土佐清水市のスタート地点の写真を撮り忘れたが、足摺港を挟んで、養老側から市街地(市役所がある)を臨む。
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11/14 10:04
土佐清水市のスタート地点の写真を撮り忘れたが、足摺港を挟んで、養老側から市街地(市役所がある)を臨む。
”中の駄馬”とは何だろう?
岡の上や山腹の平地のことを”駄場”と言うらしい。
駄場姓は愛媛県や高知県に多い。
”馬”になっているが”場”が変化したのだろう。
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11/14 10:07
”中の駄馬”とは何だろう?
岡の上や山腹の平地のことを”駄場”と言うらしい。
駄場姓は愛媛県や高知県に多い。
”馬”になっているが”場”が変化したのだろう。
松崎駄”場”
”馬”ではなくて”場”が正しいようです。
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11/14 10:22
松崎駄”場”
”馬”ではなくて”場”が正しいようです。
千尋岬の向こう側が景勝地の竜串です。
懐かしい遍路マークです。殆どのお遍路さんは38番を終えて打ち戻して三原村経由で39番に向かうため、このルートを歩く人は少ないです。
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11/14 10:29
千尋岬の向こう側が景勝地の竜串です。
懐かしい遍路マークです。殆どのお遍路さんは38番を終えて打ち戻して三原村経由で39番に向かうため、このルートを歩く人は少ないです。
落窪海岸
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11/14 10:40
落窪海岸
ヘンロ小屋の案内があります。
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11/14 11:34
ヘンロ小屋の案内があります。
竜串公園の入口です。
竜串の化石漣痕が左方向に見えます。
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11/14 12:30
竜串公園の入口です。
竜串の化石漣痕が左方向に見えます。
弘法大師も見残したと言うことで”見残し海岸”と名付けられて海岸を対岸から眺められます。
”見残し海岸”にはグラスボートまたは”四国の道”で行けるようです。
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11/14 12:37
弘法大師も見残したと言うことで”見残し海岸”と名付けられて海岸を対岸から眺められます。
”見残し海岸”にはグラスボートまたは”四国の道”で行けるようです。
海中展望台に入館しました。
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11/14 12:39
海中展望台に入館しました。
展望台から竜串集落方面
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11/14 12:40
展望台から竜串集落方面
弁天島方面
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11/14 12:40
弁天島方面
水中には多数の魚を見ることが出来ます。
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11/14 12:46
水中には多数の魚を見ることが出来ます。
止まっていないので、うまく撮影できません。
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11/14 12:46
止まっていないので、うまく撮影できません。
色々な魚をじっくり見学できます。水族館ではありません。展望塔の海面下から眺めています。
グラスボートと違い、ゆっくりと観察できます。
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11/14 12:46
色々な魚をじっくり見学できます。水族館ではありません。展望塔の海面下から眺めています。
グラスボートと違い、ゆっくりと観察できます。
これも化石漣痕です。
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11/14 12:55
これも化石漣痕です。
遍路マーク。
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11/14 14:21
遍路マーク。
大津大橋。昨夜はこの橋のたもとから近い民宿に泊まりました。
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11/14 14:40
大津大橋。昨夜はこの橋のたもとから近い民宿に泊まりました。
美味しそう。
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11/15 6:21
美味しそう。
大月町は日本珊瑚史の発祥地です。
江戸時代から明治時代にかけて、多く採取され、桃色珊瑚、赤色珊瑚とも絶滅し、今では加工業者が僅かに残るのみだそうです。
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11/15 6:27
大月町は日本珊瑚史の発祥地です。
江戸時代から明治時代にかけて、多く採取され、桃色珊瑚、赤色珊瑚とも絶滅し、今では加工業者が僅かに残るのみだそうです。
ヘンロ小屋
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11/15 6:51
ヘンロ小屋
今回のコースには”駄場”の地名が多いです。
高段駄場もありました。
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11/15 8:29
今回のコースには”駄場”の地名が多いです。
高段駄場もありました。
あの風車の向こうが宿毛湾である。
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11/15 8:31
あの風車の向こうが宿毛湾である。
大月町役場
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11/15 10:04
