小屋締め前の駆け込みテント泊！甲武信ヶ岳
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tomokofish
体力度について
- GPS
- 07:48
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,490m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:19
| 天候 | 晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
塩山駅南口 0830 - 西沢渓谷 0930 (1,030円) (復路) 西沢渓谷 0935/1310/1440/1540 - 塩山駅南口 1035/1410/1540/1640 バス時刻表 西沢渓谷線 https://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/koutsu/detail/バス時刻表 運行日に注意。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し。 落ち葉や数箇所有る開けた場所ではでルートを見失いそうになりますが、きちんと赤テープが有ります。 テント場料金 1張500円、後は人数に対してプラス500円。 |
写真
西沢渓谷方面へ向かいます。
先へと急ぎます。
登山口。下山で使おうとしてた近丸新道は危険との事なので、ここでピストン決定。。
(ですが、他の人のレコを見ると数箇所の崩落が有る程度で問題ないとの事。。。個人の判断でどうぞ。)
下山で使おうとしてた近丸新道は危険との事なので、ここでピストン決定。。
(ですが、他の人のレコを見ると数箇所の崩落が有る程度で問題ないとの事。。。個人の判断でどうぞ。)
私は標識通り小屋へ向かう為、左へ。
ここからは最後の感想で。。。
もう、心は完全にウィニングロードだと。
ですが、展望が開け、甲武信ヶ岳！！
八ヶ岳もキレイに見えます。
はぁ、疲れたーー！
小屋前は真っ白。
ほうきで雪を払ってるのは登ってきた徳ちゃん新道を作った徳ちゃんさん。
お夕飯！お腹ペコペコ。
テントの人は小屋内は使えません。
トマト鍋、美味しくできました！
夜中から風の音がゴーゴーするものの、小屋周辺は樹林帯の中なので、風は殆ど無し。
こういう時、樹林帯は助かります。
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お腹ペコペコ。
テントの人は小屋内は使えません。
トマト鍋、美味しくできました！
夜中から風の音がゴーゴーするものの、小屋周辺は樹林帯の中なので、風は殆ど無し。
こういう時、樹林帯は助かります。
翌朝。。山頂でご来光をと思うものの、もたもたしてたら、山頂で日の出を見なくても良いっか。。
いや、日の出自体をもう見なくても良いっか、風強そうだし。。。
考えがまとまらん！
でも、イロイロ考えた結果、行ってみようと。
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山頂でご来光をと思うものの、もたもたしてたら、山頂で日の出を見なくても良いっか。。
いや、日の出自体をもう見なくても良いっか、風強そうだし。。。
考えがまとまらん！
でも、イロイロ考えた結果、行ってみようと。
山頂で。
前回は真っ白で何も見えなかったので、感激。
撮っていただいた方、ありがとうございました。
綺麗だなぁ。。
でも、強風です。
さむっ！
小屋まで戻って来ました。サブバックを忘れたので、シュラフを入れていたコンプレッションバッグに必要な物を入れて、山頂へと向かいました。
悪くなかったです。
サブバックを忘れたので、シュラフを入れていたコンプレッションバッグに必要な物を入れて、山頂へと向かいました。
悪くなかったです。
登りの時にも見た絶景ポイント。
ピストンなので、他写真は有りません。
バス発車まで2時間も有る！歩いて10分くらいの道の駅で、ランチ。
朝はカップ麺の天ぷらそば、お昼はとろろそば。
山に来ると何故かお蕎麦が食べたくなる今日この頃。。
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歩いて10分くらいの道の駅で、ランチ。
朝はカップ麺の天ぷらそば、お昼はとろろそば。
山に来ると何故かお蕎麦が食べたくなる今日この頃。。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯(充電器)
時計
タオル
ストック
カメラ
シュラフ
マット
テント(ポール)
お風呂セット
化粧品
食器類
カトラリ―
コップ
水入れ(プラティバス)
ビニール袋
ガス
コッヘル
ナイフ
ライター
ペーパー類
まな板
山と高原地図
食事(夜/朝)
|
|---|
感想
11月3連休、日本海側は悪天予報でしたがそこ以外は良さそう！
友人と両神山の怖ルート(八丁尾根)を計画するもの、そこまでの道路が閉鎖されてる！
通行止めの標識を動かして、入ってる人もいると役場の方情報でしたが、そこまでしなくてもと思い、他のプランを。
なぜか全然良い案が思い浮かばない。
きっと仕事で疲れているせい。。
そんな時はいったんリリース。
友達とは別行動になりました。
祝日は休養を取り、翌日から歩いた事のない徳ちゃん新道で甲武信ヶ岳へ。
なかなかの急登でした。
冬用シュラフ等を入れて16kg。
下り、相当急いだのですが全体的に見るとほぼコースタイム通り。
うーーーん。
では、ここからは巻道の情報を。
登りの途中、視界が初めて開けた所で高齢の女性に声を掛けられました。
その方は塩山駅からタクシーで登山口まで来たと。
そして、歳だし今日は具合が悪いからペースが上がらないと。
ちょっと心配しましたが、ここまで登って来れたのだから問題ないのかなと思い、少し立ち話をして、先に向かうことに。
小屋に着いて、テントの受付をしている時、女性に話しかけられました。
あれ？さっき具合が悪いと言ってた女性？
どうして私より先に着いてるんだろう？？
えっ？
マボロシ？？
お化け？？？
(薄暗い小屋の中、、お化けかと思って本当に怖かった…すみません)
実は、、、写真に撮った甲武信ヶ岳と破風山との分岐で、あそこを左に行くと木賊山経由で甲武信ヶ岳に行けますが、その木賊山の標高は2,469mで甲武信ヶ岳と標高差はたった6m。
ですが、登り返しが100mぐらいあるらしいです。
あの標識には書いてないのですが、一度右の破風山方面にちょっと降りるとすぐに甲武信ヶ岳への巻き道があるそうです。。。
そして、その女性はそこを通ったので、いち早く小屋に到着したんですね。
(今、地図で確認してみたら、巻道の方が等高線に沿って歩いてるので、アップダウンも無かったわけですね。。トホホ。)
あったかシュラフでぐっすりの予定が、コーヒーの大量摂取のせいか、全然寝られず自分でもビックリでした。
何が本当の原因か分かりませんが。。
とにかく無事に下山出来て、山の神様に感謝です。
長文にお付き合い頂きありがとうございました。
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甲武信ヶ岳お疲れさまでした〜(^^)
のんびり絶景満喫の気ままな一人旅、本当にいい山行だったね！
巻道は知らぬが仏だったのかな 笑
まー、巻道を分かっていてもあえてのピーク経由をやらされる（？笑）機会もあるかもなので（←私は多々 汗）、トレーニングって事で(o^^o)
harubo33さん、コメントありがとう！
本当ね、1人だと気ままなところが楽で良いよね。
石楠花の時期は混むと思うので、あの辺りを縦走出来たら楽しいかも。
山友とも前に計画してたので、そのコも一緒に行けたら良いな。
巻道を分かっててもピーク経由をやらされる。。
ふふふ。直ぐに想像出来ました
今年も残すところあと僅か。。
お互い良いシュラフを買ったので(w)、泊まりで行けたら良いな〜。
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