ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1678917
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰VR探索

2018年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
12.0km
登り
1,272m
下り
1,278m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:20
合計
6:47
6:51
23
7:14
7:14
49
8:03
8:03
42
8:45
8:45
31
9:16
9:16
20
9:36
9:36
20
9:56
9:56
65
大山三峰北峰
11:01
11:21
60
唐沢林道
12:21
12:21
58
八丁径路上分岐
13:19
13:19
19
八丁径路下部取付き
13:38
ゴール地点
天候 晴れのち曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川に駐車
谷太郎林道から宝尾根取付き。以前より踏み跡が増えた。185m。
2018年12月16日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/16 7:16
谷太郎林道から宝尾根取付き。以前より踏み跡が増えた。185m。
最初の急傾斜部分を振り返る。240m。
2018年12月16日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 7:23
最初の急傾斜部分を振り返る。240m。
紅葉も少し残っている。
2018年12月16日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/16 7:23
紅葉も少し残っている。
360mピーク付近。
2018年12月16日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 7:37
360mピーク付近。
512mピーク付近。
2018年12月16日 08:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 8:00
512mピーク付近。
920m、雑木が立ち塞がるが、右の鹿柵沿いに径路あり。
2018年12月16日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 8:19
920m、雑木が立ち塞がるが、右の鹿柵沿いに径路あり。
700m付近。歩きやすい。
2018年12月16日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 8:28
700m付近。歩きやすい。
777ピークに到着。ここでチェーンスパイクを装着。
2018年12月16日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/16 8:43
777ピークに到着。ここでチェーンスパイクを装着。
ヤセ尾根多数。ここは右側を巻く。760m。
2018年12月16日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 8:51
ヤセ尾根多数。ここは右側を巻く。760m。
裸地部分もあり。スパイクだと安心。780m。
2018年12月16日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
12/16 8:55
裸地部分もあり。スパイクだと安心。780m。
ヤセ尾根続く。800m。
2018年12月16日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 8:57
ヤセ尾根続く。800m。
上空は、かなり曇ってきた。江ノ島が見える。
2018年12月16日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 8:57
上空は、かなり曇ってきた。江ノ島が見える。
ヤセ尾根。
2018年12月16日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
12/16 9:03
ヤセ尾根。
激急なロープ場。840m。
2018年12月16日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 9:05
激急なロープ場。840m。
岩ゴロゴロになったら稜線は近い。880m。
2018年12月16日 09:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 9:11
岩ゴロゴロになったら稜線は近い。880m。
七沢山、910mぐらい、登山道に合流。
2018年12月16日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
12/16 9:15
七沢山、910mぐらい、登山道に合流。
三峰山に到着。934.6m。めちゃ寒くて長居できない。
2018年12月16日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/16 9:28
三峰山に到着。934.6m。めちゃ寒くて長居できない。
三峰の北峰分岐を直進。(登山道はここを北東に曲がって下る。)860m。
2018年12月16日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 9:53
三峰の北峰分岐を直進。(登山道はここを北東に曲がって下る。)860m。
706Pに向けて北西方向の尾根を選ぶも、尾根形状が判りづらい。
2018年12月16日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/16 10:01
706Pに向けて北西方向の尾根を選ぶも、尾根形状が判りづらい。
やっぱり間違ってたので踏み跡を辿ってトラバース。820m。(途中にヤバイ沢がなくてよかった)
2018年12月16日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 10:08
やっぱり間違ってたので踏み跡を辿ってトラバース。820m。(途中にヤバイ沢がなくてよかった)
こっちが正解の尾根。800m。
2018年12月16日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/16 10:12
こっちが正解の尾根。800m。
750m尾根分岐も木々が茂って判りづらい。コンパスで方向見定め必須。
2018年12月16日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 10:20
750m尾根分岐も木々が茂って判りづらい。コンパスで方向見定め必須。
正面に706Pが見えてきました。
2018年12月16日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 10:22
正面に706Pが見えてきました。
706Pから北方向の尾根を下降します。鹿柵のどちらでも構いません。620m尾根分岐で北北西方向へ。(結果的に不正解)
2018年12月16日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 10:29
706Pから北方向の尾根を下降します。鹿柵のどちらでも構いません。620m尾根分岐で北北西方向へ。(結果的に不正解)
作業径路を下って行くと立派な炭焼き小屋跡。510m。ここから下は作業径路がありません。嫌な予感。薄い踏み跡を辿る。
2018年12月16日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 10:45