大月町役場
土佐清水市からR321 足摺サニーロードを歩いてきて、ようやくサニーロードの命名理由がわかったような気がします。R321を”ルートさにい”と読んでsunnyと掛けたのでしょう。
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11/15 11:13
土佐清水市からR321 足摺サニーロードを歩いてきて、ようやくサニーロードの命名理由がわかったような気がします。R321を”ルートさにい”と読んでsunnyと掛けたのでしょう。
福良川は海のような水色です。
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11/15 11:16
福良川は海のような水色です。
”左京神”、”右京神”を祀っているのを始めてみたが、意味不明である。「新撰姓氏録」の神別の中に”左京”、”右京”の分類があるが、関係がアリやナシや。
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11/15 11:55
”左京神”、”右京神”を祀っているのを始めてみたが、意味不明である。「新撰姓氏録」の神別の中に”左京”、”右京”の分類があるが、関係がアリやナシや。
水産加工業社で働く主婦がお昼休みで近くの自宅に戻るようです。宿毛湾は鯛の養殖が盛んです。
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11/15 12:04
水産加工業社で働く主婦がお昼休みで近くの自宅に戻るようです。宿毛湾は鯛の養殖が盛んです。
左は長崎鼻、右は内外ノ浦集落、入江の外は宿毛湾です。
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11/15 12:09
左は長崎鼻、右は内外ノ浦集落、入江の外は宿毛湾です。
鵜来島が見えます。
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11/15 12:36
鵜来島が見えます。
39番延光寺の案内が出ています。
あまりお勧めできない門前近くの民宿を思い出します。
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11/15 12:42
39番延光寺の案内が出ています。
あまりお勧めできない門前近くの民宿を思い出します。
おや。鯛じゃないか。頭を下にしている。死んでいるにしてはおかしい。
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11/15 13:34
おや。鯛じゃないか。頭を下にしている。死んでいるにしてはおかしい。
この後、泳いでいきました。
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11/15 13:35
この後、泳いでいきました。
大島と咸陽島の最接近地点です。
だるま夕日が見られることで有名です。
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11/15 14:54
大島と咸陽島の最接近地点です。
だるま夕日が見られることで有名です。
干潮時は干潟を歩いて咸陽島に行けます。
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11/15 14:56
干潮時は干潟を歩いて咸陽島に行けます。
ハマチ養殖業者による魚籃観音の供養塔です。
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11/15 15:01
ハマチ養殖業者による魚籃観音の供養塔です。
歩いてくるときに指標になっていた大月町の風車が見えます。
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11/15 15:01
歩いてくるときに指標になっていた大月町の風車が見えます。
海上遠くに見える島は、右が鵜来島、左が沖ノ島と思います。
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11/15 15:07
海上遠くに見える島は、右が鵜来島、左が沖ノ島と思います。
大島にあった恵比須神社。
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11/15 15:12
大島にあった恵比須神社。
僅かに生き残る珊瑚の加工業者です。
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11/15 15:27
僅かに生き残る珊瑚の加工業者です。
片島(本土)側から大島漁港を見ています。
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11/15 15:33
片島(本土)側から大島漁港を見ています。
塩釜神社です。もう七五三の時期です。
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11/15 15:48
塩釜神社です。もう七五三の時期です。
朝、一便で沖ノ島に渡ります。
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11/16 6:43
朝、一便で沖ノ島に渡ります。
原油高騰で無期限休航中の宿毛フェリーです。
長崎の五島産業汽船も同様に休航中である。
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11/16 6:46
原油高騰で無期限休航中の宿毛フェリーです。
長崎の五島産業汽船も同様に休航中である。
沖ノ島へのフェリーは客室からしか景色を見れません。
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11/16 7:22
沖ノ島へのフェリーは客室からしか景色を見れません。
鵜来島に接近中。
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11/16 7:47
鵜来島に接近中。
人口20名の鵜来島。
閉校ではなく休校中の小中学校らしい。
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11/16 7:49
人口20名の鵜来島。
閉校ではなく休校中の小中学校らしい。
沖ノ島の弘瀬港。
