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Yamareco

記録ID: 1683982
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

強風のため撮影会は中止(三峰山)

2018年12月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
10.0km
登り
828m
下り
820m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:53
合計
3:54
6:21
6
6:27
6:27
19
6:46
6:58
37
7:35
7:36
11
7:47
7:47
9
7:56
7:57
5
8:02
8:02
9
8:11
8:11
9
8:20
8:43
10
8:53
8:53
11
9:04
9:14
11
9:25
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6
9:31
9:32
21
9:53
9:58
13
10:11
10:11
4
天候 曇(霧)
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発時はヘッデンをつけていました。ここで川を渡ると登尾ルートですが、積雪期には不動滝から登ろうと思っているので、直進します。
2018年12月24日 06:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 6:31
出発時はヘッデンをつけていました。ここで川を渡ると登尾ルートですが、積雪期には不動滝から登ろうと思っているので、直進します。
ここまで林道歩き。ここにお手洗いがありますが、水は出ません。
2018年12月24日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 6:46
ここまで林道歩き。ここにお手洗いがありますが、水は出ません。
不動滝。いい滝です。
2018年12月24日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
12/24 6:54
不動滝。いい滝です。
横位置で。
2018年12月24日 06:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 6:57
横位置で。
登山道を途中まで上ったところから。
2018年12月24日 07:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
12/24 7:04
登山道を途中まで上ったところから。
避難小屋が見えました。登尾ルートと合流します。このあたりまで登ってくると、霧が濃くなってきます。大体は頂上が雲の中、というパターンですが、頂上は雲の上に出ていてくれないかという淡い期待が。
2018年12月24日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 7:38
避難小屋が見えました。登尾ルートと合流します。このあたりまで登ってくると、霧が濃くなってきます。大体は頂上が雲の中、というパターンですが、頂上は雲の上に出ていてくれないかという淡い期待が。
で、あまり期待していなかったのですが、霧氷があるじゃないですか。
2018年12月24日 07:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 7:46
で、あまり期待していなかったのですが、霧氷があるじゃないですか。
三峰峠。新道ルートと合流します。
2018年12月24日 07:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 7:49
三峰峠。新道ルートと合流します。
決して派手な海老の尻尾はありませんが、しっかり霧氷のトンネルになっています。
2018年12月24日 07:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
12/24 7:51
決して派手な海老の尻尾はありませんが、しっかり霧氷のトンネルになっています。
2018年12月24日 07:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 7:51
1-2月にはさぞ素晴らしいトンネルになるのでしょう。
2018年12月24日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/24 7:52
1-2月にはさぞ素晴らしいトンネルになるのでしょう。
今日はこれくらいがマックスでした。
2018年12月24日 07:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 7:53
今日はこれくらいがマックスでした。
道を塞ぐかのような霧氷。
2018年12月24日 07:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/24 7:54
道を塞ぐかのような霧氷。
フォーカスがずれてしまっていますが。
2018年12月24日 07:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 7:55
フォーカスがずれてしまっていますが。
もちろん見えません。
2018年12月24日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 7:56
もちろん見えません。
頂上に着きました。
2018年12月24日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
12/24 7:59
頂上に着きました。
眺望は全くありません。
2018年12月24日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/24 7:59
眺望は全くありません。
三角点あり。なお、この時点ではトレッキンググローブ1枚だけで、かなり指が冷たかったです。後でオーバーグローブを重ねます。
2018年12月24日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 7:59
三角点あり。なお、この時点ではトレッキンググローブ1枚だけで、かなり指が冷たかったです。後でオーバーグローブを重ねます。
頂上の霧氷。霧氷が出ているので当たり前ですが、風が強いです。
2018年12月24日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
12/24 8:00
頂上の霧氷。霧氷が出ているので当たり前ですが、風が強いです。
八丁平に到着。なお、頂上と八丁平の間は風も弱く、霧氷は全くありませんでした。
2018年12月24日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 8:04
八丁平に到着。なお、頂上と八丁平の間は風も弱く、霧氷は全くありませんでした。
シンボルツリーはお休み中。
2018年12月24日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/24 8:04
シンボルツリーはお休み中。
2018年12月24日 08:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/24 8:05
さて、天気がよければ霧氷の花盛りの筈だったのですが。
2018年12月24日 08:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
12/24 8:05
さて、天気がよければ霧氷の花盛りの筈だったのですが。
それが曇っているのと。
2018年12月24日 08:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
12/24 8:06
それが曇っているのと。
ガスが濃いのでこんな程度です。一旦避難小屋に向かいます。
2018年12月24日 08:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
12/24 8:07
ガスが濃いのでこんな程度です。一旦避難小屋に向かいます。
もちろん見えません。
2018年12月24日 08:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/24 8:12
もちろん見えません。
昼食を済ませて戻ってきましたが、天候は回復していません。
2018年12月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 9:22
昼食を済ませて戻ってきましたが、天候は回復していません。
20分くらい粘りましたが、駄目みたいだと諦めます。午後には晴れるという予報なんですが。
2018年12月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 9:24
20分くらい粘りましたが、駄目みたいだと諦めます。午後には晴れるという予報なんですが。
登尾下山中。
2018年12月24日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 9:44
登尾下山中。
駐車場から。やっと頂上の雲は晴れたでしょうか。ちょっと残念かも。
2018年12月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/24 10:19
駐車場から。やっと頂上の雲は晴れたでしょうか。ちょっと残念かも。
つえみちゃん。
2018年12月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
12/24 10:19
つえみちゃん。

