蛭ヶ岳 〜焼山登山口より〜

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:24

距離 24.0km 登り 2,055m 下り 2,060m

7:20 スタート地点
7:28 7:29 焼山登山口
8:48 8:49 焼山
8:54 鳥屋分岐
9:07 平丸分岐
9:22 大平分岐
9:26 黍殻避難小屋
9:30 9:31 青根分岐
9:42 9:43 八丁坂ノ頭
9:57 東海自然歩道最高地点
10:01 姫次
10:10 原小屋平
10:16 地蔵平道標
10:25 地蔵平
10:44 10:45 ポッチノ頭
11:00 小御岳
11:12 11:21 蛭ヶ岳
11:25 11:26 蛭ヶ岳山荘
11:36 11:37 中ノ沢乗越
11:43 鬼ヶ岩
11:47 鬼ヶ岩ノ頭
11:58 棚沢ノ頭
12:08 不動ノ峰
12:12 不動ノ峰休憩所
12:21 早戸川乗越
12:39 12:55 丹沢山
12:55 12:56 みやま山荘
13:08 竜ヶ馬場
13:22 日高
13:45 尊仏山荘
13:49 13:50 塔ノ岳
14:08 金冷シ
14:12 14:13 花立
14:17 花立山荘
14:31 14:32 天神尾根分岐
14:42 14:43 堀山の家
14:50 堀山
14:57 駒止茶屋
15:05 一本松
15:13 見晴茶屋
15:16 雑事場ノ平
15:26 観音茶屋
15:39 丹沢クリステル
15:44 どんぐり山荘
15:44 ゴール地点

天候

快晴　のち　少々ガスかかる

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：（※1）八王子ST0554-0606橋本ST0620（※2）-0651三ケ木BS0655（※3）-0712焼山登山口
復路：大倉BS1555-1608渋沢ST

（※1）八王子駅前ビジネスホテル前泊
（※2）橋本ST北口　神奈川中央交通バス　三ケ木行き
（※3）三ケ木BS　神奈川中央交通バス　月夜野行き

コース状況／危険箇所等

・登山道一部（焼山登山口〜姫次）は東海自然歩道となっており流石によく整備されています
・蛭ヶ岳山頂直下は階段の連続です
・鬼ヶ岩付近はクサリありの岩登りですが問題ありません
・丹沢山〜塔ノ岳の間で登山道の整備工事が行われています

その他周辺情報

秦野天然温泉さざんか　土日祝日850円
渋沢STから東海大学前STへ移動し徒歩7分

写真

11/23 7:26

いい天気です
まずは焼山目指して頑張りましょう

11/23 7:35

バス停近くのここから入っていきます！

11/23 8:00

東海自然歩道なのでよく整備されています

11/23 8:11

紅葉がまだまだキレイです

11/23 8:49

行程が長いので焼山山頂を巻きます

11/23 9:09

おー！
右のピークが蛭ヶ岳、左は丹沢山

11/23 9:16

黍殻（キビガラ）山、ここも巻きました

11/23 9:21

山深いのによく整備されていてありがたいです

11/23 9:30

黍殻避難小屋、立派です

11/23 9:32

東海自然歩道の案内図
とてもわかりやすい

11/23 9:33

東海自然歩道・・・地図でみると広範囲ですね！

11/23 10:04

お〜〜！！
姫次からの富士、最高です
先週より冠雪部分が増えてる

11/23 10:04

蛭ヶ岳、まだまだ先は長いです・・

11/23 10:27

やっと蛭ヶ岳の麓まできたようですが・・
これを登らねば

11/23 10:56

もはや丹沢名物階段

11/23 10:57

富士と重なる檜洞丸

11/23 11:16

着きました！
丹沢最高峰ですって！

11/23 11:17

檜洞丸まで近くみえるが・・・なんとCT3時間超

11/23 11:18

檜洞丸方向
富士は雲隠れ

11/23 11:19

大室山ですね
その奥に南アルプスがみえます

11/23 11:20

山頂の雰囲気

11/23 11:20

これから向かう丹沢山への稜線（主脈縦走路）

11/23 11:20

中央より左が丹沢山ピーク

11/23 11:21

玄倉（クロクラ）川のユーシン渓谷から同角ノ頭を経由して檜洞丸に至る道は険しそうです

11/23 11:21

西側眺望（全体的に）

11/23 11:26

よっぽど食べようかと思ったけど我慢しました

11/23 11:27

東側の眺望もスゴイです

11/23 11:27

宮ケ瀬湖の虹の橋がはっきりみえます

11/23 11:28

歩いてきた丹沢主脈を眺めてます

11/23 11:32

ではメインイベントの稜線闊歩といきましょう

11/23 11:52

途中振り返って蛭ヶ岳
こんなドッシリした山容なんですね

11/23 12:12

丹沢山（左）から塔ノ岳（右）までの稜線が一望

11/23 12:13

ズーム丹沢山
みやま山荘がみえます

11/23 12:13

ズーム塔ノ岳
山頂の尊仏山荘が目立ちます

11/23 12:19

ここから楽しい稜線を歩きます
泥濘は・・仕方ない

11/23 12:43

丹沢山（逆光）着きました！
ここで下山時間予測できたので小休止

11/23 12:51

おかみさんにホットコーヒーを淹れてもらいました
本当に美味くて美味くて・・もう一杯飲みたかったくらいです

11/23 13:41

登山道を整備してくれている職人さんがいました
感謝の気持ちでお仕事の邪魔にならないよう通過します

11/23 13:50

塔ノ岳の尊仏山荘

11/23 13:51

本日最後のピーク塔ノ岳到着しました
大変な混雑ぶりでした

11/23 13:56

朝と違い雲が湧いていますが
陽が降り注ぎ幻想的です

11/23 13:56

歩いてきた丹沢主脈

11/23 13:57

ここで望遠レンズ投入で蛭が岳ズーム！
カレーライス（赤色のぼり）がみえました

11/23 13:57

お、あれは

11/23 13:58

江の島です

11/23 13:58

こちらは真鶴

11/23 15:12

3年ぶりのバカ尾根は紅葉に癒されました

11/23 15:43

ただいま、クリステル

11/23 17:23

2本まとめて呑んだ

11/23 17:36

ロースかつ
豚は疲労回復にいい

11/23 18:05

丹沢ではここが一番気に入りました

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

奥多摩ニャンコ

先週に引き続き丹沢登山です。

先週は鍋割山の鍋焼きうどんの旅でして、気温も高くて暖かくのんびりとハイキングが楽しめました。今回は特に朝の気温が低くて、とにかく行程が長い！過去に日帰りで私が歩いたコースとしては一番長いのではないかと思います。コースタイムは約11時間（休憩無し）で焼山登山口をスタートして大倉がゴールです。のんびり歩いているとナイトハイクする羽目になりそうなので今回はしっかり歩きました。このコースはトレランの人にいいとって適度なコースなのでしょう。

特に印象深かったのは、「姫次」からの富士山眺望（先週より冠雪がすすんだこともある）がとてもキレイ！
この富士山を蛭ヶ岳山頂で観たいと思って、期待して登ったのですがに到着する頃は雲隠れしてしまったのでそれは少し残念ではありましたが・・・

それにしても丹沢は登山道の整備状態がスバラシイ（先週末も鍋割山稜で登山道整備やってた）。植生保護のためでしょうが、ここまで木道や階段があるのはスゴイと思います。これが歩きやすさにつながり標高差や距離が稼げるのかもしれません。

プロトレック記録
max 1674(11:18)
min 267(15:45)
asc 1793
dsc 1803