作業径路を下って行くと立派な炭焼き小屋跡。510m。ここから下は作業径路がありません。嫌な予感。薄い踏み跡を辿る。
下に林道が見えるけど、この下は多分擁壁っぽい。500m。
2018年12月16日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 10:47
下に林道が見えるけど、この下は多分擁壁っぽい。500m。
草地で草を掴んで下りてみたが、最後の5mが下れない。潔く撤収、登り返します。汗!(ロープがあれば下れそうでした。)
2018年12月16日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 10:50
草地で草を掴んで下りてみたが、最後の5mが下れない。潔く撤収、登り返します。汗!(ロープがあれば下れそうでした。)
何とかトラバースして林道屈曲部近くの急斜面にトライします。
2018年12月16日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 10:59
何とかトラバースして林道屈曲部近くの急斜面にトライします。
木の根とか掴みながら、右の小堰堤の上に無理やり下りました。無事に着地できてよかった。460m。
2018年12月16日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
12/16 11:03
木の根とか掴みながら、右の小堰堤の上に無理やり下りました。無事に着地できてよかった。460m。
先ほどの草地の下。どう見ても無理でした。(その先の草地には辛うじて下れそうな場所もありましたが、上から見ても判りません。)
2018年12月16日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/16 11:04
先ほどの草地の下。どう見ても無理でした。(その先の草地には辛うじて下れそうな場所もありましたが、上から見ても判りません。)
小雨も降り出しましたが、気を取り直して、700Pに向けて植林尾根に取り付く。510m。
2018年12月16日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 11:20
小雨も降り出しましたが、気を取り直して、700Pに向けて植林尾根に取り付く。510m。
まだ歩きやすい植林地です。550m。
2018年12月16日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 11:24
まだ歩きやすい植林地です。550m。
鍋嵐が見えます。
2018年12月16日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/16 11:32
鍋嵐が見えます。
突然、立派な作業径路が。(多分、南側の沢から上がってきているっぽい。)590m。
2018年12月16日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 11:32
突然、立派な作業径路が。(多分、南側の沢から上がってきているっぽい。)590m。
鹿柵扉を潜って上に向かいます。630m。
2018年12月16日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 11:36
鹿柵扉を潜って上に向かいます。630m。
660mの尾根平坦地。このまま稜線まで平和に植林径路が続くと思っていた。
2018年12月16日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 11:42
660mの尾根平坦地。このまま稜線まで平和に植林径路が続くと思っていた。
690mぐらいのピークで植林地は終了。その先は鹿柵を越えて踏み跡のない尾根を下らないといけなかった。まじか〜、汗!
2018年12月16日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 11:57
690mぐらいのピークで植林地は終了。その先は鹿柵を越えて踏み跡のない尾根を下らないといけなかった。まじか〜、汗!
700Pの前後はヤセ尾根が続きます。(こんなつもりじゃなかった)
2018年12月16日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
12/16 12:04
700Pの前後はヤセ尾根が続きます。(こんなつもりじゃなかった)
700P東側鞍部で薄い径路と合流し、多少ヤセ尾根もある植林地を登って行くと、もうすぐ稜線。
2018年12月16日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 12:17
700P東側鞍部で薄い径路と合流し、多少ヤセ尾根もある植林地を登って行くと、もうすぐ稜線。
三峰の登山道に出ました。760m ここからすぐ東の八丁尾根を下降します。
2018年12月16日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 12:21
三峰の登山道に出ました。760m ここからすぐ東の八丁尾根を下降します。
八丁尾根の上部は急ですが歩きやすいです。チェーンスパイクつけています。
2018年12月16日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 12:21
八丁尾根の上部は急ですが歩きやすいです。チェーンスパイクつけています。
以前は見なかった?北面の土留め。560m。
2018年12月16日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 12:35
以前は見なかった?北面の土留め。560m。
540mの平坦地。
2018年12月16日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 12:36
540mの平坦地。
480m。(伐採されて以前と様子が違います。)
2018年12月16日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 12:43
480m。(伐採されて以前と様子が違います。)
460m。この鹿柵間を通る所は記憶があります。しかし、北面の作業径路への分岐点が判りませんでした。
2018年12月16日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/16 12:46
460m。この鹿柵間を通る所は記憶があります。しかし、北面の作業径路への分岐点が判りませんでした。
370m。鹿柵脇を下る。(ここも伐採されて以前と様子が違います。)
2018年12月16日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 12:54
370m。鹿柵脇を下る。(ここも伐採されて以前と様子が違います。)
300m。尾根の下の方は歩きづらいです。以前、登ったことがあるのが救いでした。
2018年12月16日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 13:08
300m。尾根の下の方は歩きづらいです。以前、登ったことがあるのが救いでした。
180m。墓地の奥にある鹿柵扉に出てきました。(振り返って撮影。)
2018年12月16日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/16 13:18
180m。墓地の奥にある鹿柵扉に出てきました。(振り返って撮影。)
道の駅駐車場に帰着。何と晴れてきました。
2018年12月16日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/16 13:37
道の駅駐車場に帰着。何と晴れてきました。

