蛾ヶ岳・春日山・滝戸山・源次郎岳（山梨百名山めぐり）

2018年11月20日(火) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,004m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:28
• 合計: 8:58

6:11 蛾ヶ岳登山口
6:33 6:33 四尾連湖分岐
7:11 7:12 西肩峠
7:25 7:33 蛾ヶ岳
7:38 7:38 西肩峠
8:15 8:15 四尾連湖分岐
8:19 8:21 大畠山
8:37 8:38 四尾連峠
8:48 8:53 四尾連湖
8:57 8:58 蛾ヶ岳登山口
9:10 10:10 （車で移動）
10:18 10:19 黒坂峠
10:27 10:30 春日山
10:38 10:39 黒坂峠
10:45 11:10 （車で移動）
11:16 11:16 滝戸山登山口
11:48 11:55 滝戸山
12:15 12:15 滝戸山登山口
12:25 12:40 （車で移動）
13:46 13:46 牛奥峠登山口
14:05 14:08 源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点
14:25 14:35 源次郎岳
14:50 14:55 源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点
15:09 牛奥峠登山口

天候

曇に近い晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1)四尾連湖の水明荘駐車場（400円）登山口傍の駐車場から水明荘まで約100メートルほど下りますが、車でそのまま進んで料金を支払い、登山口まで戻ると良いでしょう。お手製の登山マップを貰えます。
2)黒坂峠登山口の駐車スペース
3)鶯宿峠登山口の駐車スペース
4)牛奥峠登山口の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

（蛾ヶ岳）

・登山口から九十九折に登り、尾根へ。
・以降は、平坦／緩やかにダウンアップを3回繰り返して、蛾ヶ岳頂上の取付き（西肩峠）へ。
・西肩峠からはやや急登して蛾ヶ岳に至る。
・頂上からは、南に富士山、西〜北東に南アルプス、八ヶ岳、奥秩父が望める。

（春日山）

・登山口から短くやや急登した後は、緩やかにのぼれば春日山。
・倒木が多いが、通過にさほど支障はない。
・頂上に展望なし。

（滝戸山）

・登山口から概ねゆるやか／平坦にアップダウンを繰り返せば（2度ピーク越）、瀬戸山に至る。
・頂上からは南アルプスの眺望が広がる。

（源次郎岳）

・源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点まで緩やかに登り、その後、やや急降し、細かなダウンアップの後にやや急登すれば、源次郎岳。
・頂上を少し下がった所で、眺望が広がる（最近、樹木を伐採した模様）。

