佐久の幽巒 御座山

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 4.9km
• 登り: 828m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:42

距離 4.9km 登り 834m 下り 837m

8:33 栗生登山口
9:14 9:24 不動の滝
10:40 10:56 御座山
11:45 11:46 不動の滝
12:11 12:14 栗生登山口
12:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八千穂高原IC　　栗生登山口までの林道は舗装されていない狭い道ですが，それほどでこぼこしておらずどうにか行けます。駐車スペースには5，6台止められます。8時半についたときは3台止まっていました。その3台の人達は登っているときに下山してきました。帰りは別の車が3台止まっていました。

コース状況／危険箇所等

頂上付近積雪が少し。

その他周辺情報

滝見の湯450円食事もできます。いい温泉でした。シナノシロマスのからあげ定食
（相木定食）美味しかったです。

写真

12/2 8:41

登山道と書いた案内が結構ありましたが，登山道は1本道で明瞭です。

12/2 8:46

ダイヤモンド隣の山

12/2 9:16

不動の滝

12/2 9:16

小さなお不動様が

12/2 9:16

不動の滝下。地面からつららが

12/2 9:16

12/2 9:18

いい天気です。遠くの山までみえます

12/2 9:27

大きな白い岩

12/2 9:38

地面に道しるべ

12/2 9:45

赤い実

12/2 10:01

ここからが険しかった。

12/2 10:04

鎖場が続きますが，登りやすい鎖場です。

12/2 10:05

12/2 10:08

雪山が見えます。アルプスかな。

12/2 10:12

ここも積雪がうっすらと

12/2 10:16

狭い尾根道

12/2 10:18

雪があるので滑らないように

12/2 10:29

イワカガミの葉がたくさん。つやつやと春に向けて。でも，これから雪の下になるのですね。

12/2 10:32

イワカガミの葉

12/2 10:37

避難小屋まで来ました。

12/2 10:39

岩壁の上が頂上

12/2 10:39

八ヶ岳

12/2 10:40

赤岳が正面

12/2 10:41

浅間山

12/2 10:42

12/2 10:44

両神山

12/2 10:45

ここまで岩岩の雪の上をやっと来ました。

12/2 10:45

空がキレイ北八ヶ岳

12/2 10:45

甲斐駒ヶ岳だと

12/2 10:45

甲斐駒ヶ岳かな

12/2 10:46

山容はよく分かりません。

12/2 10:46

12/2 10:48

最後にもう一度。風が少し強く冷たいので早々に下山します。

12/2 10:49

こんな所をを頂上に向けて50mぐらい歩きました。怖い。

12/2 11:07

頂上を振り返って

12/2 11:56

青空と冬の木いい感じ

12/2 12:10

花はないけれど綿毛が花のよう

12/2 12:19

松ぼっくりの五兄弟

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

Canon IXY DIGITAL 80 Canon

SO-02J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調味料 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

naze-yama

佐久の幽巒（ゆうらん）なんて読むのか分からず，帰って調べました。奥深い山並みが続く様子という意味だそうです。山並みはどこまでも続いていました。
今日は，雪の心配がなさそうな少し高い山を探しました。九十九折りの登山道は、少し急でしたが，カラマツの葉の絨毯で歩きやすかったです。鎖場の上付近から少し積雪があり、コルの下りや登り返しはゆっくり滑らないように歩きました。3年前の谷川岳を思い出しました。頂上付近の岩場は、足がすくみました。頂上の看板が、岩場の奥の方にあり、近づくのが、大変でした。他二人は平気だったようですが。高所恐怖症なのかも。でも、青い青い空の下。目の前に八ヶ岳。遠くに北アルプス南アルプス。贅沢な眺望でした。
二百名山十九座目