物見峠から能ノ爪経由で宮ケ瀬

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.2km
• 登り: 936m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:59

9:30 道の駅清川
11:03 11:04 物見峠
11:46 11:48 能ノ爪
13:57 14:03 猿ヶ島(猿島)
15:29 土山峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅清川に駐車。
上煤ケ谷からの戻りにはバスを利用しました。上煤ケ谷-清川村役場前210円

コース状況／危険箇所等

物見峠までは路幅が狭く足元の注意が必要です。
祠から能の爪方面は最初こそロープが有りますが、登山道ではないため慎重な判断が必要です。能の爪-宮ヶ瀬間は滑落、転落に特に注意が必要な区間です。

写真

12/24 9:39

煤ケ谷登山道入り口ポスト。

12/24 10:07

登山道の状況。風もなく条件は良いです。

12/24 10:19

途中の道標。

12/24 10:36

注意喚起。

12/24 10:37

息が上がりベンチで休憩。

12/24 10:38

ベンチ近くの尾根からの見晴らし。木立のせいで今一つ見渡せません。

12/24 11:00

物見峠に到着。今日はここまで誰とも行きかいません。

12/24 11:01

物見峠の各方面案内道標。

12/24 11:14

祠手前辺りの登り。日当たりも良いので。ここで昼食休憩をとりました。

12/24 11:33

辺室山と能ノ爪方面の分岐。奥が能ノ爪、鍋嵐になります。

12/24 11:34

登山道では無い事の注意書き。

12/24 11:40

ロープの先の小ピーク杭。

12/24 11:45

能ノ爪到着。ピークを巻いて鍋嵐方面に進むと、杭を見過ごしてしまいます。

12/24 11:55

能ノ爪から宮ヶ瀬への移動途中。湖面が見えてきました。

12/24 12:17

尾根の状況。慎重に進みます。

12/24 12:17

同じく尾根状況

12/24 12:44

登山道では無いので、倒木は当たり前ですね。

12/24 12:54

鹿柵に沿ってアップダウンを繰り返します。

12/24 13:05

小ピーク前の崩落部で、鹿柵を超えられずに右往左往しましが、乗り越える脚立と、くぐる穴を発見。答えが見つかりました。

12/24 13:34

尾根を塞ぐ倒木

12/24 13:44

小ピークを見上げる

12/24 13:57

三角点発見

12/24 14:08

宮ヶ瀬に近づき、湖面が大きく見えるようになってきました。

12/24 14:20

最近倒れたのでしょうか

12/24 14:20

空が曇り、少し気温が下がってきました。

12/24 14:51

左から巻いていきます。

12/24 15:08

最後は宮ヶ瀬湖畔の道路に出ました。

12/24 15:20

湖畔道を土山峠方面に歩いていると、猿の集団に出くわしました。前方の木の枝で1頭止まったので撮影。猿ヶ島という地名だけの事はありますね。

12/24 15:21

同じく、少し近づきもう一枚。こちらを見ています。お邪魔しました。

撮影機器：

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

Albedo

能ノ爪から宮ヶ瀬間は小刻みなアップダウンが続き、下り部に差し掛かる度に緊張を強いられるため、疲労速度が倍加しました。
後半は若干土砂斜面が増えていきますが、ここでは滑りやすい落ち葉の下に小石が隠れており、集中力を切らすと浮石転倒を引き起こしそうで注意が必要です。
無事に下山できて何よりでした。