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Yamareco

記録ID: 1662849
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2018年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
13.6km
登り
935m
下り
938m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:43
合計
5:26
8:53
8:54
11
9:05
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52
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8
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すずらん峠園地駐車場を利用
その他周辺情報 湯川温泉 河童の湯(茅野市北山湯川:400円)
すずらん峠園地駐車場は比較的空いていました。
2018年11月25日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 8:02
すずらん峠園地駐車場は比較的空いていました。
女神茶屋の登山口から歩き始めると、カラマツの木立越しに北横岳が見えてきます。
2018年11月25日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 8:22
女神茶屋の登山口から歩き始めると、カラマツの木立越しに北横岳が見えてきます。
2つ目の急登をこなして、
2018年11月25日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 8:46
2つ目の急登をこなして、
標高2110m標識が立つ平坦地に達し、蓼科麦草四等三角点を訪問します。
2018年11月25日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/25 8:53
標高2110m標識が立つ平坦地に達し、蓼科麦草四等三角点を訪問します。
幸徳平に向かう途中のダケカンバ林から、蓼科山の頂上を見定めます。
2018年11月25日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 9:00
幸徳平に向かう途中のダケカンバ林から、蓼科山の頂上を見定めます。
3つ目の急斜面に取り付くと、高度を増すにつれて視界が開け、南八ヶ岳と南アルプスの稜線を背にして登ります。
2018年11月25日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 9:18
3つ目の急斜面に取り付くと、高度を増すにつれて視界が開け、南八ヶ岳と南アルプスの稜線を背にして登ります。
白骨樹が林立する縞枯れ帯を通過し、
2018年11月25日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 9:31
白骨樹が林立する縞枯れ帯を通過し、
岩塊の急斜面に飛び出します。
2018年11月25日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 9:52
岩塊の急斜面に飛び出します。
飛び石伝いに進んでいくと、名残りの霧氷を見つけます。
2018年11月25日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:02
飛び石伝いに進んでいくと、名残りの霧氷を見つけます。
蓼科山頂ヒュッテで折り返し、ひと歩きで蓼科山の頂上に到着します。彼方には冠雪した北アルプスの稜線が一直線に伸び、
2018年11月25日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:06
蓼科山頂ヒュッテで折り返し、ひと歩きで蓼科山の頂上に到着します。彼方には冠雪した北アルプスの稜線が一直線に伸び、
来し方には、八ヶ岳連峰と南アルプスの稜線が折り重なります。
2018年11月25日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:08
来し方には、八ヶ岳連峰と南アルプスの稜線が折り重なります。
霧氷を探して無数の岩礫が広がる頂上一帯をそぞろ歩きます。
2018年11月25日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:13
霧氷を探して無数の岩礫が広がる頂上一帯をそぞろ歩きます。
霧氷をまとった灌木越しに眺めるのは、佐久平を隔てて対峙する浅間連峰。
2018年11月25日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:15
霧氷をまとった灌木越しに眺めるのは、佐久平を隔てて対峙する浅間連峰。
頂上西端の展望指示盤に移動して、南八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスの山並みや御岳山をぐるりと見渡します。
2018年11月25日 10:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/25 10:21
頂上西端の展望指示盤に移動して、南八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスの山並みや御岳山をぐるりと見渡します。
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山が連なる南八ヶ岳の稜線に目を凝らし、
2018年11月25日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:22
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山が連なる南八ヶ岳の稜線に目を凝らし、
北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳をズームアップ。
2018年11月25日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:22
北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳をズームアップ。
右手に目を移していくと、霧ヶ峰や美ヶ原の彼方に連なる北アルプスの稜線を眺め、
2018年11月25日 10:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/25 10:24
右手に目を移していくと、霧ヶ峰や美ヶ原の彼方に連なる北アルプスの稜線を眺め、
中でも、すっかり雪化粧した後立山連峰が目を惹きます。
2018年11月25日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:26
中でも、すっかり雪化粧した後立山連峰が目を惹きます。
頂上を後にして、浅間山と対面しながら将軍平に向けて岩礫の急斜面を下り始めます。北側斜面なので、登ってきた道よりも雪が多く残っている様子。慎重に下ります。
2018年11月25日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 10:46
頂上を後にして、浅間山と対面しながら将軍平に向けて岩礫の急斜面を下り始めます。北側斜面なので、登ってきた道よりも雪が多く残っている様子。慎重に下ります。
蓼科山荘が建つ将軍平に下り着くと、
2018年11月25日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 11:10
蓼科山荘が建つ将軍平に下り着くと、
その先は大河原峠に向かいます。鬱蒼としたシラビソ林や縞枯れ帯を交互に通過し、
2018年11月25日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 11:22
その先は大河原峠に向かいます。鬱蒼としたシラビソ林や縞枯れ帯を交互に通過し、
「佐久市最高地点」の標柱が立つ小ピークを過ぎると、徐々に下っていきます。
2018年11月25日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 11:38
「佐久市最高地点」の標柱が立つ小ピークを過ぎると、徐々に下っていきます。
閑散とした大河原峠に飛び出します。
2018年11月25日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/25 11:53
閑散とした大河原峠に飛び出します。
北横岳を正面に望みながら、笹原の中を緩やかに下ります。
2018年11月25日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 12:04
北横岳を正面に望みながら、笹原の中を緩やかに下ります。
天祥寺原に差し掛かり、双子池から下ってきた道を合わせると、
2018年11月25日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 12:24
天祥寺原に差し掛かり、双子池から下ってきた道を合わせると、
今度は右手にお椀を伏せたような山容の蓼科山が見えてきて、頂上に目を凝らすと、蓼科山頂ヒュッテの建物が見通せます。ほどなく、将軍平から下ってきた道が合流し、
2018年11月25日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 12:30
今度は右手にお椀を伏せたような山容の蓼科山が見えてきて、頂上に目を凝らすと、蓼科山頂ヒュッテの建物が見通せます。ほどなく、将軍平から下ってきた道が合流し、
滝の湯側の源頭部の枯沢に沿って樹林帯の中を下っていくと、苔生した林床がいい感じ。
2018年11月25日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 12:49
滝の湯側の源頭部の枯沢に沿って樹林帯の中を下っていくと、苔生した林床がいい感じ。
竜源橋でビーナスラインに飛び出します。
2018年11月25日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 13:13
竜源橋でビーナスラインに飛び出します。
この先は車道歩き。女の神展望台で南八ヶ岳と南アルプスの眺めを目に焼き付けて、女の神茶屋登山口に向かいます。
2018年11月25日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/25 13:20
この先は車道歩き。女の神展望台で南八ヶ岳と南アルプスの眺めを目に焼き付けて、女の神茶屋登山口に向かいます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 秋から冬へと移り行く蓼科山へ、女の神茶屋登山口から周回します。女の神茶屋登山口から上がる道に雪は全く見られませんでしたが、頂上では南八ヶ岳や3つのアルプスの大展望とともに、名残りの霧氷見物に間に合いました。帰路は大河原峠、天祥寺原を経由して竜源橋へ。青空の下で蓼科山を仰ぎ見ながら歩きました。

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