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Yamareco

記録ID: 1684276
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ハイキング
富士・御坂

毛無山から竜ヶ岳(道の駅朝霧高原から周回)

2018年12月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
22.5km
登り
1,739m
下り
1,735m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:08
合計
8:12
8:37
8:43
5
8:48
8:48
7
9:41
9:42
52
10:43
10:48
14
11:02
11:04
5
11:09
11:09
33
11:42
11:43
38
12:21
13:00
52
13:52
13:52
37
14:29
14:33
29
15:02
15:05
13
15:47
15:49
20
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅朝霧高原に駐車しました
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。分岐にも指導標があり迷うところもありません。

当日の雪の状況です。
毛無山の登山道は、稜線まで雪はありませんでした。
稜線も日陰や登山道の外には僅かに残っていましたが、歩くのに支障はありません。

毛無山から端足峠までの稜線は主に日陰にぼちぼちあります。
凍っているところもありチェーンスパイクを使いました。
無くても何とかなりそうでしたが、滑ってかなり大変だと思います。
道の駅朝霧高原にある富士山展望台から日の出。待つ間がすごく寒かったです
2018年12月24日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 7:31
道の駅朝霧高原にある富士山展望台から日の出。待つ間がすごく寒かったです
道の駅から目指す毛無山。毛無山に雲がかかっていたので一抹の不安にかられましたが、すぐ消えてくれました
道の駅から目指す毛無山。毛無山に雲がかかっていたので一抹の不安にかられましたが、すぐ消えてくれました
毛無山登山口までは1時間くらい歩きます
2018年12月24日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 7:58
毛無山登山口までは1時間くらい歩きます
竜ヶ岳中腹の植林地帯がまっすぐの帯になっていました
2018年12月24日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 8:03
竜ヶ岳中腹の植林地帯がまっすぐの帯になっていました
開放的で気持ちのいい道です
2018年12月24日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 8:04
開放的で気持ちのいい道です
四阿に到着。道の駅から10分くらいなのでさすがに休憩は早い。出発
2018年12月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 8:08
四阿に到着。道の駅から10分くらいなのでさすがに休憩は早い。出発
キャンプ場「ふもとっぱら」の横あたり、登山口の10分くらい手前に公衆トイレがあります
2018年12月24日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/24 8:37
キャンプ場「ふもとっぱら」の横あたり、登山口の10分くらい手前に公衆トイレがあります
涸れた沢を渡って山道に入ります!
2018年12月24日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 8:52
涸れた沢を渡って山道に入ります!
最初は針葉樹の植林地帯。この時点でけっこう急。急登の洗礼です
2018年12月24日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 8:57
最初は針葉樹の植林地帯。この時点でけっこう急。急登の洗礼です
一合目。ここで植林は終わりなので「植林は飽きた!」と思う頃に終わってくれます。親切設計です
2018年12月24日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 8:59
一合目。ここで植林は終わりなので「植林は飽きた!」と思う頃に終わってくれます。親切設計です
岩場や急登は多いですが、死の危険を感じるような崖のふちなどはないので落ち着いていけば安全です
2018年12月24日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 9:30
岩場や急登は多いですが、死の危険を感じるような崖のふちなどはないので落ち着いていけば安全です
木の葉が落ちているので、登っている間、一応富士山はずっと見えていました
2018年12月24日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 9:30
木の葉が落ちているので、登っている間、一応富士山はずっと見えていました
ひたすら急登です。頑張るしかない
2018年12月24日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:16
ひたすら急登です。頑張るしかない
北アルプス展望台。今日は北アが見えるのか、緊張の一瞬
2018年12月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:33
北アルプス展望台。今日は北アが見えるのか、緊張の一瞬
残念雲の中でした。南アルプスと八ヶ岳はきれいに見えて雄大でした
2018年12月24日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/24 10:36
残念雲の中でした。南アルプスと八ヶ岳はきれいに見えて雄大でした
聖岳、赤石岳、荒川岳
2018年12月24日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/24 10:35
聖岳、赤石岳、荒川岳
稜線まで出てもようやく雪はこんな感じ
2018年12月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:37
稜線まで出てもようやく雪はこんな感じ
毛無山の山頂に到着しました! 三角点と串団子と富士山
