また靴忘れた 浅間山

2018年11月21日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:07

8:37 車坂峠
9:32 9:35 槍ヶ鞘
9:46 10:07 トーミの頭
10:37 10:39 湯ノ平分岐
10:43 10:53 火山館
10:58 11:00 湯ノ平分岐
11:11 11:13 賽の河原分岐
12:23 12:33 前掛山
13:23 13:23 賽の河原分岐
13:44 13:57 Jバンド
14:18 14:41 仙人岳
14:51 14:51 蛇骨岳
15:17 15:29 黒斑山
15:47 15:51 トーミの頭
16:44 車坂峠

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川I.C.〜伊北I.C.　中央道使用
県道14、R142、県道42、R18、チェリーパークライン経由

コース状況／危険箇所等

明瞭。迷うことはないと思います。草すべりは急斜面で滑りやすかったです。Jバンド、トーミの頭ピークは絶壁あり、転落注意。蛇骨岳から黒斑山にかけては霜柱が融けて弱冠ぬかるんでいました。

その他周辺情報

あぐりの湯
小諸市大字大久保字中山1145-1　10〜21時　第2・4火曜休　500円
でかい。広い。眺望抜群。

写真

11/21 7:24

道の駅雷電くるみの里で車中泊。

11/21 8:06

右折すると浅間山荘方面。直進し黒斑コースをめざします。

11/21 8:37

高峰高原ホテル前が登山口です。

11/21 8:45

表コースを行きます。

11/21 8:47

サクサクして気持ちいい。

11/21 8:56

ほどなくして下り。

11/21 9:06

振り返ってアサマ2000パークスキー場。

11/21 9:08

ひらけた場所に出ました。

11/21 9:09

休憩適地です。

11/21 9:13

きれい。

11/21 9:13

冬の芸術。

11/21 9:27

跨いで越えないとならないのでエネルギーを使う。

11/21 9:28

目指すいただきが見えます。

11/21 9:29

11/21 9:32

槍ヶ鞘につきました。

11/21 9:33

主役がドーン。

11/21 9:35

トーミの頭が見えます。

11/21 9:36

これはなんていうんだろう？

11/21 9:37

11/21 9:38

中コースとの分岐。

11/21 9:47

トーミの頭につきました。

11/21 9:48

切れ落ちています。

11/21 9:51

きもちいい。

11/21 9:52

真ん中少し左寄りに富士山。

11/21 9:53

黒斑山からJバンドにかけての稜線。

11/21 9:55

どっしり。

11/21 9:56

パノラマで。

11/21 9:57

北アルプス方面。

11/21 10:07

休憩をとって再スタート。

11/21 10:08

湯の平方面へ。

11/21 10:09

トーミの頭を横から。

11/21 10:18

見上げます。

11/21 10:21

激くだりです。

11/21 10:30

だいぶ下りてきました。

11/21 10:32

熊ですか？

11/21 10:37

火山館に行ってみます。

11/21 10:43

スタッフの方が作業されていました。

11/21 10:44

水場は凍っています。

11/21 10:50

牙山。

11/21 10:53

お賽銭持ってこなかった。

11/21 10:58

たしかにそうなんだけれども、自己責任という言葉はあまり好きではありません。どうしても慣れない。

11/21 10:58

再びトーミの頭。

11/21 11:00

山頂をめざします。

11/21 11:06

11/21 11:11

賽の河原分岐。

11/21 11:15

火山ぽい風景。

11/21 11:17

木が低くなってきた。

11/21 11:42

11/21 11:47

折り返します。

11/21 11:50

11/21 11:51

11/21 12:04

ひとやすみ。

11/21 12:07

あとすこし。

11/21 12:18

11/21 12:23

前掛山につきました！

11/21 12:27

シェルターから見ると遠く感じたけど、意外と近かった。

11/21 12:30

行けそうって思っちゃう。

11/21 12:31

でも行けませんね。

11/21 12:33

