地味丹_(シダンゴ〜檜岳)

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,531m

コースタイム

田代向バス停(8:20)・・・宮地山入口(登山口)(8:40)・・・宮地山(8:55)・・・684分岐(9:45)・・・シダンゴ山(9:55-10:10)・・・684分岐(10:15)・・・林道秦野峠(11:15)・・・秦野峠(11:40)・・・伊勢沢ノ頭(12:30)・・・檜岳(12:50-13:05)・・・伊勢沢ノ頭(13:25)・・・秦野峠(14:05)・・・林道秦野峠(14:30)・・・寄大橋(駐車場)(15:40)・・・寄バス停(16:10)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新松田駅から富士急バス。
往路は5〜6人立ちでした。復路は全員座れていたと思います。

コース状況／危険箇所等

・田代向バス停付近には登山ボックスはありません。(寄バス停にはあります)

・宮地山入口〜シタンゴ山〜林道秦野峠：
全般にわたり一般の登山道です。宮地山からシダンゴ山に行く途中、少しの間林道に合流します。849分岐から林道秦野峠方面へ下りる道は急な下りとなります。短い間ですが、すこし神経を使います。シタンゴ山は好展望。

・林道秦野峠〜檜岳：
全般にわたり一般の登山道です。伊勢沢の頭(1177P)手前で、尾根沿いの道を迂回するような道がありました。林道秦野峠からはすこし富士山が見えます。

・林道秦野峠〜寄大橋〜寄バス停：
林道秦野峠〜寄大橋間は舗装された林道。寄大橋横にゲートがあり、車は入れません。寄大橋からバス停までは舗装された県道です。

その他周辺情報

・寄バス停横に自販機あり。

写真

12/1 8:13

田代向バス停よりスタートです。

12/1 8:20

橋を渡り、道標に従い進んでいくと・・

12/1 8:38

宮地山登山口に着きます。

12/1 8:44

思いのほか自然林の道。

12/1 8:56

こちらが宮地山山頂です。

12/1 9:13

588Pのタコチバ山を通過。

12/1 9:26

その後、植林帯となり林道と合流。

12/1 9:31

鉄塔付近にて舗装された林道と合流。ベンチはありましたが、道標はありませんでした。逆回りの場合はすこし注意でしょうか。

12/1 9:45

舗装林道を15分ほど進み、こちらからシダンゴ山へ。

12/1 9:48

ところで「シダンゴ」って、ネットスラングっぽいので・・・これを見て「男坂ンゴ！」って思ったりして・・・

12/1 10:00

着いたンゴ！(っていいたくなる)

12/1 9:56

まずはシダンゴの由来について学習。

12/1 10:01

そして好展望となっています。

12/1 10:04

ちょっとだけ富士山が見えます。(探してみよう！）

12/1 10:18

シダンゴ山を後にし、林道秦野峠へ向かいます。林道を横切り山道へ。

12/1 10:27

比較的明るい植林帯の中を登っていくと・・・

12/1 10:44

ダルマ沢の頭に到着。

12/1 10:58

高松山方面との分岐です。今回は林道秦野峠方面へ。

12/1 11:11

思いのほか急な下りでした。林道に出てきました。(振り返って撮影)

12/1 11:12

ほどなく林道秦野峠に到着！右手看板奥が檜岳方面への登山口となります。

12/1 11:13

石碑ゲットです。石碑奥からすこし富士山が見えました。

12/1 11:39

檜岳方面へと向かい、秦野峠を通過。この後、急な登りとなりますが・・

12/1 11:56

富士山に元気づけられつつ・・・

12/1 12:04

ちょくちょく好展望だったりします。

12/1 12:26

伊勢沢の頭に到着！

12/1 12:27

冬枯れの気持ちのいい道を行きます。

12/1 12:31

以前来たときはガスだったので、新鮮です。

12/1 12:36

樹間が広い気がします。

12/1 12:51

檜岳に到着しました！

12/1 12:54

古い山頂標で補強されたベンチ。

12/1 12:59

意味なく苔を撮ってみる。

12/1 13:00

こちらが三角点ですかね。

12/1 13:00

すこしだけ展望がありました。

12/1 13:02

さて下りますか・・

12/1 13:30

伊勢沢の頭の先、こちらは左へ。間違えて右の方へすこし進んでしまいました。

12/1 13:35

一枚前の写真で右の道を選ぶと、この通行止めのテープの向こうから下りてくる感じになるのだと思います。たぶん。

12/1 14:17

あと、この道標の雨山峠方向に道はなく・・・実際には踏み跡のあるまっすぐの方向が雨山峠方面になります。わかるかと思いますが。

12/1 14:42

さて林道まで下りてきました。

12/1 14:44

あとはのんびりと・・・

12/1 14:59

寄バス停に向かい終了です〜。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

chichibuyaken

アクセスが良く、しっぽりした山行を楽しめるところ・・・ということで丹沢の中でも地味との呼び声高い(←失礼)、シダンゴ山から檜岳へ行くことにした。なお、ンダンゴかと思っていたが、シダンゴだった。

実は以前に檜岳から雨山を経て寄沢沿いに下るルートを行ったことがある。
この寄沢のルート。渡渉の繰り返しでパンチのありすぎるルートなので今回はやめた。以前は、霧の中を鹿の警戒音が響く不気味な感じがする道だったのだが・・・今回は天気も良くまったく違った雰囲気を楽しめた。
シダンゴ山付近ではもっと人がいるかなと思ったが・・・誰もおらず、予想通りのしぽりした山行となった。してやったりである。