写真

11/20 6:07

06:11蛾ヶ岳登山口出発。登山口脇の水明荘第二駐車場に駐車。朝早いので、代金400円は下山時に支払い、お手製の地図を貰いました。

11/20 6:10

貰ったお手製地図。

11/20 6:21

九十九折に登り、尾根へ。

11/20 6:34

06:33四尾連湖分岐

11/20 6:37

緩やかにダウン

11/20 8:11

（拡大）木々越しに、八ヶ岳

11/20 8:10

（拡大）木々越しに、奥秩父（茅ヶ岳）

11/20 6:40

前方ピークは右側を巻く。

11/20 6:44

（振り返って）後方山影は大畠山。左に木々越しに、四尾連湖。

11/20 6:44

木々越しに、四尾連湖。

11/20 6:45

今度は前方山影の左を巻く。

11/20 6:47

2度目のアップ。蛾ヶ岳の山影（山頂はこの奥）が現れるが、右からグルっと回り込んでから登る。

11/20 6:50

確か、右2つのピークの間が、蛾ヶ岳頂上取付きの西肩峠。

11/20 7:12

07:11-12西肩峠

11/20 7:17

やや急登で、

11/20 7:25

07:25-33蛾ヶ岳

11/20 7:26

07:25-33蛾ヶ岳（これで、「ひるがたけ」）

11/20 7:27

中央：八ヶ岳、右：茅ヶ岳・瑞牆山・金峰山、左：甘利山・櫛形山

11/20 7:28

八ヶ岳、茅ヶ岳、曲岳、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、木賊山

11/20 7:28

（八ヶ岳の左奥を拡大）美ヶ原高原、霧ヶ峰か？

11/20 7:29

（拡大）茅ヶ岳、曲岳。その間は？？。

11/20 7:30

（拡大）瑞牆山

11/20 7:30

（拡大）金峰山／五丈岩

11/20 7:31

本来は、源氏山・櫛形山の奥に、白根山、鳳凰三山が見えるはずだが、残念ながら雲の中。手前に四尾連湖。

11/20 7:32

毛無山とその左に竜ヶ岳。竜ヶ岳の左上に見えるはずの富士山はお隠れ。また、来なさいと。まあ、その内に精進湖まで歩いてみましょう。

11/20 7:33

下山開始。

11/20 7:45

一部で残ってました。

11/20 7:57

御坂山塊。左の三角ぴーく が釈迦ヶ岳か。その右は、御坂黒岳〜節刀ヶ岳だが、山座同定できず。

11/20 8:15

08:15四尾連湖分岐。左から登って来た。帰りは直進して大畠山・四尾連峠経由で戻る。

11/20 8:17

右へ進んで、大畠山ピークへ。

11/20 8:20

08:19-21大畠山。鉄塔がありました。「行き止まり」の標識があるも、先に新しいピンクテープが見える。引き返すのが面倒だから、ピンクテープに従って進んでみた。

11/20 8:23

このまま100メートルほど進んでみたら、市川本町へ向かうと思われるルートでした。この為この先まで戻って、左側の尾根を越えて、登山道に復帰した。

11/20 8:36

登山道に復帰して四尾連峠になだらかに下る。

11/20 8:36

振り返って）08:37-38四尾連峠。左は市川本町へ。大畠山山頂から市川本町に向かうルートはショートカット道のよう。

11/20 8:39

峠からV字ターンして四尾連湖へ下る。

11/20 8:43

右に下って、駐車料金支払いに水明荘へ。

11/20 8:50

08:48-53四尾連湖／水明荘。料金支払って、手書き地図を受け取る。

11/20 8:50

紅葉は終わりでした。

11/20 8:53

（振り返って）水明荘まで車で入れます。

11/20 8:56

08:57蛾ヶ岳登山口に戻りました。

11/20 9:10

（四尾連湖より下る途中より）中央ピークが蛾ヶ岳か。

11/20 9:10

（四尾連湖より下る途中より）源氏山と富士見山の間に、悪沢岳。富士見山の左は、笊ヶ岳・布引山の稜線で、その手前に、七面山や身延山かな。

11/20 10:19

10:19黒坂峠登山口

11/20 10:26

何ヵ所かで倒木

11/20 10:28

10:27-30春日山。鉄塔が建ってました。

11/20 10:39

10:38黒坂峠。登山口に戻りました。駐車スペースには、10台弱駐車可能か。

11/20 10:45

黒坂峠から滝戸山登山口がある鶯宿峠へ向かいます。なお、林道黒坂里道線は12/10冬季閉鎖予定。

11/20 10:52

（林道黒坂里道より）甲府盆地と南アルプス〜八ヶ岳〜奥秩父

11/20 10:54

ここから、林道名所山線へ。この前まで通行止で登山道を歩く予定でしたが、通行可能になり、遠慮なく車で移動します。但し、12/10冬季閉鎖予定。

11/20 10:57

（林道名所山線より）左の山影が、多分、滝戸山。

11/20 11:00

山梨の巨木・名木百選の「なんじゃもんじゃ」の木があるそうなので、立ち寄ってみた所、

11/20 11:02

無惨！！

11/20 11:08

鶯宿(゛オウシュク)峠で林道大窪鶯宿線に出合い、右に2〜30メートル進めば、滝戸山登山口。

11/20 11:15

（振り返って）滝戸山登山口。奥の標識が見える所が鶯宿峠。

11/20 11:10

登山口前の駐車スペースにはベンチがあり、眺望も広がる。が。樹木が伸びて、南アルプスや奥秩父は木々越しとなる。

11/20 11:15

11:16滝戸山登山口出発

11/20 11:18

最初のピークはピーク手前で右側を巻く。

11/20 11:28

ダウン後、アップすると、

11/20 11:28

前方に山影が現れるが、偽ピーク。

11/20 11:40

偽ピークに立つ標識。20分は大袈裟だと思う。

11/20 11:41

ここからダウンアップしたら、滝戸山。

11/20 11:47

倒木あり。落ち葉で登山道が分かり難い。

11/20 11:48

11:48-55滝戸山

11/20 11:49

少し南（千丈敷・ツルキリ山方向）に移動すると、

11/20 11:49

南アルプスが広がる。左手前の山は、朝登った蛾ヶ岳かな？

11/20 12:16

12:17滝戸山登山口に戻りました。

11/20 12:37

（振り返って）源次郎岳に向かうために大窪鶯宿林道を芦川町側に下り36号線に出合ったところ、大窪鶯宿林道は通行止の表示。えっ！下って来たが、何の問題もなかったけど。

11/20 13:35

林道嵯峨塩深沢線（12/10冬季閉鎖）へ

11/20 13:40

（登山口に向かう途中で）小金山連嶺（小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ原摺山〜黒岳〜湯ノ沢峠〜大蔵高丸〜滝子山）

11/20 13:40

（拡大）ハマイバ丸、大谷ヶ丸、滝子山かな？？

11/20 13:46

登山口脇のスペースに駐車

11/20 13:47

13:47牛奥峠登山口（嵯峨塩から登ってくる登山道を林道が横切っている地点）

11/20 13:48

平坦／緩やかに登る。

11/20 13:53

木々越しに、小金沢連嶺を眺めながら登る。凹んだ所が湯ノ沢峠。

11/20 14:05

14:05-08源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点。

11/20 14:06

見渡してみてここが一番高いので、このピークが源次郎岳かと思いながら登って来たが、標柱が無い。地図を確認したら、ここから下った先だった。

11/20 14:08

（南方向）晴れていれば富士がみえるのかな〜

11/20 14:10

分かりり難いですが、木々越しに、左下にみえるピークが源次郎岳でした。

11/20 14:11

急降を回避する道が作られていました。

11/20 14:15

やや急降

11/20 14:17

短く急登してピーク越。

11/20 14:23

（振り返って）短くやや急登。

11/20 14:23

ピーク（ここが最高点）を超えた所で、

11/20 14:23

眺望が広がり、少し下がって所に、

11/20 14:25

14:25-35源次郎岳の山梨百名山標柱があります。

11/20 14:26

御坂山塊〜天子山塊方面、南アルプス

11/20 14:29

（拡大）富士山かな〜

11/20 14:27

（拡大）甲斐駒ヶ岳

11/20 14:29

（拡大）農鳥岳、間ノ岳かな

11/20 14:30

八ヶ岳方面

11/20 14:30

奥に、八ヶ岳。手前は小楢山だろか。

11/20 14:32

奥秩父山塊

11/20 14:36

戻ります。

11/20 14:49

稜線に立つ大木

11/20 14:53

源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点

11/20 15:09

15:09牛奥峠登山口に戻りました。少し先に停めた車に戻ります。お疲れ様！！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

雨具 非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 防寒着 ストック

感想

ゴンパパ

・林道が冬季閉鎖になる前に、山梨百名山の低山を巡ってきました。予定では3座でしたが、順調に登れたため、追加で、源次郎岳も登れました。