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Yamareco

記録ID: 1667207
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

台風痕跡の御坂(たいら山〜滝戸山〜春日山〜稲山)

2018年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:10
距離
26.9km
登り
2,002m
下り
1,674m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:01
合計
9:36
6:30
57
シルクの里第二駐車場
7:27
7:27
27
山の神
7:54
8:07
20
8:27
8:27
18
8:45
8:45
15
9:00
9:00
12
9:12
9:15
20
9:35
9:40
56
10:36
10:44
11
10:55
10:56
14
11:10
11:28
19
11:47
11:47
9
11:56
11:57
23
12:20
12:21
10
12:31
12:36
7
12:43
12:43
8
12:51
12:51
17
13:08
13:09
15
13:24
13:28
36
14:04
14:05
25
14:30
14:30
40
風土記の丘
15:10
15:10
56
米倉山
16:06
シルクの里駐車場
(途中、自転車移動)
14:10稲山ケヤキの森-14:30風土記の丘曽根丘陵公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行き:勝沼IC〜稲山ケヤキの森に自転車デポ〜シルクの里に駐車
帰り:甲府南IC
コース状況/
危険箇所等
・山の神〜滝戸山までバリエーションルート。
 倒木の数がとても多く、ルートを見失いがち。
 特に日陰山付近は尾根が明瞭でなくわかりにくい。
・稲山〜稲山ケヤキの森も倒木や枝の散乱で登山道が荒れてます。
甲府盆地の夜景
2018年12月01日 05:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
12/1 5:50
甲府盆地の夜景
夜が白み始めます、バックは奥秩父
2018年12月01日 06:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 6:00
夜が白み始めます、バックは奥秩父
スタートしてすぐに展望台、鳳凰三山(右)と櫛形山(左)が見えてますが、霞みがち
2018年12月01日 06:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 6:38
スタートしてすぐに展望台、鳳凰三山(右)と櫛形山(左)が見えてますが、霞みがち
千本桜登山口は思ったよりも立派でした
2018年12月01日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 6:47
千本桜登山口は思ったよりも立派でした
鳳凰三山と櫛形山が見えますが、北岳などは雲の中
2018年12月01日 07:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 7:20
鳳凰三山と櫛形山が見えますが、北岳などは雲の中
稜線手前の山神社、結構立派でした
2018年12月01日 07:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 7:29
稜線手前の山神社、結構立派でした
名前の通りのたいら山
2018年12月01日 07:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 7:39
名前の通りのたいら山
中央市の最高地点、934mは山梨県の市町村ではかなり低めでは
2018年12月01日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 7:55
中央市の最高地点、934mは山梨県の市町村ではかなり低めでは
1年前に比べて倒木が非常に多かった、特にアカマツは大打撃
2018年12月01日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 8:39
1年前に比べて倒木が非常に多かった、特にアカマツは大打撃
地味な七覚山
2018年12月01日 08:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 8:45
地味な七覚山
見覚えのある迦葉坂の石碑、昨年はここから芦川に下りました
2018年12月01日 08:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 8:59
見覚えのある迦葉坂の石碑、昨年はここから芦川に下りました
右左口峠は甲州と駿河の往来が多かったとのこと、まだ上九一色村の看板がありました
2018年12月01日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 9:12
右左口峠は甲州と駿河の往来が多かったとのこと、まだ上九一色村の看板がありました
日陰山もさらに地味な山頂、この先尾根不明瞭で迷いました
2018年12月01日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 9:35
日陰山もさらに地味な山頂、この先尾根不明瞭で迷いました
千畳敷は名前から広い山頂と思っていましたが、普通に地味な山頂でした
2018年12月01日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 10:42
千畳敷は名前から広い山頂と思っていましたが、普通に地味な山頂でした
山梨100の滝戸山、この山に2回来るとは思ってもみませんでした
2018年12月01日 11:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 11:11
山梨100の滝戸山、この山に2回来るとは思ってもみませんでした
西が少し伐採されました、右は蛾ヶ岳でしょうか、右奥に笊ヶ岳
2018年12月01日 11:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 11:13
西が少し伐採されました、右は蛾ヶ岳でしょうか、右奥に笊ヶ岳
鶯宿峠のナンジャモンジャの木まで倒れてました
2018年12月01日 11:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 11:56
鶯宿峠のナンジャモンジャの木まで倒れてました
鶯宿峠を過ぎると広い防火帯、先週のデジャブです
2018年12月01日 12:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:07
鶯宿峠を過ぎると広い防火帯、先週のデジャブです
ずっと樹林帯を歩いていたので、少し解放された気分
2018年12月01日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:10
ずっと樹林帯を歩いていたので、少し解放された気分
振り返ると今週も毛無山(左)と大ガレの頭(右)が姿を現します
2018年12月01日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:12
振り返ると今週も毛無山(左)と大ガレの頭(右)が姿を現します
風巻は屈曲点、ここも地味な山頂
2018年12月01日 12:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:20
風巻は屈曲点、ここも地味な山頂
名所山で本日最初で最後の登山に会いました
2018年12月01日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:31
名所山で本日最初で最後の登山に会いました
黒坂峠手前から釈迦ヶ岳
2018年12月01日 12:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:41
黒坂峠手前から釈迦ヶ岳
御坂山塊では釈迦ヶ岳と並んで三角山の節刀ヶ岳
2018年12月01日 12:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:43
御坂山塊では釈迦ヶ岳と並んで三角山の節刀ヶ岳
単なる通過点の山梨100の春日山
2018年12月01日 12:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 12:51
単なる通過点の山梨100の春日山
春日山の頭は数年前は南アを眺められたのに、木が育って今は厳しいです
2018年12月01日 13:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 13:08
春日山の頭は数年前は南アを眺められたのに、木が育って今は厳しいです
兜山同様下っているうちに山頂に着く稲山
2018年12月01日 13:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 13:23
兜山同様下っているうちに山頂に着く稲山
今日の山頂の中では一番の眺望、眼下に甲府盆地
2018年12月01日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 13:24
今日の山頂の中では一番の眺望、眼下に甲府盆地
甲府の中心地をズーム
2018年12月01日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 13:25
甲府の中心地をズーム
金峰山(右)と瑞牆山(左)
2018年12月01日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 13:25
金峰山(右)と瑞牆山(左)
茅ヶ岳(左)と曲岳(右)
2018年12月01日 13:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 13:26
茅ヶ岳(左)と曲岳(右)
稲山からの下りも倒木多し
2018年12月01日 13:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 13:33
稲山からの下りも倒木多し
稲山ケヤキの森から風土記の丘まで自転車で7km
2018年12月01日 14:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 14:09
稲山ケヤキの森から風土記の丘まで自転車で7km
風土記の丘にはまだ秋が残ってました
2018年12月01日 14:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 14:35
風土記の丘にはまだ秋が残ってました
丸山塚古墳、山梨県最大の円形古墳とのこと
2018年12月01日 14:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 14:38
丸山塚古墳、山梨県最大の円形古墳とのこと
この時間になってようやく北岳(右)と間ノ岳(左)が姿を現します
2018年12月01日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 14:40
この時間になってようやく北岳(右)と間ノ岳(左)が姿を現します
銚子塚古墳
2018年12月01日 14:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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銚子塚古墳
米倉山から今日歩いた稜線を望みます、左に滝戸山
2018年12月01日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 15:08
米倉山から今日歩いた稜線を望みます、左に滝戸山
富士山の頂部がちょこっと
2018年12月01日 15:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 15:09
富士山の頂部がちょこっと
中央左が最初に登ったたいら山か、山座同定が難しいエリアです
2018年12月01日 15:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 15:35
中央左が最初に登ったたいら山か、山座同定が難しいエリアです
浅利与一の墓を見て本日のハイク終了
2018年12月01日 16:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/1 16:05
浅利与一の墓を見て本日のハイク終了
撮影機器:

