中央アルプス 烏帽子岳2194m

2018年12月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:30

8:28 鳩打峠
10:06 10:13 セキナギ
10:30 10:31 飯島ルート・小八郎ルート分岐
10:45 10:47 シロクモナギの頭
11:37 12:36 烏帽子岳
13:20 13:21 シロクモナギの頭
13:34 13:34 飯島ルート・小八郎ルート分岐
13:46 13:50 セキナギ
14:23 14:28 小八郎岳
14:58 14:58 鳩打峠
14:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川インターから県道15号を小八郎岳、烏帽子岳方面へ
鳩打峠登山口利用。十数台駐車可能。薄っすら積雪ありスノータイヤ必要。
登山ポストあり。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜小八郎岳分岐】
ジグザグに登って行きます。笹も刈りこまれており歩きやすい。小八郎岳の登りは急登ですが短いので初心者向けルートです。小八郎岳からは南アルプスや松川の町々の大展望。東屋ありたき火やった後もありました。

【小八郎分岐〜飯島ルート分岐】
左手方向に烏帽子岳の姿がみえてくる。3,4,5合目を過ぎると烏帽子岳の姿がはっきりと見えてくる。尾根は狭くなりローブ場も増える。6合目を過ぎると分岐となる。ここでダブルストックのない相方は滑り止めでチェーンスパイク装着。

【飯島ルート分岐〜烏帽子岳頂上】
7合目と痩せ尾根をいくセキナギは迫力あり。急登が多くなり南アルプスが一望できる。急登がきつくロープや鎖場も登場。9合目からは烏帽子岩直登と巻き道あり。間違えて直登して結構スリリングでした。烏帽子岩下りで滑落防止にピッケルを出動。ほどなく烏帽子岳頂上となる。近くに池の平山、中央アルプスは越百山や南駒ヶ岳、空木岳が見える。南アルプスはほぼすべて見える。町並みもきれい。大展望でした。天気も良くごはん食べれました。