2018年12月24日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/24 10:42
毛無山の山頂に到着しました! 三角点と串団子と富士山
頂上から富士山。ここからは奇麗に見えましたが、南側で雲が沸いている様子
2018年12月24日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/24 10:43
頂上から富士山。ここからは奇麗に見えましたが、南側で雲が沸いている様子
雨ヶ岳、竜ヶ岳に向かいます。串団子山頂標の横に道があります。稜線の南側は開けていて、富士山が見える場所が多いです
2018年12月24日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:49
雨ヶ岳、竜ヶ岳に向かいます。串団子山頂標の横に道があります。稜線の南側は開けていて、富士山が見える場所が多いです
登山道の脇にあるこの岩の上に
2018年12月24日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 11:03
登山道の脇にあるこの岩の上に
毛無山の山頂があります。ヤマレコの機能「挑戦中の山」で二百名山などに含まれる「毛無山」は、ここまで来ないと登ったことにならないので、気になる方は注意です
2018年12月24日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 11:03
毛無山の山頂があります。ヤマレコの機能「挑戦中の山」で二百名山などに含まれる「毛無山」は、ここまで来ないと登ったことにならないので、気になる方は注意です
日陰には雪が残ります。チェーンスパイクをつけました
2018年12月24日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 11:09
日陰には雪が残ります。チェーンスパイクをつけました
タカデッキらしきピークが見えてきた
2018年12月24日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 11:24
タカデッキらしきピークが見えてきた
タカデッキに着きました。広場になっていますが、展望はいまいち
2018年12月24日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 11:41
タカデッキに着きました。広場になっていますが、展望はいまいち
静岡市住まいだと雪が珍しいので、出てくると撮ってしまう
2018年12月24日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 11:44
静岡市住まいだと雪が珍しいので、出てくると撮ってしまう
雨ヶ岳に到着。富士山のこちら側にも雲が出てきています。ここで昼食にしました
2018年12月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 12:41
雨ヶ岳に到着。富士山のこちら側にも雲が出てきています。ここで昼食にしました
竜ヶ岳に向かいます。端足峠までかなり急坂を下りました
2018年12月24日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 13:12
竜ヶ岳に向かいます。端足峠までかなり急坂を下りました
木々の間から本栖湖と竜ヶ岳
2018年12月24日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 13:18
木々の間から本栖湖と竜ヶ岳
端足峠から。富士山は大分雲の中に
2018年12月24日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 13:58
端足峠から。富士山は大分雲の中に
竜ヶ岳へは九十九折の道を登り、笹原に出ます
2018年12月24日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 14:20
竜ヶ岳へは九十九折の道を登り、笹原に出ます
竜ヶ岳の直前から北を見ると、なんと北アルプスが見えました。毛無山の北アルプス展望台の看板が偽りでなかったことがわかり、一安心
2018年12月24日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/24 14:25
竜ヶ岳の直前から北を見ると、なんと北アルプスが見えました。毛無山の北アルプス展望台の看板が偽りでなかったことがわかり、一安心
塩見岳から北岳。荒川岳より南は雲に呑まれていました
2018年12月24日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/24 14:26
塩見岳から北岳。荒川岳より南は雲に呑まれていました
八ヶ岳、また行きたいなー
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八ヶ岳、また行きたいなー
奥秩父方面
2018年12月24日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 14:38
奥秩父方面
竜ヶ岳山頂。富士山は残念なことに
2018年12月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 14:30
竜ヶ岳山頂。富士山は残念なことに
歩いてきたタカデッキと雨ヶ岳
2018年12月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 14:30
歩いてきたタカデッキと雨ヶ岳
帰り道です。右下の貯水池脇を通り、中央付近にある道の駅に帰ります
2018年12月24日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 14:50
帰り道です。右下の貯水池脇を通り、中央付近にある道の駅に帰ります

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ レジャーシート

感想

毛無山から竜ヶ岳まで歩いてきました。
午前中はよく晴れていて、稜線を歩いているときも富士山はよく見えていて、
爽快でした。

今回一番の収穫は竜ヶ岳の頂上直前で北アルプスが見えたことです。
竜ヶ岳から見えたことで、毛無山の「北アルプス展望台」からも本当に
北アルプスが見えることが確信でき、あれが偽りのない看板だったことが
わかって安心しました。

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