感想

御坂山塊には富士五湖寄りに黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳〜王岳という王道ルートがありますが、芦川を挟んだ甲府盆地寄りに黒岳〜釈迦ヶ岳〜春日山〜滝戸山〜浅間山という長大な尾根が存在します。
山梨100の滝戸山より西はバリエーションルートとなり、歩く人も稀なエリア。
今回は甲府盆地寄りの尾根で最後に残った迦葉坂〜滝戸山を歩き、
その後稲山方面に向かうマイナーなルートを設定しました。

登りは千本桜登山道を選択、古道なのかとても歩きやすい登山道でした。
稜線近くに山の神という立派な神社がありますが、立派な登山道もここまで。
この先のたいら山〜迦葉坂は昨年も歩いているので勝手知ってますが、
台風の影響なのか倒木の数がすごかった!
よく見ると倒木の半数以上はアカマツでした。
一見針葉樹で丈夫そうな樹木に見えますが、
忍野八海近くの山でもマツの倒木が多かったので、風に弱いのでしょうね。
倒木を乗り越えたり、大きく迂回したりしたので、
たいら山〜迦葉坂のタイムは昨年より3割増しでした。

迦葉坂〜滝戸山は初めて歩く区間ですが、日陰山・千畳敷ととても地味な区間。
展望も開けず、相変わらず倒木と格闘しながら黙々と歩きます。
滝戸山までくると一般登山道のような明瞭な踏み跡となり快適です。
途中、鶯宿峠のシンボルツリーであるナンジャモンジャの巨木があるのですが、
看板とともに豪快に倒れていました。
今年は台風の影響をあちらこちらで見かけますが、
今回歩いたエリアは最も影響度が大きかったような思えます。

