雪が中途半端な八経ヶ岳

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:35

7:39 熊渡
8:09 8:09 金引尾根・弥山川分岐
8:16 8:16 金引橋
9:25 9:26 カナビキ尾根分岐
9:55 9:55 ナベの耳
10:14 10:14 高崎横手
10:30 10:32 狼平避難小屋
11:04 11:04 大黒岩
11:20 11:20 弥山
11:29 11:34 弥山小屋
11:59 12:04 大峰山
12:30 12:30 国見八方覗
12:38 12:44 弥山小屋
12:47 12:47 弥山
12:57 12:57 大黒岩
13:20 13:48 狼平避難小屋
14:05 14:05 高崎横手
14:22 14:22 ナベの耳
14:47 14:48 カナビキ尾根分岐
15:47 15:48 金引橋
16:14 16:14 熊渡
16:14 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/24 9:27

尾根まで上がるとこういう標識がよく出てきます

12/24 13:56

粉砂糖をかけたような森

12/24 12:40

弥山小屋まで来るとボリュームが増えてきた

12/24 12:40

弥山小屋の陰で準備を整えて

12/24 11:58

なんとか登頂

12/24 13:49

綺麗な避難小屋

12/24 13:27

遅い昼を摂る

12/24 13:50

橋から小屋が見える

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

しんじ

山と渓谷の雪山ルートに載っていたという理由で行ってきました。一泊二日で紹介されていましたが、まあ行けるだろうと日帰りで計画しました。

金引橋ルートは、いわゆる破線ルートです。取り付きまでの林道は石がゴロゴロし、登山道は踏み固まれておらずルートも分かりにくい、おまけに急登。尾根に上がるまでは長袖一枚で登りました。

それからは少しずつ雪が付いていましたが、アイゼンを付けるほどではありませんでした。風はそれなりにあったので、指先の感覚がなくなりかけるころに弥山小屋に到着。一応バラクラバを被り、オーバーグローブをはめて万全の準備をして八経ヶ岳に向かいます。

弥山から八経ヶ岳までは岩が凍っているところもあり、登頂してからアイゼンを付けました。
ガスっており眺望は全くありませんでした。

登ったはいいが、降りるのが大変で、登りで苦労した破線ルートに何度かズッコケながらおりました。

このルートはもういいかな…

ルートで会った人は三人で、狼平避難小屋で前日泊まった方が登ってからちょうど降りてきたところに行き交いました。いきなり扉を開けてしまい驚かせてしまいました。自分も下りの際に小屋で昼を食いましたが、綺麗な小屋でした。

コメント

タンタン山歩　T-sanpo

びっくりしました。
残念ながらの小雪でしたね。お疲れ様でした(^O^)／

しんじ

Re: びっくりしました。
T-sanpoさん
その節は失礼しました。なんとか登頂できました。
お疲れ様でした！