甲武信ヶ岳・千曲川源流遊歩道

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:15

6:09 毛木平
6:41 6:41 大山衹神社
6:56 6:58 慰霊碑
7:45 7:46 なめ滝
9:03 9:15 千曲川・信濃川水源地標
9:34 9:36 2353m地点
9:59 10:42 甲武信ヶ岳
11:00 11:00 2353m地点
11:11 11:19 千曲川・信濃川水源地標
12:10 12:10 なめ滝
12:48 12:49 慰霊碑
13:00 13:00 大山衹神社
13:23 13:23 毛木平
13:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場へ至るには、最後200mくらい非舗装路を走るが、普通車でも全く問題はなかった。

コース状況／危険箇所等

千曲川源流遊歩道を3時間、水源まで緩やかに登って行く。
途中、枝沢を何度か渡渉するがすべて容易。
水源地標を過ぎると急登だが危険はない。30分で稜線。
山頂直下にのみ岩、石の急登があるがちょっとだけ。

その他周辺情報

施設は何にもなく、山バッジが買えなかった。
お風呂は、前泊の海ノ口温泉・和泉館で無料で入らせていただいた。

写真

11/25 6:06

夜明け前の登山口
駐車場の一番奥です。

11/25 6:09

千曲川源流を目指す

11/25 6:12

広い林道歩きでスタート

11/25 6:31

源流までここより4km

11/25 6:31

大山祇神社

11/25 6:39

遊歩道という名の登山道

11/25 6:50

凍ってます

11/25 6:52

おやっ！

11/25 6:52

小グマかと思った

11/25 6:59

美しい落葉松林

11/25 7:34

氷と水流

11/25 7:47

ようやくナメ滝

11/25 7:48

ツルッツルです

11/25 11:40

本流に架かる橋
古いけど低くて短い方を渡った

11/25 8:19

遊歩道

11/25 8:25

崩れたところは巻いて行く

11/25 8:32

寒い朝でしたが、午後は気温も上がったようです。

11/25 8:48

細かく刻むな

11/25 8:48

水の音も小さくなってきた

11/25 9:01

千曲川信濃川水源地標

11/25 9:03

水の流れていない上流から眺めたところ

11/25 9:03

湧水地点1
コップは割れていた

11/25 9:03

湧水地点2

11/25 9:32

急登を登り詰め、稜線に到着

11/25 9:41

3日連続で会える幸せ

11/25 9:41

富士山

11/25 9:44

山頂方向

11/25 10:44

山頂直下の急登は少し

11/25 10:38

甲武信ヶ岳　2475m

11/25 10:35

後方は三宝山？
今日はピストンにします。

11/25 10:35

山頂より
富士山

11/25 10:35

五丈石が目立つ金峰山

11/25 10:35

金峰山ズーム

11/25 10:35

瑞牆山？

11/25 10:36

白根三山

11/25 10:36

八ヶ岳

11/25 10:36

浅間山

11/25 10:37

白い・・

11/25 10:37

北アルプス

11/25 13:15

おしまい

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 笛 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ライター ガムテープ クマ避けスプレー チェーンスパイク ハードシェル

感想

simafukuro

昨日までの金峰山・瑞牆山は、岩場に薄く積もった雪に難儀し、慎重に歩いたためか、大腿四頭筋にかなりの負担がかかってしまったようです。
金峰山を下山した後、瑞牆山を往復、富士見平小屋でお昼休憩をして、下山を開始しようと思ったら、両大腿伸側に普通なら翌日に来るはずの強い筋肉痛が・・・（痙攣ではありません）
全く初めての経験です。
残り1時間の下山さえも危ぶまれるほどで、翌日の甲武信ヶ岳は無理かもしれないと。
ダブルストックでようやく駐車場に帰った後、入念にストレッチをして、アミノバイタルを飲んで、芍薬甘草湯を飲んで、温泉で優しくマッサージ。
その甲斐あってか、翌日には筋肉痛は消え、いつもの状態で歩くことが出来ました。
よかった、よかった。
千曲川源流遊歩道が下肢に優しい道だったことが幸いしました。