本日登った山の中では最も展望が開ける稲山から、
自転車をデポした稲山ケヤキの森に下りますが、この登山道も相当荒れてました。
下山時間が14時と早かったので、
甲府南IC利用時にいつも気になっていた風土記の丘を巡ることにしました。
皮肉なことにこの古墳からの展望が今日一番でした。

今日の山行は辛抱という言葉がぴったりでした。
展望ほぼなし、倒木の数無数、出会った人は1人、
超が付くマイナーエリアでしたが、これで御坂山塊の2本の長大な赤線完成です。

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訪問者数:986人

コメント

修行ルートですか?
hirokさん こんばんは

自分が歩くことは…まず無いルートですが、思いもよらない
ルートを歩かれるhirokさん…流石です。地図の赤線が網の目
のように広がっていますね。どこまで広がるのか…楽しみに
しています。
                      埼玉のchii
2018/12/2 20:17
歩く季節
chii1961さん、こんばんは

苦労した先に展望があると報われる気分になるのですが、
行けども行けども樹林に囲まれた山頂ばかりでした。
葉が落ちているにもかかわらず、撮影ポイントはかなり限定されてます。
針葉樹は少ないので、紅葉の時期に登ればだいぶ印象は違ったかもしれません。

マイマップを見て、稜線を延ばすのは楽しいですね。
まだまだ空白地帯がたくさんあるので、ちょっとずつ赤線延ばしていきます!
2018/12/2 22:19
んーん勉強になったが
hirokさん  コンばんはpaper

たぶんオッサンは行けん そもそも体力がない
関係ないが米倉山に三角点があるとはしらなかった〜丘みたいな山ズラが
この山系は迷い易い
先月25日から狩猟期間開始でしたが狩猟の方に会いませんでしたかね?
この山域は頻繁にやっていますからね〜
2018/12/2 20:29
知らぬが仏?
kazuhagiさん、こんばんは

ここは体力あまり必要ないですよ。
最高地点でも標高1200m台と、麓からの標高差は1000mありません。
大ベテランのkazuhagiさんには朝飯前の山域かと

米倉山へは途中行けないのではと思うような箇所もあり、
超低山とはいえ侮れませんね。
富士山が頂部の両端を覗かせていたのが印象的でした。

鹿狩りでしょうか?
事前に知っていたらビクビクで、登っていなかったでしょうね
2018/12/2 22:23
マイナールートお疲れ様でした!
hirokさん。こんにちは。
御坂山地のフロントトレイル完遂お疲れ様でした。
眺望もきかず、地味すぎる山行で、山梨県民を代表して
お詫び申し上げます(笑)。

なにがショックって、鶯宿峠のナンジャモンジャの木。
倒れちゃったんですね。悲しすぎます。あのエリア、唯一とも
いえるホットスポットだけに、今後増々、閑散としそうですね。

それでも風土記の丘を楽しんでもらえて、少しはほっとしました。
2018/12/3 12:19
想像以上でした
yama-ariさん、こんばんは

数々の地味な山も歩いてきましたが、
今回歩いたルートはかなり上位にランキングされそうです。笑
冬枯れとはいえ富士山もチラ見ばかりで、撮影ポイントはあまりなかったです。
もう2週間ぐらい早く来れば、紅葉はなかなか良さそうでしたが。

あんな巨木が倒れるのですね。
説明の看板も一緒に下敷きになっていて、哀愁を感じました。

甲府南ICは夜叉神峠や身延地方へ行く時など利用頻度が高く、
いつも風土記の丘は気になっていましたが、ようやく行くことができました。
確かに山梨県であれだけの古墳はなかなか見かけないですね。
2018/12/3 20:19
残念〜(>_<)
hirokさん、お久しぶりです。
ナンジャモンジャの木が倒れたなんて残念ですね〜、あのエリアで唯一観光地的な場所だったのに〜
いよいよ狩猟のシーズン到来ですか〜(@_@)
山梨低山愛好家にとっては計画遂行を阻む最大の恐怖です〜(^_^;
2018/12/3 12:52
びっくりでした
YossiTさん、こんばんは

釈迦ヶ岳より西は見所が少ない中で、
ナンジャモンジャの木は貴重な存在でしたね。
春日沢ノ頭も木が育って眺望が厳しくなっており、
ますますこのエリアの魅力が。。。

そうなんですね、全く知りませんでした。
この冬枯れこそ低山に最も適した季節、
猟師にとっても見通しが良くなって、狩りに適しているのでしょうか。
山梨県も鹿の数はすごい勢いで増えているような気がします。
2018/12/3 20:26
御坂の台風
地味な山行,お疲れ様です。

