石鎚山(土小屋経由表参道）

2018年11月17日(土) 〜 2018年11月18日(日)

• GPS: 08:30
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,463m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:26

14:11 山頂成就駅
14:29 14:30 成就社
14:37 14:37 八丁坂
14:46 14:47 八丁のコル
15:28 15:28 前社が森
15:48 15:48 夜明峠
16:00 16:16 一ノ鎖（下）
16:23 16:26 二の鎖下
16:48 16:48 東稜分岐
17:37 土小屋

2日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:03

7:51 土小屋
8:51 8:51 東稜分岐
9:17 9:31 二の鎖下
9:35 9:40 二ノ森・面河渓方面分岐
9:44 9:46 三ノ鎖（下）
9:59 10:09 石鎚山・弥山
10:22 10:29 石鎚山
10:39 11:14 石鎚山・弥山
11:20 11:24 三ノ鎖（下）
11:25 11:25 二ノ森・面河渓方面分岐
11:31 11:31 二の鎖下
11:36 11:36 一ノ鎖（下）
11:44 11:44 夜明峠
11:56 11:57 前社が森
12:17 12:17 八丁のコル
12:28 12:29 八丁坂
12:37 12:39 成就社
12:54 山頂成就駅

天候

【11月17日】
　12:11　西之川　晴れ　12℃
　17:38　土小屋　晴れ　3℃
【11月18日】
　7:35　土小屋　晴れ　4℃
　11:05　弥山　晴れ　10℃
　12:55　ロープウェイ成就駅　晴れ　12℃

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

石鎚山ロープウェイHP
http://www.ishizuchi.com/

コース状況／危険箇所等

成就社〜ニノ鎖〜土小屋、ニノ鎖〜弥山はよく整備された登山道。
弥山〜天狗岳は登山道崩壊により通行注意。また、ニノ鎖より上部は薄雪が付いている。早朝凍結注意。

その他周辺情報

石鎚山ロープウェイ山麓駅前に飲食売店、温泉宿泊施設あり。

写真

11/17 14:42

11月17日 14:42
成就社〜八丁峠
遥拝の鳥居をくぐって山頂へ向かう。

11/17 15:18

11月17日 15:18
試しの鎖
鎖場には巻道があるので鎖場が苦手という人も山頂を目指すことができる。

11/17 15:23

11月17日 15:23
試しの鎖
鎖は大きくてつかみやすいが岩が逆層なのがややいやらしかった。

11/17 15:49

11月17日 15:49
試しの鎖〜夜明峠
成就社から山頂への表参道には王子社が残ってる。

11/17 16:18

11月17日 16:18
夜明峠
石鎚山の山並みが見事。

11/17 16:23

11月17日 16:23
二ノ鎖前
今日はここから土小屋へ。

11/17 16:56

11月17日 16:56
東稜基部〜土小屋
石鎚山山頂にかかる雲。この後一瞬だけ紅く萌える。

11/18 7:53

11月18日 7:53
土小屋登山口
石鎚山山行2日目はここからスタート。

11/18 8:22

11月18日 8:22
土小屋〜東稜基部
正面に石鎚山の岩峰。

11/18 8:35

11月18日 8:35
土小屋〜東稜基部
標高1,700m位になると笹原が広がる。

11/18 9:19

11月18日 9:19
二ノ鎖
成就社からのコースと合流。
山頂を見上げる。
鎖場の下にはトイレと避難小屋があった。

11/18 9:49

11月18日 9:49
二ノ鎖〜三ノ鎖（階段コース）
二ノ鎖から上は凍結箇所あり。

11/18 9:56

11月18日 9:56
弥山
山頂の石鎚神社前から天狗岳への稜線を望む。

11/18 10:25

11月18日 10:25
天狗岳(1,982m)
日本百名山82座目登頂。360度の展望が広がる。

11/18 10:27

11月18日 10:27
天狗岳
堂ヶ森(左)と二ノ森(右)。
弥山から左へ魅力的な稜線が続いてる。

11/18 10:31

11月18日 10:31
天狗岳
弥山へ高度感のある稜線を戻る。

11/18 11:32

11月18日 11:32
二ノ鎖下
左に成就社。右奥に瓶ヶ森。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

higashino9

ぼちぼちやっている日本百名山巡り。
81座まで登っているのだか今年は昨年末のケガの影響、その後は旅ラン中心に活動していたこともあり新しい山はまだ1座も登ってなかった。年に一つ位は進めておかないとなぁと思い山友さそって出かけてきた。
たまには昼過ぎからのぼるのもわるくなし(笑)。
山地図と山行報告書で夜を肴に語らうのは楽し。
最高の天気。
今年1番の山行でした。