感想

いつも、日曜の夜になると、「次はどこへ行こうか」と考えるわけですが、先週は一気に雪の写真を目にすることが増え、そうなると居ても立っても居られないのですが、今週はそれをあざ笑うかのような温暖な日が続き、せっかくの雪も溶け去ったのではないかと思えました。では、暖かい日の後に期待できるのは雲海だから、こないだすんごい雲海の写真を拝見した三峰山はと思ったということです。ただ、週の前半は前日の気温とか良さげな予報だったのが、日が迫ってくると、思ったほど寒暖差はないし、そもそも当日の天気が悪そう。でもまあ雪山の予習も兼ねて決行することに。

雲海が出ないのなら、早出する必然性もないのですが、「まだ決まったわけじゃないし」とか「朝だけ霧氷が出るかもしれない」とか未練たらしく早起きし、6時に駐車場到着。先着車は一台で、出発の準備中。続いて私も出発したかと言うと、あまりの眠気につい仮眠してしまい、0615くらいに出発。

今回は、積雪期に歩こうと思っている、不動滝から登って登尾から降りる計画。不動滝はやはりいい滝ですね。登山道も、急登の手前くらいの斜度が続き、嫌味のない登りでした。雪が積もるとどうなのかは別問題ですが。登尾ルートに合流してからしばらく登ると、あれ、霧氷があるじゃないですか。もちろん、派手な海老の尻尾にはなっていませんが、まぎれもなく霧氷です。その後山頂に向かう稜線は、ちゃんと霧氷のトンネルになっていました。

頂上は案の定ガスっていて、眺望は全くありません。風が強くて寒いので八丁平に向かいます。「シンボルツリー」は今も倒れたままです。八丁平では木々に霧氷が着いて、花が咲いたようになっているのですが、あいにくガスが出ているのと、日が当たっていません。一旦避難小屋まで待避することにしました。昼食休憩中に天候が好転することを期待したのですが、少し霧が晴れたかと思って八丁平に向かうも、やはり風が強く、ガスが晴れたかと思ったら次のガスが押し寄せてきます。しかもやはり寒いです。20分ほど粘りましたが、これ以上の待機は無理と判断して下山にかかりました。

駐車場に着いた頃には、頂上の雲はやや薄くなっていたようだし、姫石の湯につかって戻ってきたら太陽も差し込むようにはなっていました。お昼前まで粘ったら良かったのかも知れませんが、まあこんな時もありますよね。また、三峰山ががっかりだったら続けて学能堂山に行こうと思っていたのですが、そのまま帰路につきました。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2878362

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