御坂は1つめの台風で中学校の体育館の屋根が飛び,
2つめの台風で小学校の体育館の屋根が飛びました。
どちらも大工事が必要なほどです。
愛する大栃山の快適な稜線もずいぶん荒れてしまいました。
2018/12/3 13:32
風の威力
regさん、こんばんは

台風通過後、最も倒木の数が多かった山行でした。
山梨県の被害がすごかったのか、アカマツが風に弱いのか、
と思いながら歩きましたが、御坂エリアの風はすごかったのですね。
大烏山を歩いた時には全く倒木の影響は感じなかったので、
ちょっとした地形の差なのでしょうね。

大栃山も荒れましたか。
稲山〜ケヤキの森も一般登山道とは思えない荒れ様でした。
2018/12/3 20:30
ジミー大西
hirokさん、こんばんは!

山梨でも紅葉は終わりましたか。
冬枯れで殺風景な景色ですが、hirokさんの体力は、
年中枯れる時がありませんね
今回も、お約束ごとの30km越えでガッツリ山業!
半冬眠に入った自分には、何とも羨ましい限りです。

それにしても、春日山と滝戸山。
思いっ切りジミー大西ではありませんか!
何れは登るお山ですが、スミレが咲く頃が良さそうですね
hirokさん、広範囲に渡って歩かれるので、大変参考になります。
いつもありがとうございます!

また、辛抱がキーワードの登山、お疲れ様でした
2018/12/3 20:20
ジミー大西もびっくり
tailwindさん、こんばんは

殺風景な上に展望がないレコにお付き合いいただき、ありがとうございます
久々に代表写真を選ぶのに一苦労。
ほとんど山とは関係ない写真になってしまいました

山梨100は9割近くは納得の名山が選ばれていると思いますが、
この付近の春日山、達沢山、滝戸山あたりはちょっと怪しいかも。
中でも春日山の標柱がある場所はtailwindさんもびっくりかな
そんな春日山ですが、3回目の訪問となりました。

どの季節が良いのか悩ましいですね。
滝戸山は山梨の森林100選に選ばれているミズナラの森なので、
新緑と紅葉はいいと思います。
どんな季節にどんなルートで登られるのか、今から楽しみにしてます
2018/12/3 21:38
自分にとって盲点?の尾根
hirokさん、こんばんは。

御坂山塊の2本の線ですか、今回の尾根は注目したことが
ありませんでした。鳥坂峠から西には、意識が向かなかった
ようです。
hirokさん、ここのところバリルート比率が以前より高い
イメージがありますがいかがでしょう?
自分は逆にバリルート歩きが減ってますが。。(山行回数が
減っているので、あたりまえですが。。)

2つの古墳はとても美しいですね。
優先順位が横穴式石室を持つ古墳に偏っているため
山梨の古墳めぐりでは寄りませんでした。
山梨への古墳めぐりの次回があったら行ってみます
2018/12/3 22:35
バリに適した季節
youtaroさん、こんばんは

youtaroさんは鳥坂峠までですか。
私は山梨100の春日山&滝戸山があるので、意識が向くのは滝戸山まででした。
昨年この長大な尾根の西端を歩いたので、今回真ん中に残った尾根を歩きましたが、
ここが一番地味でした。

積雪があるとバリルートは歩かなくなるので、
藪が一番穏やかなこの季節に集中して登っているかもしれません。
山の稜線で赤線繋ぎをやろうと思うと、多少のバリは仕方ないですね
でも今年は倒木が多いので、手入れのされないバリには不向きかもしれません。

2つの古墳はきれい過ぎるかもしれませんね。
マニアックなyoutaroさんにはもう少し自然のままの方がいいのかもしれません
2018/12/4 21:18
御坂連山の北側の山々
hirokさん、こんばんは。
最近の勢い、まるで山という山を登り尽くそうという感じです。

芦川を挟んだ、御坂連山の北側の尾根は長大ですね。
芦川が黒岳付近から市川の方まで流れているんだなぁと
地形図をあらためて見直してみると興味深いものがあります。

前回同様、なかなな近づけない領域の山ですが、
いつかは、このエリアも手がけたいと思います。
2018/12/3 23:35
地理が良くわかります
sat4さん、こんばんは

甲府盆地に沿って延びている御坂フロントトレイル。
富士五湖沿いの稜線に比べると、標高は低いし、展望は開けないし、人はいないし、
近くにありながらこんなに違うのか、というのが正直な感想です。
一方、富士五湖沿いの稜線からは見えにくい八ヶ岳、奥秩父、甲府盆地などは見やすく、
地理の勉強にはうってつけでした。
南北に古道と思われる道がたくさん横切っているので、
昔は甲州と駿河の行き来に使われたのでしょうね。
峠を越えても、芦川からさらにもう一つ峠を越えなければならないので、
昔の人は健脚です。
2018/12/4 21:23
プロフィール画像
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