百蔵山・扇山

2012年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 788m
• 下り: 1,125m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

猿橋からバスを利用した方がすごく楽です。

写真

2/4 8:48

猿橋駅にて大月桃太郎。もも(百蔵山)、さる(猿橋)、とり(鳥沢)、いぬ(犬目)、について描いてます。偶然なのか、桃太郎伝説によるものなのか。

2/4 8:54

猿橋駅。百蔵山の登山口までは急斜なので、バス利用をオススメします。

2/4 8:55

駅から、百蔵山と扇山。

2/4 8:55

百蔵山。

2/4 8:55

扇山。

2/4 9:24

バスを降りて、住宅街をしばらく登るとこの風景。駅まで遠くて不便だけど、このビューは格別ですね。

2/4 9:35

猟師さんに何度か遭遇。鹿を追っていたようです。

2/4 9:36

氷のオブジェ。

2/4 9:37

指っぽい。

2/4 9:56

モグラ?

2/4 10:35

百蔵山頂上より。さすが大月市富嶽十二景。

2/4 10:36

百蔵山1003m。

2/4 11:13

頂上アップ。登山道がはっきり見えます。

2/4 11:13

高畑山・倉持山。こっちももう一度行きたい山。

2/4 11:14

三角点。

2/4 11:20

ここからまたアイゼンを再装着。下りがかなり急です。

2/4 11:22

今年は4本爪をよく使います。まだ10本爪は未使用です。

2/4 22:16

絶好の雪山ハイク日和。

2/4 11:27

枯れ木のオブジェ。美術館とかにあったら栄えるだろうなー

2/4 11:57

抹茶シフォン、生クリーム添え。

2/4 22:17

なかなか着かない扇山。歩きごたえがあります。

2/4 22:17

休憩中。不覚にもストックを忘れて友達に1本借りました。

2/4 12:36

キノコ。サルのコシカケ?

2/4 12:36

キロ数千円?

2/4 22:17

松の木が折れてました。

2/4 13:01

ウサギ。扇山が近づくにつれて、足跡が増えてきます。

2/4 22:17

大久保山。

2/4 13:17

扇山。やっと着いた。山頂は広くて雪が深くて、雪遊びも楽しめます。

2/4 13:17

扇山より。こちらも富嶽十二景です。

2/4 13:20

空が真っ青でした。

2/4 13:21

東京方面。はっきりは見えなかったけど、高層ビルが見えました。もう少し夕暮れだと、きれいに見えるかも。

2/4 22:18

足長。

2/4 22:18

踏み跡があったのでラッセルはなかったです。遊びではまってます。

2/4 21:25

前にいるおばちゃんを隠しつつ、記念撮影。

2/4 13:45

夜の頂上のにぎやかさが思い浮かびます。

2/4 13:46

埋もれて遊ぶ。

2/4 13:46

また、たのし。

ぱんだら使ったら、なぜか真ん中の人だけ長くなった。そして、私は顔認識されず。

2/5 21:19

雪に埋もれる。

2/4 13:46

おばちゃん達を隠しつつ撮ると、北アルプスのような情景。

2/4 22:19

2/4 22:20

倒木も多数。でも道は問題ないです。

2/4 15:10

犬目の里に到着。こちらがほんとの甲州街道だったのですね。

2/4 22:20

犬目宿。ここの直売所はおばちゃん達と触れあえオススメです。

2/4 15:28

2/4 15:32

また別の直売所。ここでこんにゃくを購入。生産者のおじちゃんっぽい人が家から挨拶してくれた。

2/4 15:42

うぐいす?と思ったけど、違うのかな。

2/4 15:45

犬目から四方津へ。中央道を横切ります。

2/4 15:46

談合坂SA。

2/4 15:52

前から気になってたスケルトン神社。火事で焼けたのか、中のお社以外は新しかったです。

2/4 22:20

扉を開けて中に入ります。

2/4 15:54

2/4 16:06

2/4 16:06

談合坂。

2/4 16:19

大目貯水池はカモたちが飛来してました。

2/4 16:20

通る人に興味深々ワンコちゃん。

2/4 16:20

場所を利用して見送ってくれます。

2/4 22:21

いきなり、山本勘助の顔出し。

2/4 16:59

四方津へやっと到着。お疲れ様でした。

2/4 22:22

帰りはホリデー快速に間に合い、あっという間に着きました。

2/4 18:04

ぶんじのい志井でお疲れ会。もつ初心者でもOKとの口コミがあったけど、確かにそうだった。安部譲二(堀の中にいた人)も常連だったとか。

2/5 22:00

直売所で、こんにゃく、ゆずジャム、切干大根、いもがらを買いました。どれもおいしそうな里の農産物です。

2/7 9:07

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撮影機器：

IXY 31S CANON

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

docomo STYLE series P-02B パナソニック

感想

nyanko

何年かぶりの百蔵山・扇山の雪山ハイクです。
百蔵山を越えると雪が多く、アップダウンもそれなりにあり
いいコースです。

1日中素晴らしい富士山ビューと、
扇山からは都内方面もきれいに見えました。

コメント

fyrestorm

扇山への登り返しは難儀します。
tfalさん　こんにちは

２５年ほど前の降雪後にほぼ同じコースを歩いたのを思い出しながら楽しく拝見させていただきました。

異なるのは猿橋から直接歩き始めたことでしょうか。

雪の百蔵山から扇山へ向かう登り返し手前の鞍部あたりは吹き溜まる地形なのでしょうか、他の場所より積雪が多かった記憶があります。

関東地方にまとまった雪が降り、まだトレースが付いていないうちにと気あせりながら登りました。百蔵山までの登頂は順調でしたが、扇山へ向かう下りになるとスパッツを越えひざ上の積雪量に変わりました。気温が低くいわゆるパウダースノーに近いため、ラッセルは気分よく進みましたが、扇山への登りは難儀しました。

サラサラな状態で歩を進めるグリップが全く利かず、３歩進んで滑りながら２歩下がるの繰り返し。立ち木に掴まり体を引き上げながら扇山の山頂に到着したのは、午後の３時半をとっくに過ぎたころでありました。

山頂では数名の先行トレースがありましたが、この時刻では誰もいません。遅い昼食をとりながら腕の疲れと体力の回復を待ったのを記憶しています。

大野貯水池は桜の名所でもあります。

そんな記憶を思い起こしながら読まさせていただきました。

Cocomelon

投稿ありがとうございます
私たちの行ったときは登山道はよく踏まれていてラッセルはまったくなかったです。
パウダースノーのラッセルは楽しそうですね。

大野貯水池の桜はあと二月もすれば満開でしょうか
扇山山頂から眺めたらステキでしょうね。

気が向いたらぜひまた扇山に登頂してみてください。