大菩薩嶺

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 8.4km
• 登り: 532m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:02

7:42 上日川峠
7:58 8:01 福ちゃん荘
8:42 8:42 雷岩
8:49 9:10 大菩薩嶺
9:16 9:21 雷岩
9:24 9:27 神部岩
9:37 9:38 賽ノ河原
9:41 9:45 親不知ノ頭
9:51 10:00 大菩薩峠
10:17 10:21 勝縁荘
10:23 10:23 富士見山荘
10:27 10:34 福ちゃん荘
10:44 上日川峠

前日の全血400のせいか、ペースが上がらず長男に追いまくられっぱなしでした。
危険な場所は特にないのですが、唐松尾根を登って介山荘から下るのが危険度も少ないし、富士山を眺めながら下れるのでお勧めです。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠登山口の駐車場から登りました。
駐車場はかなり埋まっていましたが何とか駐車出来ました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

その他周辺情報

塩山温泉の公衆浴場「宏池荘（こうちそう）」に入浴しました。
高アルカリのいい温泉でつるつるの肌になりました。
入浴料は400円、午前7時30分から午後7時まで営業しているそうです。

写真

11/18 7:40

駐車場はほぼ埋まっていました。

11/18 7:42

長兵衛荘から登山道が始まります

11/18 7:43

トイレあり

11/18 7:43

11/18 7:53

おいらは登山道、息子は舗装路を歩きます。

11/18 7:59

福ちゃん荘

11/18 8:01

11/18 8:01

ここから唐松尾根を登って大菩薩峠を下ります

11/18 8:04

11/18 8:10

11/18 8:13

11/18 8:27

11/18 8:31

この方角に富士山が見えるはずなんですが・・・

11/18 8:31

11/18 8:32

11/18 8:40

富士山が見えそうで見えないよ

11/18 8:43

11/18 8:44

11/18 8:48

11/18 8:49

三角点タッチ

11/18 8:49

11/18 8:58

息子は熱々のカップラーメン

11/18 9:00

おいらはアツアツのうどん

11/18 9:08

マイナス2度、どおりで風が無くても寒いわけだ

11/18 9:14

霧氷が落ちていました

11/18 9:16

11/18 9:17

南アルプス〜

11/18 9:17

雪が無いですね

11/18 9:17

11/18 9:18

霧立ち上る

11/18 9:19

11/18 9:19

11/18 9:24

富士山見えた〜

11/18 9:27

2000m地点

11/18 9:27

ひっきりなしに稜線から霧が立ち上っています

11/18 9:27

かろうじて富士山が見えますが、これを見るためにやってきたのですが、ちょっと天気が良くなかったです。

11/18 9:32

ここだけは足元注意

11/18 9:37

賽の河原

11/18 9:38

避難小屋

11/18 9:40

家族連れの登山者に撮影してもらいました。
おいらの左に富士山が見えていましたが写真には写らなかったですね。

11/18 9:42

富士山見えるかな？

11/18 9:50

介山荘に到着

11/18 9:51

11/18 9:58

11/18 10:01

ここからの下りは簡単

11/18 10:18

あっという間に下れます。

11/18 10:27

11/18 10:27

福ちゃん荘に戻ってきました。

11/18 10:28

息子用にコーラを買いました。

11/18 10:31

おいらは下から担いでいったこれを飲みます

11/18 10:44

下山は楽でした

11/18 10:50

CX-5に戻って次の塩ノ山を目指しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

まみち

全国的に天気がいいとの予報だったので、長男坊と富士山を見に大菩薩嶺に登りにやってきましたが、快晴だった空も大菩薩嶺に近づくにつれて雲が多くなり登り始めるころにはすっかり薄雲に覆われてしまい富士山の姿はどこへやら。
それと短い行程でしたが、前日の400ミリリットル献血のせいか、ペースが上がらず山頂にたどり着くころには汗だくになってしまいました。
山頂から大菩薩峠までは晴れていれば富士山を眺めながら楽しく下ることができるはずでしたが、富士山はなかなか顔を見せず、風もなかなか強くて薄着だったので大変でした。
南アルプスは比較的よく見えましたが、雪が少なくて白い峰々を見ることはできませんでした。
介山荘ではいろいろな百名山の山バッジが売っていました。
去年登ってバッジの買えなかった雲取山と甲武信ヶ岳のバッジをついでに買ってしまいました。
簡単に登れたのでまた天気のいい日に富士山を眺めに登りに来たいと思います。