装備

個人装備
チェーンスパイク ヘルメット スマホGPS 標高計付時計

感想

今日は曇りのち雨予報、山友さんは大山三峰に行ったことがないので、すぐ撤収できる大山三峰のVRを巡って来ました。しかし、植林地がらみで誤算が多く、想定外のアドベンチャーになってしまいました。

1)宝尾根(東丹沢詳細図掲載):登りで使うなら楽しいヤセ尾根&ロープ場連続のアドベンチャー尾根。上部はチェーンスパイク推奨。ここは想定通り。

2)大山三峰北峰〜706P北尾根:RF難しい、850m付近で尾根を捉え切れず少しトラバース。600m以下で作業径路を辿るも径路が無くなり林道脇が擁壁で着地できず、堰堤横から無理やり降りる。(着地点を事前偵察していたのに、目の前の径路に誘惑された)

3)大山三峰700P尾根:唐沢林道から植林地を登り、そのまま植林地で稜線に上がれると思っていたが、700P付近は想定外のヤセ尾根連続、雨も降りだすし、踏み跡少なく焦る。まあ、そのつもりなら楽しめる尾根かもしれない。

4)八丁径路(東丹沢詳細図掲載):上部は急傾斜だが歩きやすい。下部は間伐等で様子が変わって北面の作業径路への分岐が分からなかった。そのまま詳細図通り標高200mまで尾根を辿るが、下部は歩きにくい。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:617人

コメント

途中寒かったですね!!
初めての三峰山、行きも帰りも相変わらずのVR(いつも思うけど、普通の登山道の階段に比べたらホントに歩き安いです) ただ時々撃急斜面もありますが、これもまた気が抜けないスリルが合って面白いです。 昨日は時々風が吹き寒かったですね〜途中久々に雨にも降られカッパも着る事になりましたが、これもまた経験山では何が起こるかわかりませんからね。
林道に下りるのにちょっと苦労しましたが、こんな時ロープがあったら良いなぁなんて思いました。 またお願いします。
2018/12/17 15:24
Re: 途中寒かったですね!!
天気もイマイチでしたが、RFも難しかったです。大山三峰は険しいコースが多くてスリルがありますが、攻略できると気持ちいいですね。でも遭難しないよう慎重に挑戦したいと思います。またどこかに行きましょう。
2018/12/17 21:14
ゲスト
大山みつみね。
zuppyさん、ご安全に。
唐沢川を挟んで、大山北尾根と三峰の周辺は小尾根の宝庫ですね。最近は行かなくなりましたが、また歩いて見たくなりました。楽しい記録のアップありがとうございます。
2018/12/18 7:31
Re: 大山みつみね。
n_zephyr750さん、コメントありがとうございます。三峰頂上近くの西尾根は酷く厳しい尾根らしいので、北峰のVRからトライしてみましたが、なかなか難しい場所もありました。でもトライしたことで周りの様子も判ったので、また挑戦したいと思います。n_zephyr750さんのレコも魅力的なのが多いので、よく参考にしています。でも沢やロープ要の場所はスキルがないので自重していますが またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
2018/12/18 21:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら