11月18日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:42
雨山も山頂域は広い。
雨山山頂。
2018年11月18日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:47
雨山山頂。
雨山からの下り。
2018年11月18日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:56
雨山からの下り。
もう雨山峠も近い。
2018年11月18日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:03
もう雨山峠も近い。
雨山峠に到着し、小休止。
2018年11月18日 13:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:04
雨山峠に到着し、小休止。
拾ったオレンジを13Kさんが丁寧に切り分けてくれた。食べてみたら美味しいこと。とれたて山ちゃんで買わないと!
2018年11月18日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 13:07
拾ったオレンジを13Kさんが丁寧に切り分けてくれた。食べてみたら美味しいこと。とれたて山ちゃんで買わないと!
鍋割山を目指しましょう。登って降りて登って降りて登って降りて登って到着かな?
2018年11月18日 13:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:20
鍋割山を目指しましょう。登って降りて登って降りて登って降りて登って到着かな?
風化してザレた稜線。檜岳山稜とは岩質が変わって花崗岩になった。
2018年11月18日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:30
風化してザレた稜線。檜岳山稜とは岩質が変わって花崗岩になった。
下ったあとは登り。
2018年11月18日 13:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:32
下ったあとは登り。
鎖場の登り。
2018年11月18日 13:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:37
鎖場の登り。
前方は茅ノ木棚沢ノ頭。
2018年11月18日 13:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:41
前方は茅ノ木棚沢ノ頭。
茅ノ木棚沢ノ頭。
2018年11月18日 13:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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茅ノ木棚沢ノ頭。
鎖場を下り、鎖場を登る。
2018年11月18日 13:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鎖場を下り、鎖場を登る。
この鎖場は長い。
2018年11月18日 13:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この鎖場は長い。
足元ザレザレなので鎖でゴボウが楽。
2018年11月18日 13:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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足元ザレザレなので鎖でゴボウが楽。
鍋割峠。ここからは登るだけだったかな?
2018年11月18日 13:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鍋割峠。ここからは登るだけだったかな?
でもこの鍋割山への最後の登りがまたキツイ。
2018年11月18日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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でもこの鍋割山への最後の登りがまたキツイ。
山頂域に出た感じ。
2018年11月18日 14:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂域に出た感じ。
玄倉林道のトンネル閉鎖のお知らせが張り出されていた。期間は「当面の間」とか。長引きそうだ。
2018年11月18日 14:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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玄倉林道のトンネル閉鎖のお知らせが張り出されていた。期間は「当面の間」とか。長引きそうだ。
鍋割山荘に到着。
2018年11月18日 14:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鍋割山荘に到着。
鍋割うどんは13:20でオーダーストップだそうだ。
2018年11月18日 14:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鍋割うどんは13:20でオーダーストップだそうだ。
益々ガスが濃い。
2018年11月18日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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益々ガスが濃い。
Lucky-Jさんから広島のぶどう丸ごとお菓子の差し入れ。とてもジューシー。
2018年11月18日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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Lucky-Jさんから広島のぶどう丸ごとお菓子の差し入れ。とてもジューシー。
後沢乗越に降りるのでなく小丸尾根へ。Aki-CLさんは後沢乗越は混むし、小丸尾根へは5mか7mしか登らないよ、と。
2018年11月18日 14:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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後沢乗越に降りるのでなく小丸尾根へ。Aki-CLさんは後沢乗越は混むし、小丸尾根へは5mか7mしか登らないよ、と。
玄倉の谷が見える。蛭ヶ岳はガスの中。
2018年11月18日 14:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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玄倉の谷が見える。蛭ヶ岳はガスの中。
南側にはガスが立ち込める。
2018年11月18日 14:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南側にはガスが立ち込める。
小丸が前方に見えるけど、えーっと5-7mにしては高い感じ。
2018年11月18日 14:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小丸が前方に見えるけど、えーっと5-7mにしては高い感じ。
ほんと随分と7mにしてはキツイ。
2018年11月18日 14:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 14:39
ほんと随分と7mにしてはキツイ。
小丸に到着したが、小丸尾根分岐はここから300m先。
2018年11月18日 14:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小丸に到着したが、小丸尾根分岐はここから300m先。
小丸尾根分岐に到着。鍋割山から20分以上掛かった。
2018年11月18日 14:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小丸尾根分岐に到着。鍋割山から20分以上掛かった。
小丸尾根は遭難が多いそうです。
2018年11月18日 14:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小丸尾根は遭難が多いそうです。
降りだしのここは気持ち良い所。
2018年11月18日 14:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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降りだしのここは気持ち良い所。
左右で林相が違う尾根。
2018年11月18日 15:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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左右で林相が違う尾根。
ブロックから生えている木の生命力に驚嘆。
2018年11月18日 15:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ブロックから生えている木の生命力に驚嘆。
ここは秋らしい。
2018年11月18日 15:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここは秋らしい。
おや?こんな林道あったっけ?元の登山道に林道が付けられたようだ。このために小丸尾根が閉鎖されていた訳だ。
2018年11月18日 15:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:35
おや?こんな林道あったっけ?元の登山道に林道が付けられたようだ。このために小丸尾根が閉鎖されていた訳だ。
ここから元の登山道に戻る。
2018年11月18日 15:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここから元の登山道に戻る。
西山林道に出た。
2018年11月18日 15:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西山林道に出た。
二俣の木橋を渡る。ここから大倉まで1時間の林道歩き。今日は(も?)長かった〜。お疲れ様でした。
2018年11月18日 15:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二俣の木橋を渡る。ここから大倉まで1時間の林道歩き。今日は(も?)長かった〜。お疲れ様でした。
未来の生き物?の様な倒木
2018年11月18日 16:07撮影 by  SO-02H, Sony
11/18 16:07
未来の生き物?の様な倒木