※全コース通してチェーンスパイクあれば問題ないレベルです。雪解けしていたので滑り止めなしでも行けそうです。

その他周辺情報

清涼苑にて温泉500円　食事、登山バッチあり。

写真

12/14 8:38

鳩打峠登山口駐車場
薄っすら積もってます。

12/14 8:39

下山にも駐車場あり。

12/14 8:39

既に南アルプスが見えています。

12/14 8:41

案内板

12/14 8:41

登山届出して行きます。

12/14 8:41

しっかりした登山口。

12/14 8:43

ばっちもらいましたよ。
撤退勇気いいね。

12/14 8:44

さてさて

12/14 8:44

最初は階段

12/14 8:52

なだらか尾根

12/14 9:02

ジグザグ行きます。

12/14 9:06

林間から左の景色。

12/14 9:06

登ってます。

12/14 9:11

帰りに小八郎岳よります。

12/14 9:12

いい天気だ。

12/14 9:37

烏帽子岳はやつか。

12/14 9:39

3合目

12/14 9:39

雪はうっすら

12/14 9:58

4合目

12/14 10:06

整備されています。

12/14 10:16

笹にも雪で濡れます。

12/14 10:16

5合目

12/14 10:22

徐々に急登へ

12/14 10:26

烏帽子岳かっこいいじゃん。

12/14 10:34

尾根道もいい。

12/14 10:39

笹の道長い。

12/14 10:41

6合目

12/14 10:50

飯島コースは上級者。

12/14 10:55

相方はノーストックなのでここでチェーンスパイク出動。

12/14 10:57

だんだん急登です。

12/14 10:58

7合目

12/14 11:03

結構雪がいやらしい。

12/14 11:07

セキナギ

12/14 11:07

覗きこみます。

12/14 11:09

脇注意です。

12/14 11:09

覗きこんでます。

12/14 11:14

急登がさらに急に。

12/14 11:19

代わりに展望がいい。

12/14 11:19

甲斐駒、仙丈方面

12/14 11:19

北岳、間ノ岳方面

12/14 11:21

おうおう急じゃないか。

12/14 11:23

ロープ鎖ござれ

12/14 11:24

必死に登る相方。

12/14 11:29

雪は5cm程度。

12/14 11:37

岩と高度感でてきました。

12/14 11:38

雪で踏み場迷います。

12/14 11:43

9合目

12/14 11:45

間違えて烏帽子岩直登へ

12/14 11:52

印がないような。

12/14 11:54

樹氷だ。

12/14 12:03

景色は良いけど。

12/14 12:03

前に道はない。
岩登りです。

12/14 12:03

滑落注意。

12/14 12:03

池の平山はまだ遠い。

12/14 12:03

岩乗り越しました。

12/14 12:05

町並みきれいだ。

12/14 12:05

甲斐駒、仙丈方面

12/14 12:05

北岳、間ノ岳方面

12/14 12:05

塩見方面

12/14 12:05

赤石岳方面

12/14 12:06

まだ岩登るんか。

12/14 12:07

印もなしです。

12/14 12:09

振り返って。

12/14 12:10

烏帽子岩頂上。

12/14 12:16

降りたら看板
直登せんくてよかったんか。

12/14 12:20

岩こわいのでピッケル出動。

12/14 12:20

至近距離でカモシカ。
にらめっこが続きました。

12/14 12:22

ほどなく烏帽子岳頂上。

12/14 12:23

池の平山はいろいろあってあきらめました。

12/14 12:23

中央アルプス越百山方面

12/14 12:23

越百山方面

12/14 12:23

空木岳方面

12/14 12:23

南アルプス全容

12/14 12:24

甲斐駒方面

12/14 12:24

仙丈岳方面

12/14 12:24

北岳、間ノ岳方面

12/14 12:24

塩見岳方面

12/14 12:24

赤石岳方面

12/14 12:24

以南の南アルプス。

12/14 12:29

今年最後は贅沢に。

12/14 12:31

いえ〜い

12/14 12:50

また来たいですね。

12/14 12:50

ちょこんと恵那山、大川入山。

12/14 12:50

町並みアップ。

12/14 12:51

隣の尾根。

12/14 12:53

この先は断念
帰ります。

12/14 12:53

このさきは池の平山（ここらの前衛で最高峰）
行ってみたかった。

12/14 12:54

さてかえります。

12/14 12:57

帰りは烏帽子岩まきました。

12/14 13:01

結構なロープ場あり。

12/14 13:32

セキナギの高度感いい

12/14 13:39

おうおう

12/14 13:39

脇注意ですな。

12/14 13:53

かえります。

12/14 14:37

小八郎岳よります。

12/14 14:44

少し登ります。

12/14 14:47

小八郎岳から烏帽子岳を望みます。

12/14 14:47

小八郎岳の三角点。

12/14 14:48

立派な東屋。

12/14 14:48

頂上広いな。

12/14 14:49

八ヶ岳も姿を見せました。

12/14 14:55

ササッと降りて。

12/14 15:20

お疲れ様でした。

12/14 16:35

バッチゲット。

12/14 16:40

ごぼとん丼うまし

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ストック カメラ

備考

チェーンスパイクは活躍、４本アイゼンもほしかった。

感想

sakashu

今年の〆登山へ
荒島、大日ヶ岳方面は雪を避け、中央アルプスでもお手頃な前衛登山へ
烏帽子岳から池の平山に行こうとしましたが、烏帽子岩を間違えて直登。
やり切った感で池の平はいけませんでした。
バッチを清涼苑でもらい温泉と飯・ノンアルと最高の〆登山いただきました。

コメント

bun-iopapa

おつかれさん！
烏帽子岳良いなあ。気になってたんやけど、さすがにバス停からは遠すぎるんで、折りたたみチャリを買ったら行こうと思ってた
まあまた雪溶けてからの話しやけど。ほんで、もう今年最後かいな。せっかく冬になってきたのに、もったいないなあ。
俺は今週末は天望荘に行こうと思ってます