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Yamareco

記録ID: 6512953
全員に公開
ハイキング
丹沢

猿ヶ島>滝ノ沢左岸尾根>鍋嵐

2024年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
10.9km
登り
1,059m
下り
1,213m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:25
合計
6:42
8:26
76
9:42
9:43
42
10:25
10:27
10
10:37
10:50
116
12:46
12:50
33
13:23
13:26
14
13:40
13:40
43
14:23
14:23
35
14:58
15:00
8
15:08
道の駅清川
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅きよかわに駐車し、土山峠までバス移動。
コース状況/
危険箇所等
前半VR、危険個所多数。特に滝ノ沢周辺は厳しかった。トップ写真は簡単な径路に見えますが足元は崩れて危険です。
土山峠までバス移動。
2024年03月02日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 8:23
土山峠までバス移動。
四十八瀬川(笹ノ沢?)沿いの作業径路へ。
2024年03月02日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 8:31
四十八瀬川(笹ノ沢?)沿いの作業径路へ。
基本、悪路だが、歩きやすいところもある。
2024年03月02日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 8:34
基本、悪路だが、歩きやすいところもある。
渡渉して対岸に階段が見えている。
2024年03月02日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 8:36
渡渉して対岸に階段が見えている。
沢沿いの小崩壊は沢に降りて巻いた。
2024年03月02日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 8:39
沢沿いの小崩壊は沢に降りて巻いた。
植林地に入ると歩きやすい、小沢が集まっている。
2024年03月02日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 8:51
植林地に入ると歩きやすい、小沢が集まっている。
目標尾根の先端は地図と違って劇急だった。スパイク付けて攀じ登る。
2024年03月02日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 8:53
目標尾根の先端は地図と違って劇急だった。スパイク付けて攀じ登る。
尾根の上も踏み跡はあった。
2024年03月02日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 9:05
尾根の上も踏み跡はあった。
右下から鹿柵が上がってきて、最上部。
2024年03月02日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右下から鹿柵が上がってきて、最上部。
上の方は歩きやすい。
2024年03月02日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 9:20
上の方は歩きやすい。
猿ヶ島山頂、617.2m三角点とベンチ
2024年03月02日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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猿ヶ島山頂、617.2m三角点とベンチ
丹沢山方面。
2024年03月02日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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丹沢山方面。
西尾根を下ります。
2024年03月02日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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西尾根を下ります。
北の方、遠くに雪山(追記)雲取〜鷹の巣、御前山方面らしい
2024年03月02日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 9:47
北の方、遠くに雪山(追記)雲取〜鷹の巣、御前山方面らしい
植林に入って
2024年03月02日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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植林に入って
最後は擁壁にトラロープあり。すぐ下に林道。
2024年03月02日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:10
最後は擁壁にトラロープあり。すぐ下に林道。
ここを下ってきました。(足場が乏しく下降に苦労する)
2024年03月02日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:13
ここを下ってきました。(足場が乏しく下降に苦労する)
14号橋、正面が目標尾根、左はゴジラの背。
2024年03月02日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:16
14号橋、正面が目標尾根、左はゴジラの背。
鉄壁通行止めゲートの15号橋。
2024年03月02日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:24
鉄壁通行止めゲートの15号橋。
15号橋のたもとから湖岸沿いの径路へ。
2024年03月02日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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15号橋のたもとから湖岸沿いの径路へ。
いきなり小沢に下り、正面の単管径路へ。
2024年03月02日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いきなり小沢に下り、正面の単管径路へ。
いきなり径路は壊れていて踏み抜くと大変。
2024年03月02日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:27
いきなり径路は壊れていて踏み抜くと大変。
きわどいトラバース。大半は鎖があって助かった。でも、どんどん上に上がって行き、不安いっぱい。
2024年03月02日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:31
きわどいトラバース。大半は鎖があって助かった。でも、どんどん上に上がって行き、不安いっぱい。
かなり進んだ後、右下に滝ノ沢の滝が見える。
2024年03月02日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:39
かなり進んだ後、右下に滝ノ沢の滝が見える。
単管の脇も削れていて、まともに進めない。
2024年03月02日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:39
単管の脇も削れていて、まともに進めない。
ようやく下降階段。
2024年03月02日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく下降階段。
滝ノ沢に下ってきた。
2024年03月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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滝ノ沢に下ってきた。
滝の落ち口付近で渡渉。
2024年03月02日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:48
滝の落ち口付近で渡渉。
対岸は径路なく、急斜面を登って行く。少しピンテあった。
2024年03月02日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:49
対岸は径路なく、急斜面を登って行く。少しピンテあった。
少し平和になる。(ここでもっと右にトラバするのが正解だったか?未確認)
2024年03月02日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:50
少し平和になる。(ここでもっと右にトラバするのが正解だったか?未確認)
あとは小尾根を登ればOKと思って登っていくと。
2024年03月02日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:51
あとは小尾根を登ればOKと思って登っていくと。
だんだん急になり、手掛かり少なく弦とか掴みながら攀じ登る。かなり危険だった。多分RFミス。写真より2倍急な感覚。
2024年03月02日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 10:54
だんだん急になり、手掛かり少なく弦とか掴みながら攀じ登る。かなり危険だった。多分RFミス。写真より2倍急な感覚。
振り返ると15号橋。たいして登ってないorz
2024年03月02日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返ると15号橋。たいして登ってないorz
少しトラバすると赤杭。多分、主尾根に合流したぽい。
2024年03月02日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 11:06
少しトラバすると赤杭。多分、主尾根に合流したぽい。
登って来た斜面、こう見ると危険そうにないけど。
2024年03月02日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 11:06
登って来た斜面、こう見ると危険そうにないけど。
赤杭の先は少し踏み跡もあり、登りやすくなった。
2024年03月02日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 11:08
赤杭の先は少し踏み跡もあり、登りやすくなった。
急に古い作業径路があった。
2024年03月02日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 11:12
急に古い作業径路があった。
ヤセ尾根もあるけど危険は少ない。
2024年03月02日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 11:19
ヤセ尾根もあるけど危険は少ない。
大半はこんな感じ。
2024年03月02日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 11:27
大半はこんな感じ。
630m小ピーク。
2024年03月02日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 11:41
630m小ピーク。
ヤセ尾根を進んで
2024年03月02日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ヤセ尾根を進んで
上の方は少し残雪あり。
2024年03月02日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 12:03
上の方は少し残雪あり。
振り返って。
2024年03月02日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返って。
Jピーク西側の展望岩場。
2024年03月02日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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Jピーク西側の展望岩場。
寒々しい大山。
2024年03月02日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 12:17
寒々しい大山。
丹沢山も雪降ってそう。
2024年03月02日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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丹沢山も雪降ってそう。
宮ケ瀬湖
2024年03月02日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宮ケ瀬湖
Jピーク付近(ピークの写真はピンボケボツ)
2024年03月02日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 12:32
Jピーク付近(ピークの写真はピンボケボツ)
鍋嵐への稜線、残雪あるけど危険なし。
2024年03月02日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 12:37
鍋嵐への稜線、残雪あるけど危険なし。
鍋嵐直下は雪無くてよかった。ここは急なので少し危険。
2024年03月02日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 12:42
鍋嵐直下は雪無くてよかった。ここは急なので少し危険。
鍋嵐到着、817m標高点。Sさんは初めて。
2024年03月02日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 12:45
鍋嵐到着、817m標高点。Sさんは初めて。
途中省略し、久々の物見峠。
2024年03月02日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 13:40
途中省略し、久々の物見峠。
スカイツリー見えた。
2024年03月02日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 13:41
スカイツリー見えた。
トラバ登山道は荒れている。(正規登山道)
2024年03月02日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 13:47
トラバ登山道は荒れている。(正規登山道)
森ノ岳に寄ってみた。(436標高点)
2024年03月02日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 14:22
森ノ岳に寄ってみた。(436標高点)
旧道を行くつもりが新設径路に誘われて下山してしまった。
2024年03月02日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 14:30
旧道を行くつもりが新設径路に誘われて下山してしまった。
集落が見えてきた。
2024年03月02日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 14:52
集落が見えてきた。
正住寺に寄ってみました。あとは車道を歩いて道の駅に帰還。
2024年03月02日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/2 14:58
正住寺に寄ってみました。あとは車道を歩いて道の駅に帰還。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク

感想

今週は、宮ヶ瀬半島の未踏VRを探索してきました。

・猿ヶ島東尾根↑(四十八瀬川奥)四十八瀬川沿いの作業径路は悪路ですが、奥の方は植林広場で滝場はありません。猿ヶ島へ登る一般的な径路ではありません。

・猿ヶ島西尾根↓素敵な尾根です。林道側末端は擁壁にトラロープあるが下降に難あり。(以前は梯子があったらしい)

・滝ノ沢左岸尾根↑15号橋たもとから取り付きまでは金属製管理径路がありますが、劣化が激しく危険。しかも滝ノ沢から尾根上まではズルズルの急斜面で危険でした。一部にピンテはあったので、途中RF失敗したのだと思います。

なお滝ノ沢左岸尾根は、まーとぴさんのレコを参考にしました。ありがとうございます。
なお、宮ヶ瀬湖沿岸、特に土山峠から湖岸側などは立禁表示があり、通過は自己責任でお願いします。

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コメント

昨日はありがとうございした。またお疲れさまでした。
沢に降りる金属製の経路はホント危険でしたね、その後の稜線に出るまでの登りはキツカッタです。
先週、登った事で今回はそこまでは疲れませんでした。
また時間が取れそうならご一緒をよろしくお願いします。
2024/3/3 8:53
こちらこそ、あの径路はソロでは涙目になるところでした。今回は宮ヶ瀬名物のジャケツイバラ攻撃もなく、無事に下山できてよかったです。またよろしくお願いします。
2024/3/3 17:19
ずっぴーさん、こんにちは。
滝ノ沢左岸尾根、私も取り付きが分からず、急斜面を無理やり登って苦労したのを良く覚えてます。
自分的には取り付きに至る経路が、当時はダムの水位が高くて物凄い恐怖感があり、もう二度と歩かないなと思った程でしたよ。
2024/3/5 11:52
まーとぴ(MartP)🌋さん、水位が上がっていたらもっとヤバかったんですね。確かにもう行きたいルートではありませんでした。でも尾根先端が気になったりしますが、ダム湖の周りはちょっとハードル高くて悩みます。またレコ参考にさせてください。コメントありがとうございました。
2024/3/5 20:55
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