感想

去年も同時期に訪れた駅からハイキングコース、御殿場線東山北駅から尾根をぐるっと廻って鍋割山を経て大倉まで行くルートを今年も歩いてみた。檜岳山稜は変わらず丹沢にしては静かな佇まい、でも台風のせいか紅葉は去年に及ばないのは残念なところ。雪山前のトレーニングとしてはOKかな?

御殿場線の東山北駅に7:27に到着する電車に乗り合わせて出発。ウィークディには冠雪した富士山が美しく望まれるのに週末はなぜか冴えない天気、今日も雲が低くて明神も雲を被っている。富士山も当然望むことができない。去年と同様東山北駅で降車するハイカーは我々だけで後は高校生達だ。ともあれ住宅街を高松山登山口へと進む。東名高速に差し掛かると新東名の工事が現れてくる。なぜか東名の橋脚に新東名工事の看板が出ているが、そこから山を望むと確かにみかん畑を切り開いて工事が進んでいるようだ。ハイキングコースも付け替えられているけどきちんと表示されているので間違うことは無いだろう。が、みかん畑の径を登って行くと突然スマホから「ルートは外れています」と声がした。ヤマレコMapを最近よく使っているのだけどいつから喋るようになったんだろう?でもこれは道迷いに対して有力な対策になることは確か。ここは付け替えられたルートにマップのルートが合っていないからだけど。

尾根も間近と言うところから登山道になり尾根で以前の林道終点からの登山道に合流する。そこから15分で鉄塔に出合い、20分足らずで林道に出合いそこで小休止。更に10分ちょっとでビリ堂に着く。ビリ堂はもう水場は無くなっている。そこからは急登になり10分の急登に喘ぎながら尾根に至り、緩やかな尾根を高松山山頂へと向かう。高松山山頂で御殿場から来たご夫婦に出逢ったがそれ以外には3人しか登山者に出逢わない静かな登山道だった。高松山山頂は相変わらず展望の良いところだが今日は残念ながら富士山も島も半島も明神も望むことができない。小休止後あまり長居はせずに西ヶ尾に向かう。来た尾根を戻り更に進み右に折れると下ってヒネゴ沢乗越を過ぎて登って西ヶ尾に至る。新しい丹沢山塊百名山の標識が杉の幹に掛けられていた。この意匠の標識はどこかで見た記憶があるけど一体どこだったか?また下り登ってNo.29鉄塔に出てまた下って登ってを繰り返しながらシダンゴ山へのルートを右に分ける三叉路に至る。ここを左に秦野峠に下って行くがザレた急坂だ。去年経験しているので事前にハイキングポールを用意した。この辺りから猟犬の吠える声が聞こえてくる。虫沢林道に出るとハンター達がこれから猟に出るところだった。本来は林道秦野峠が休憩ポイントなんだけど猟犬が興奮して吠え続けるのでひと登りしてピークを越えたところで小休止。