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11/16 8:15
沖ノ島の弘瀬港。
沖ノ島の母島(もしま)港です。
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11/16 8:28
沖ノ島の母島(もしま)港です。
船は桟橋と言うよりは道路に接岸である。
降りた道路の向かいは今夜の宿である。とにかく平地はない。すぐに急斜面である。宿の玄関は階段を上がって2階になる。
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11/16 8:29
船は桟橋と言うよりは道路に接岸である。
降りた道路の向かいは今夜の宿である。とにかく平地はない。すぐに急斜面である。宿の玄関は階段を上がって2階になる。
島を一周したいが周回道路はありません。
先ほど停泊した弘瀬港へ向かう道路が見えます。
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11/16 8:29
島を一周したいが周回道路はありません。
先ほど停泊した弘瀬港へ向かう道路が見えます。
宿に荷物を預けて妹背山を目指します。
車の通れない階段道を進んだら道を間違えて、そのままやぶ道を進むことになった。僅か20分だが、不安がピークになったころ車道に出ました。
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11/16 9:11
宿に荷物を預けて妹背山を目指します。
車の通れない階段道を進んだら道を間違えて、そのままやぶ道を進むことになった。僅か20分だが、不安がピークになったころ車道に出ました。
宿の女将に教わった小中学校の所から登り始めます。
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11/16 9:11
宿の女将に教わった小中学校の所から登り始めます。
猪が掘り起こした穴を白い袋の土嚢で埋めてあります。
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11/16 9:50
猪が掘り起こした穴を白い袋の土嚢で埋めてあります。
案内板に従って進みます。
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11/16 9:54
案内板に従って進みます。
至る所に猪が掘った穴だらけです。
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11/16 10:03
至る所に猪が掘った穴だらけです。
妹背山展望台だけ距離が表示されていません。
深く考えずに進みました。
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11/16 10:13
妹背山展望台だけ距離が表示されていません。
深く考えずに進みました。
展望台に到着です。
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11/16 10:15
展望台に到着です。
この展望台から眺めていました。
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11/16 10:17
この展望台から眺めていました。
四国百名山だそうです。
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11/16 10:17
四国百名山だそうです。
本土防衛のため設けられた砲台跡です。
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11/16 10:17
本土防衛のため設けられた砲台跡です。
弘瀬へ下りて車道を母島まで歩く計画だが、不安な標識である。
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11/16 10:19
弘瀬へ下りて車道を母島まで歩く計画だが、不安な標識である。
一人で不安なので、仏ヶ丘はパスです。
”地蔵”と言うのは誤りと思います。
各札所の本尊を祀っていて、地蔵だけでなく観音も如来も有る筈です。
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11/16 10:36
一人で不安なので、仏ヶ丘はパスです。
”地蔵”と言うのは誤りと思います。
各札所の本尊を祀っていて、地蔵だけでなく観音も如来も有る筈です。
何と書いてあったんだろう。
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11/16 10:36
何と書いてあったんだろう。
ここまでくれば一安心と思いました。
しかし、岩道で滑りやすく、蔓も出ていて、何度となく転びそうになりました。幸い不転倒で下山しました。
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11/16 10:39
ここまでくれば一安心と思いました。
しかし、岩道で滑りやすく、蔓も出ていて、何度となく転びそうになりました。幸い不転倒で下山しました。
まだ1.6Kmもあります。
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11/16 10:43
まだ1.6Kmもあります。
弘瀬港が見えてきました。
姫島(中央部)、三ノ瀬島(右の小島)です。更に右に母島港がありますが見えません。
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11/16 11:16
弘瀬港が見えてきました。
姫島(中央部)、三ノ瀬島(右の小島)です。更に右に母島港がありますが見えません。
弘瀬集落は手に取る程に近いが、道が分かり難いです。
民家に入るような石段を通って下ります。
漫才師の横山やすしはこの部落で出生しています。母の実家が弘瀬でした。
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11/16 11:27
弘瀬集落は手に取る程に近いが、道が分かり難いです。
民家に入るような石段を通って下ります。
漫才師の横山やすしはこの部落で出生しています。母の実家が弘瀬でした。
獣除けの扉も頑丈過ぎて簡単に開きません。
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11/16 11:29
