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記録ID: 1669538
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山滑走
朝日・出羽三山

【山形・出羽三山】姥ヶ岳山スキー(志津から往復・日帰り)

2018年12月02日(日) [日帰り]
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powruipote その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
12.6km
登り
933m
下り
928m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:42
合計
5:31
8:30
109
スタート地点
10:19
10:19
18
10:37
10:50
42
11:32
11:46
29
12:15
12:23
59
13:22
13:22
13
13:35
13:42
2
13:44
13:44
17
14:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペース:志津温泉奥の除雪最終地点が基本だが、当日は雪が少ないためネイチャーセンター入口まで進入して駐車
コース状況/
危険箇所等
例年の同時期と比較して雪はかなり少ないが、スタートから山頂まで雪はなんとか繋がっており、スキーを脱いで歩く箇所はなかった。但し、藪や岩、林道上のアスファルト露出箇所は多いため、特に滑走時は要注意
その他周辺情報 下山後入浴:志津温泉・清水屋旅館(前日宿泊したため無料サービス。通常料金500円)
この日はネイチャーセンター入口からスタート
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この日はネイチャーセンター入口からスタート
目指す姥ヶ岳が白く輝きます
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目指す姥ヶ岳が白く輝きます
林道ショートカットで汗かき(=酒抜き)中
林道ショートカットで汗かき(=酒抜き)中
前日の敗退場所・姥沢駐車場。たった24H前は凍てつく寒さだったのが嘘のような穏やかさです。右奥に月山が美しい
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前日の敗退場所・姥沢駐車場。たった24H前は凍てつく寒さだったのが嘘のような穏やかさです。右奥に月山が美しい
スキー場リフト下を上がります。ゲレンデは藪が埋まらず歩行不可
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スキー場リフト下を上がります。ゲレンデは藪が埋まらず歩行不可
自分にとってはいつも吹いている地、リフト上駅。この日がキャリアベストの条件だったかも
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自分にとってはいつも吹いている地、リフト上駅。この日がキャリアベストの条件だったかも
朝日連峰の神々しさに目を奪われました
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朝日連峰の神々しさに目を奪われました
で、登高最終盤。一部シールグリップを失う氷結斜面だったものの、最後まで概ね歩きやすかったです
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で、登高最終盤。一部シールグリップを失う氷結斜面だったものの、最後まで概ね歩きやすかったです
姥ヶ岳登頂。三角点とエビのしっぽ
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姥ヶ岳登頂。三角点とエビのしっぽ
湯殿山を見下ろします。写真では霞んでますが、最遠に大佐渡山地もかなり明瞭に見えていました
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湯殿山を見下ろします。写真では霞んでますが、最遠に大佐渡山地もかなり明瞭に見えていました
月山を眺めながら滑走準備
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月山を眺めながら滑走準備
東面にて今シーズン初滑り。やや重ながら良好な雪質でした
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東面にて今シーズン初滑り。やや重ながら良好な雪質でした
風を凌げる凹地の中で大休止
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風を凌げる凹地の中で大休止
シールで登り返し、リフト上駅と姥山頂の途中に出て再滑降となります
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シールで登り返し、リフト上駅と姥山頂の途中に出て再滑降となります
リフト下。既にかなりの数のスキーヤー&ボーダーが通過しており、荒れていて滑りにくかった
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リフト下。既にかなりの数のスキーヤー&ボーダーが通過しており、荒れていて滑りにくかった
林道を駐車スペースまで滑り降りフィナーレ
林道を駐車スペースまで滑り降りフィナーレ

装備

個人装備
半袖ベース 長袖インナー タイツ ハードシェルボトム 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 ブーツ ザック ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール ヘルメット ゴーグル スキーストラップ シール雪落とし用ブラシ 行動食 飲み物 ガスストーブ ガスカートリッジ ライター

感想

週末土日に所属山岳会の総会が月山山麓の志津温泉一泊であり、その前行事として「初冬を楽しむ」と銘打った日帰り山行が企画されたものの、初日は出発直後から悪天候(風雪+雷)に見舞われ、姥沢駐車場にたどり着くのが精一杯でスタコラ敗退。楽しむどころか「厳冬に苦しむ」一日となりました。

で、翌日。昨日の天気がまるで嘘のような快晴の下でのリベンジ山行。

正直なところ、二日酔いもあってかな〜りローテンションでのスタートではあったのですが、序盤の電線下(林道ショートカット)の急登で汗を絞られるうちにアルコールもすっかり抜け、以降は気分爽快な山行となったのでした。

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