甲州アルプス 〜石丸峠〜牛奥〜景徳院〜


- GPS
- 06:45
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,935m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:45発でしたがすずらんバス停先で、雪のため立ち往生している車があり、石丸峠に着いたのは8:40くらいでした。 かえり→景徳院から甲斐大和駅まで徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝は雪が残ってましたが、凍ってはいないので普通の登山靴で問題なし。 昼近くになると雪解け水となり、ぐちょぐちょの泥濘みで滑りやすくなります(小金沢山から大蔵高丸あたり)。 曲沢峠手前から落ち葉だらけで踏み跡が分かりづらい。テープも少ない。落ち葉の下に木の根っこや石が隠れてます。下りだからって調子乗って走って何度かこけそうになりました。 |
その他周辺情報 | 景徳院バス停にトイレあり。 |
写真
感想
3週間前の甲州アルプスオートルートチャレンジというトレラン大会で走ったコースを一部トレースしてきました。
その時は雨上がりの曇り空で、せっかくの秀麗富嶽の景観は何も見られずだったので、是非とも晴れた日にまた行きたいと思っていたのです。
初めは滝子山行けたらとも思ったけど、落ち葉で道も不明瞭と言われたし迷っても嫌だし、疲れてきたので景徳院のバス停を目指しました。
石丸峠から小金沢山…雪があったけど凍ってはいない。まだ朝だからか空気が澄んでいて青空と木々に積もった雪のコントラストが良かったです。
小金沢山から白谷丸…記憶が曖昧でこんな道を走ったっけ?となる時もしばしば笑。
あの時より落ち葉も多く、雪も積もっているので同じ場所でも景色が違って新鮮でした。
白谷丸は広々としていて景観も抜群。レース時はスルーしていた場所。
白谷丸から曲沢峠…下り基調。結構急峻。
レース中よく転ばなかったなぁと感心した。いや歩いていたかもしれないけど。
泥濘みはなくなり、落ち葉トレイル。湯ノ沢峠を過ぎると人が激減し、かつテープも少ないのできちんと道を確認しながら行きました。
レースで走ってる時はマーキングテープや誘導員がいて走るのは安心だけど、そうでない時のマイナールートはなかなか分かりづらいものだと感じました。
今回は時々走ったけどほぼ歩いたので、あの時見られなかった景色や必死すぎて覚えてない道を、写真を撮りながらゆっくり通って行けたのは楽しかったです。
風もほとんどなく、上はベースレイヤー+半袖+フリースで大丈夫でした。下はロングパンツ。
景徳院からバスの予定が、トイレに寄ってる間に15時台は行ってしまったと思い、1時間待つよりは歩いた方が速いなと歩き始める。と、数分後にバスが横を通り過ぎて行きました。
いや別に全く悔しくないです。
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