そこから一旦降りやや登る感じで秦野峠に達するがここからは登る一方になる。しかも急登。ただ登る程に周囲はひらけてくる。でも今日の天気ではいまいち気分は上がらない。まあともかく黙々と歩き続けて1086mピークでも止まらず伊勢沢ノ頭を目指す。伊勢沢ノ頭でも止まらず、檜岳でも止まらず、そこまで来たらベンチのある雨山峠で休憩と決めて雨山も素通りし雨山峠に至った。展望が冴えないと足が速いもんだ。本当は湘南方面も良く望める山稜なのだけれど今日はガスが濃くて江ノ島も見えない。13KさんとLucky-Jさんはこのルートが初めてで本当に時間的に歩けるのか疑念も持っていたけれど雨山峠到着が去年より20分早く13:05だったので鍋割山を踏んで行くことにした。雨山峠で小休止としたがここで13Kさんがみかん畑の径で落ちているのを拾ったみかんをみんなで分けて食べたけど実に美味しかった。今度「とれたて山ちゃん」を通ったら是非オレンジを買おう。

雨山峠から鍋割山もアップダウンが多くて楽じゃ無い。後半では長い鎖場も出てくる。案の定北側に見えるはずの蛭ヶ岳もガスの中で見えないし、展望は実につまらない。棚沢ノ頭を越えて鍋割峠に達すれば後は登るだけ。顎を出しながら20分程で鍋割山山頂だ。ここで小休止。富士山はやっぱり見えないし、海も見えない。こんな天気のせいか登山者も去年より少ない。去年は鍋割うどんを食べていた人もいたけど今日はそんな人も居ない。去年は後沢乗越経由で帰ったが、Aki-CLさんがその時の経験からそちらは混むので小丸尾根で帰ろうと提案した。実は僕も去年後沢だったので今年は小丸かと思っていたが、後沢乗越の方が下る一方で楽そうだ。それに対してAki-CLさんは「登るにしても5mか7mかその程度だよ」とか。若い時の記憶じゃ無いかと言おうとしたけど。I久保さんも「それ、賭ける?」と。記憶力はI久保さんが一番優れている。何しろ鍋割山稜を進むといきなりそれなりのギャップが現れ、あれこれ7mのギャップにしてはとても辛いわね、とか、いじっていました。TomTomのGPSウォッチによると鍋割山から大倉まで9.47kmで1365m下っているけど実に400m登っているのでこの登りの分後沢乗越経由よりも遅かったようだ。鍋割山を出たのは去年より15分早かったのに大倉に着いたのは10分遅く17:00だった。小丸尾根は長く閉鎖されていたけどどこが変わったのか下ってくるまで解らなかったが、尾根の一部に林道が切り開かれていた。なるほどこれでは閉鎖しなくてはならない訳だ。

今年も無事に東山北駅からの駅からハイキングで高松山、檜岳山稜、鍋割山を歩いて来ることができた。残念ながら今年の丹沢の紅葉は冴えないけれどなかなか充実した山行だった。鍋割うどんを食べるにはもう1時間早く辿り着かないといけないのだが。

二俣に下山する時は、通常、県民の森に車を停めている。
また、大倉からバスに乗るときは大倉尾根を降りる。
なので、二俣から大倉に歩くのは今回が初めて。

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