記録ID: 1662169
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山(黒檜山、駒ケ岳、JR前橋駅)
2018年11月24日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:47
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 551m
- 下り
- 541m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:47
距離 6.7km
登り 563m
下り 542m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路:0553 横浜 → 0833 前橋 復路:1613 前橋 → 1908 横浜 ■JR前橋駅からバス 往路:0845 前橋駅 → 0951 あかぎ広場前 復路:1310 赤城山ビジターセンター → 1355 富士見温泉 1515 富士見温泉 → 1544 前橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒檜山登山道は他のレコにもあるようにゴロゴロ岩の急登。ひたすら登るイメージですが危険箇所はありません。道も明瞭で、稀にある不明瞭なところにはリボンがあります。 この日は雲のない快晴でしたので稜線はグズグズになっていました。 駒ケ岳方向の下山道は階段が多いです。荒れた階段も多く、危険というわけではありませんが歩きにくい箇所もありました。 山頂付近は地面が凍結したような箇所もわずかにありました。心配であればチェーンスパイクなど履いたほうが安心できるかと思います。 |
その他周辺情報 | バス中継点の富士見温泉に入りました。大人510円と良心的な値段です。男湯は内湯1つと露天1つ。内湯はかなり塩分の高い薄緑色のいいお湯でした。 富士見温泉は受付でロッカーキーと精算用のカードをもらえます。入浴後に食事をする場合はキーのみ返却し、カードを持って食堂へ行きます。私は間違えて両方返してしまいましたが、食堂の方が親切に対応してくれました。上州赤城カツ丼800円もボリュームたっぷりで美味でした。 |
写真
さらに急登が続きます。上りは分岐点までずっと急登だと思って良いでしょう。3時間で下山を目指していたため、休むことなく登り続けました。道を譲ってくださった皆様、ありがとうございました。
15時15分富士見温泉始発のバスに乗って前橋駅へ。市街地に入ると混雑していたため、定刻より10分くらい遅れて到着しました。今回は予定の電車まで30分ほど余裕があったから良かったのですが、そうでない場合は要注意です。駅ビルのお土産屋さんでぐんまちゃんワンカップを買いました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
赤城山を登ってきました。
赤城山は日本百名山の一つですが、赤城山という名の山はありません。カルデラ湖を囲む大きな火山帯の名で、今回はその最高峰、黒檜山(1828m)と駒ケ岳(1685m)を登りました。
横浜駅から前橋駅までは直通グリーン車に乗車します。在来線はどこまで乗っても休日グリーン料金780円なので、これだけ長いとお得ですね。しかも乗車券も休日おでかけパスで直前まで乗り降り自由2670円でした。(神保原〜前橋はパスの外なので有料往復820円)
赤城山直通バスを降りてまず向かったのは、大沼のほとりにある赤城神社です。赤城山は女性のお願いをかなえてくれるらしいですよ。登山口から山頂までは岩ゴロゴロの急登が続きます。両手を使ってよじ登るように進みました。日陰には5cmくらいの霜柱がザクザクしていましたが、滑るようなことはありませんでした。
空気は冷たいのですが、風がないので汗をかきかき1時間ほどで山頂に到着。かなり速い。山頂付近は樹木が霧氷に覆われて、真っ青な空を背景に美しい景色が広がっていました。雪をかぶった遠くの山々も、くっきり見えました。
しばらく景色を堪能して下山。下山もスイスイで、トータル3時間を見込んでいたところ、登山開始から2時間ちょいで降りてくることができました。バスの時間まで1時間ほどあったので、覚満淵という湖沼をぐるっと散策。その後バスで富士見温泉へ移動し、塩分の濃い温泉で疲れを癒しました。
帰りもグリーン車で楽々移動。山梨方面と違って、群馬方面はこの手が使えるのでいいですね。(遠いけど)
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