鶴巻温泉〜大山（往復ピストン）

2018年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:22

距離 23.0km 登り 1,684m 下り 1,682m

6:30 鶴巻温泉駅
6:43 吾妻山
6:57 6:58 善波峠
7:05 名古木浅間山
7:12 念仏山
7:25 谷戸ノ頭
7:34 聖峰分岐
7:37 高取山
7:46 不動越(イヨリ峠)
7:52 千畳敷山
8:05 百合ノ台
8:10 浅間山
8:26 8:27 西の峠
8:38 16丁目
8:44 20丁目
8:52 8:53 25丁目
8:59 9:07 大山
9:11 25丁目
9:16 20丁目
9:20 16丁目
9:26 西の峠
9:35 蓑毛越
9:38 百合ノ台
9:47 千畳敷山
9:50 9:51 不動越(イヨリ峠)
10:03 高取山
10:22 念仏山
10:26 名古木浅間山
10:30 善波峠
10:43 吾妻山
10:52 鶴巻温泉駅

鶴巻温泉駅構内のコインロッカーについては、皆様もご利用を計画される際はご注意ください。

天候

曇り一時晴れ」

アクセス

利用交通機関：

電車

小田急線　鶴巻温泉駅スタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、冬季は凍結等により滑りやすくなることが予想されます。

その他周辺情報

鶴巻温泉駅構内のコインロッカーを使用する予定でしたが、故障中で使用中止（撤去済み）になっていました。
→2019.3.21更新　駅構内に設置されていました。
　ただロッカー数は６個程度となっています。

写真

吾妻山から善波峠よりのトレイル。

左は弘法山　右が念仏山・高取山・大山方面

善波峠、クマ出没注意の看板。クマさん出るんでしょうか。
切通しになっています。

念仏山山頂。左手をみやると

展望が開けます。残念ながら富士山は拝めませんでしたが、箱根の山々は良く見えました。

念仏山から高取山方面は下った後、そこそこ傾斜がきつくなる登りが続きます。

尾根に出るといったん落ち着きますが、

登っていきます。

山頂が近づくとザレ場を通ります。

ザレ場を登り切ると聖峰への分岐

高取山直下の階段

高取山山頂　奥に大山が見えます。

見晴は冬しかない気がしますが。

モミジの紅葉が残ってました。

高取山から不動越まで下ります。

不動越分岐。この先車道を横断します。

車道横断。ここから傾斜がおかしくなる箇所が何か所かあります。

鉄塔下を通り、

比較的進みやすいトレイルですが

いきなり急登。同じような傾斜の下りがこの先にあります。
概ね傾斜は緩いです。

NTT中継所の脇を抜けていきます

NTT

好きなだけ走れます。

浅間山との分岐ですが、トラバースしました。

蓑毛越分岐。迷わずまっすぐ。

女人禁制の碑があります。現在は男女の分けはありません。

下社への分岐。まっすぐ。

サインの文字がいいですね。

16丁目分岐

16丁目にはベンチ。東側が開けています。

富士見台（20丁目）　富士山は雲の中でした。残念。

登ってくるとところどころに野外卓があり、休憩できます。

ヤビツ峠からの合流点（25丁目）

銅製の鳥居（27丁目）

鳥居の左手は展望が開けていますが、霜が降りてました。
でも軽アイゼンなども不要なレベルです。

山頂（28丁目）の前社

山頂の奥の院は開いてました。奥の院の右手に山頂標識があります

空模様はいまいちいですが、展望はなかなか。

横浜方面。ランドマークがくっきり。

江の島！三浦もよく見えました。

山頂直下に公衆トイレがあります。
ただし冬季は閉鎖されます

相模湾一望。

来た道を戻り、紅葉の箇所で改めて楽しむ。

念仏山。

鶴巻温泉駅前に戻ってきました。お疲れさまでした。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 計画書 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

スー

フルマラソンが10月、11月にあり、練習がロードだったため、3か月ぶりの登山となりました。元々山を楽に登るために走り始めたはずが、このありさまです。

ここにきて気温が低くなったため、標高が低く、冬山装備の不要なルートでトレラン練習。久しぶりの登山に加え、落ち葉で木の根が見えず、滑りやすい状況というのを念頭に慎重に歩を進めました。

前回の真夏の不快度MAXの状況から一変して、終始気持ちよく進めました。
一部傾斜が強すぎる箇所もありますが、つくづくよいコースだなと思います。
足の勘もだいぶ取り戻すことができ、充実した山行になりました。