なんとなくグランドキャニオンに見える。

11/21 12:34

槍さん。

11/21 12:38

帰り道の稜線。

11/21 12:39

立山かしら？

11/21 12:41

天空さんぽ。

11/21 12:44

あっちが嬬恋方面かな。

11/21 12:47

11/21 12:55

こんなの降ってきたらひとたまりもない。

11/21 13:00

11/21 13:04

Jバンドの取りつきにショートカットできそうに見える。

11/21 13:18

11/21 13:22

11/21 13:23

賽の河原分岐まで戻ってきました。

11/21 13:24

11/21 13:28

はじめは木々の間を。

11/21 13:30

徐々に木もなくなり。

11/21 13:32

Jバンド現る。

11/21 13:34

空と草のコントラストがすばらしい。

11/21 13:35

11/21 13:39

11/21 13:44

あそこを登るのか。

11/21 13:46

後方が賽の河原分岐。

11/21 13:52

荒涼としています。

11/21 13:57

クリア。

11/21 13:57

11/21 13:59

11/21 13:59

わかりにくいですが、切れ落ちています。

11/21 14:00

11/21 14:01

11/21 14:05

登山道がはっきり見えます。

11/21 14:07

ダイナミック。

11/21 14:09

11/21 14:18

お昼ごはん食べました。

11/21 14:19

Jバンド方向。

11/21 14:20

北アルプス。

11/21 14:41

終盤戦です。

11/21 14:43

11/21 14:51

11/21 14:52

蛇骨岳から見る前掛山。

11/21 14:52

ここから樹林帯に入っていきます。

11/21 14:54

何度も振り返ってしまう。

11/21 15:01

ぐちゃぐちゃしています。

11/21 15:17

11/21 15:20

11/21 15:21

歩いてきた稜線。

11/21 15:22

草すべり。

11/21 15:27

11/21 15:29

ラストスパート。

11/21 15:44

湯の平分岐まで戻ってきました。

11/21 15:47

11/21 15:50

見納め。

11/21 15:55

中コースで帰ります。

11/21 16:01

霜柱すごい。

11/21 16:22

泣きそうになる。

11/21 16:24

スキー場が見えてくるとほっとした。

11/21 16:31

11/21 16:40

戻ってきた。

11/21 16:44

ゴール。

11/21 16:47

県境なんですね。

11/21 16:47

11/21 16:49

今シーズンの営業は終わっています。

11/21 16:49

がらんといています。

11/21 16:50

はるか後方にいたお二方のものと思われる1台。うちがほぼ日没と同時にゴールしたので、途中できっと真っ暗になっているはず。だいじょうぶだったのかなあ？

11/21 17:00

朧月夜。

11/21 17:20

小諸市街地の夜景。

11/21 18:09

何度来てもよい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

IwIwab

前回来たときには警戒レベルが2だったので、山頂まで行けませんでした。レベルが引き下げられたことを知り、登ろうと思いました。

しかし、またしてもわすれもの。靴を置いてきた。(:_;)

大学生時代、単車で北海道をツーリングしたとき、現地で知り合った方々と羅臼岳に登りました。そのとき、たしか履いていたのはニューバランス1400。あきらかに登山には適さない靴。羅臼岳がどのような山だったか記憶は曖昧ですが、それでも何とか登ることができました。

今回もスケートシューズに近いサッカニーを履いてきていたので、なんとか行けるかと。結果、道中困ることはありませんでした。むしろ、いつものハイカットブーツよりも軽く、終始快適でした。きっと好ましくはないのでしょうが、これもありかと。トレランシューズのようなローカットを1足持っておけばいいのかしら。

それはさておき、このコース、最高でした。特に、シェルターから山頂にかけての稜線は、まるで天空散歩をしている気分。冬にも来たいなあ。

さらに火口近くまで行くことができたなら言うことはありませんが、十分に満喫できます。生きている間に、規制が解ける日は来るのかしら。