記録ID: 1657317
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ハイキング
丹沢
鍋割山
2018年11月23日(金) [日帰り]
Ichibay
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:11
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:14
8:03
54分
スタート地点
14:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、大倉バス停下車するとある。 最初、なだらかに林道を登って行き、林道を離れてミズヒ沢を渡った辺りから、急な登り。後沢乗越で尾根に乗るが、これからがさらに急登になる。しかし、登山口から、鍋割山の頂上までは、特に危険な場所はない。 鍋割山頂上から小丸にかけても、特に危険個所はない。 小丸から、小丸尾根を下りた。この尾根は、遭難者が多いから注意という表示が下り口にあったが、特に危険と思われる箇所はなかった。ただ、注意していないと、尾根を外れるなど、道迷いの可能性はありそう。しかし、ときどき、ルートを確認していれば、問題ないと思う。 |
その他周辺情報 | 鍋割山荘の鍋焼うどんは、多数の客が行列していたので、待つのはいやなので、食べてこなかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
手袋
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
タオル
カメラ
ナイフ
チェーンスパイク
|
---|
感想
久しぶりの丹沢。丹沢は、麓がなだらかだが、上に行くとけっこう険しい。そこへ行くと、奥多摩などは、電車やバスでかなり山奥まで入り、いきなり急登が始まるので、麓から登っていなくて、なんだかずるしてるみたいな気持ちになる。山歩きを麓から山頂まで完遂できるというのは、真っ当な山歩きという気がして、満足感がある。(富士山も、五合目までバスが通っているけど、海辺から歩いて登頂するっていうのは、きっと感慨深い山旅になるのだろうな。)
昼ごはんは、空いていれば鍋焼きうどんでも食べようかと思ったが、うどん目当ての行列を見た瞬間、持参した、おにぎりとパンでいいやと思ったね。
山頂は、晴れていれば西にまじかに富士山が見えるはずだが、海側から風が吹いているようで、稜線の海の反対側となる北側は雲が切れていたが、稜線の海側に雲がつっかかっている感じで、富士山が見えない。それでもなんとなく裾野が見えたり、山頂が見えたりして、その巨大さは実感出来た。
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