獣除けの扉も頑丈過ぎて簡単に開きません。
廃校と思われる弘瀬小中学校です。
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11/16 11:54
廃校と思われる弘瀬小中学校です。
白岩鼻に向かってキャンプ場があります。
夏には賑わうのでよう。
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11/16 12:32
白岩鼻に向かってキャンプ場があります。
夏には賑わうのでよう。
素晴らしい岩石美です。
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11/16 12:32
素晴らしい岩石美です。
この坂を下れば、再び登ってくることを考えれば、パスも仕方ない。このようなときに連れがいれば、きっとパスしなかったでしょう。一人旅、いや私の欠点でした。
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11/16 12:33
この坂を下れば、再び登ってくることを考えれば、パスも仕方ない。このようなときに連れがいれば、きっとパスしなかったでしょう。一人旅、いや私の欠点でした。
姫島(左)、三ノ瀬島(右の小島)です。
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11/16 12:44
姫島(左)、三ノ瀬島(右の小島)です。
白岩鼻を振り返る。
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11/16 12:52
白岩鼻を振り返る。
母島港です。
船は左の岩壁に接岸せず、正面の道路に接岸します。
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11/16 12:59
母島港です。
船は左の岩壁に接岸せず、正面の道路に接岸します。
斜面に張り付くように建った家は石垣に支えられ、石段でアクセスします。自転車はもちろん旅行者が引きずるキャリアーも使えません。
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11/16 13:08
斜面に張り付くように建った家は石垣に支えられ、石段でアクセスします。自転車はもちろん旅行者が引きずるキャリアーも使えません。
島で産出する花崗岩を使って、先祖代々が築き上げた集落です。
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11/16 13:09
島で産出する花崗岩を使って、先祖代々が築き上げた集落です。
洗濯は洗剤も無料で使用料も取らず、私は洗濯物を洗濯機に入れただけです。女将さんが『私がここに干しておきます』と言われた。早朝には写真のように丁寧に畳んで部屋の入口に置いてくれていました。感謝です。
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11/17 5:52
洗濯は洗剤も無料で使用料も取らず、私は洗濯物を洗濯機に入れただけです。女将さんが『私がここに干しておきます』と言われた。早朝には写真のように丁寧に畳んで部屋の入口に置いてくれていました。感謝です。
改めて驚く、急勾配です。
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11/17 7:01
改めて驚く、急勾配です。
道路も半端ない。
0
11/17 7:01
道路も半端ない。
泊った宿です。館内にはご主人が描いた絵画が各所に掲示されています。すべて沖ノ島の光景でした。故郷を離れない気持ちがわかります。階段横の看板も描かれたそうです。
1
11/17 7:04
泊った宿です。館内にはご主人が描いた絵画が各所に掲示されています。すべて沖ノ島の光景でした。故郷を離れない気持ちがわかります。階段横の看板も描かれたそうです。
多くの建物や道はこのように花崗岩で支えられています。
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11/17 7:05
多くの建物や道はこのように花崗岩で支えられています。
昨日の船で顔見知りになった人は、郵便物などの代行配達員でした。島には軽自動車しかありません。船が軽しか運べないからです。宿毛から往復すると2万円以上します。
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11/17 8:19
昨日の船で顔見知りになった人は、郵便物などの代行配達員でした。島には軽自動車しかありません。船が軽しか運べないからです。宿毛から往復すると2万円以上します。
この船で片島港(宿毛)に戻ります。
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11/17 8:28
この船で片島港(宿毛)に戻ります。
丸島大橋を渡ります。渡り終えたら打ち戻しです。
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11/17 9:36
丸島大橋を渡ります。渡り終えたら打ち戻しです。
少し時間があったので、以前に遍路で歩いたR56経由で宿毛駅に向かいます。
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11/17 10:09
少し時間があったので、以前に遍路で歩いたR56経由で宿毛駅に向かいます。
宿毛駅がゴールです。ここからバスで宇和島経由上宇和まで移動します。
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11/17 10:16
宿毛駅がゴールです。ここからバスで宇和島経由上宇和まで移動します。
宿毛駅ではいろいろなお遍路さんを見かけます。駅の入口では自転車を組み立てています。同じバスでは大分市の人と乗り合わせました。古くなった遍路地図を広げて話が盛り上がりました。
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11/17 10:42
宿毛駅ではいろいろなお遍路さんを見かけます。駅の入口では自転車を組み立てています。同じバスでは大分市の人と乗り合わせました。古くなった遍路地図を広げて話が盛り上がりました。
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