有功中学校西側100mほどの住宅横にある登山口から出発します。出発時の気温は、この時期&時刻にしては随分と高めの14℃。
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12/29 7:32
有功中学校西側100mほどの住宅横にある登山口から出発します。出発時の気温は、この時期&時刻にしては随分と高めの14℃。
登山道を上り始めてすぐに後ろを振り向けば、同じく昇り始めたばかりの朝日が和歌山市内を赤く染め上げているところでした。
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12/29 7:34
登山道を上り始めてすぐに後ろを振り向けば、同じく昇り始めたばかりの朝日が和歌山市内を赤く染め上げているところでした。
有功中学校に向かう本道を途中で左折し、岩神山を目指します。「←岩神観音」の標識がある舗装路です。
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12/29 7:34
有功中学校に向かう本道を途中で左折し、岩神山を目指します。「←岩神観音」の標識がある舗装路です。
暫くはU字側溝のある平坦な道が続きます。
朝日が木漏れ日になって降り注ぎます。気持ちのいい朝です。
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12/29 7:37
暫くはU字側溝のある平坦な道が続きます。
朝日が木漏れ日になって降り注ぎます。気持ちのいい朝です。
U字側溝の舗装路が終わり、暫くは緩やかな沢沿いの道を進みます。
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12/29 7:45
U字側溝の舗装路が終わり、暫くは緩やかな沢沿いの道を進みます。
この看板あたりから勾配がキツくなり、路面状況も悪くなってきます。
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12/29 7:45
この看板あたりから勾配がキツくなり、路面状況も悪くなってきます。
流水で削られたような陥没や積み上がったゴロタ石が見られ、路面は大きく凸凹しています。
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12/29 7:48
流水で削られたような陥没や積み上がったゴロタ石が見られ、路面は大きく凸凹しています。
暫く坂を上っていると、丁度息が上がってきた頃に木のベンチが現れます。今回、ここでの休憩はパスします。
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12/29 7:51
暫く坂を上っていると、丁度息が上がってきた頃に木のベンチが現れます。今回、ここでの休憩はパスします。
木段の急登を延々と上ります。これが結構キツかった。
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12/29 7:52
木段の急登を延々と上ります。これが結構キツかった。
途中でタイミングよく休憩用ベンチが現れます。今回も誘惑を断ち切り、ベンチをスルーします。
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12/29 7:59
途中でタイミングよく休憩用ベンチが現れます。今回も誘惑を断ち切り、ベンチをスルーします。
急登木段を20分以上は上ったでしょうか。岩神観音への分岐に差し掛かりました。これまで来た道から外れ、ここを左へと進み岩神観音を目指します。
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12/29 8:02
急登木段を20分以上は上ったでしょうか。岩神観音への分岐に差し掛かりました。これまで来た道から外れ、ここを左へと進み岩神観音を目指します。
1分ほどで祠が見えてきました。
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12/29 8:03
1分ほどで祠が見えてきました。
岩神観音前のベンチの上には昨夜降り積もった雪がまだ白く残っていました。祠の中にもベンチがあったので、濡れていないそちらで少しばかり休憩をとります。この時、祠の中の温度計で気温は13℃。ここから朝日を浴びる和歌山市内が一望できました。
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12/29 8:04
岩神観音前のベンチの上には昨夜降り積もった雪がまだ白く残っていました。祠の中にもベンチがあったので、濡れていないそちらで少しばかり休憩をとります。この時、祠の中の温度計で気温は13℃。ここから朝日を浴びる和歌山市内が一望できました。
美しい眺望です。西は紀の川の河口付近から、東は田井ノ瀬、小豆島を超えて遠く布施屋方面までを眺めることが出来ます。
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12/29 8:04
美しい眺望です。西は紀の川の河口付近から、東は田井ノ瀬、小豆島を超えて遠く布施屋方面までを眺めることが出来ます。
岩神観音からこれまで来た道へと戻ってすぐ、岩神山展望台への分岐に差し掛かりました。再び本線から外れ、ここを左へと進み岩神展望台を目指します。
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12/29 8:13
岩神観音からこれまで来た道へと戻ってすぐ、岩神山展望台への分岐に差し掛かりました。再び本線から外れ、ここを左へと進み岩神展望台を目指します。
岩神展望台です。ここのベンチにも昨夜の雪が残っていたため、座って休憩するのは止めました。
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12/29 8:15
岩神展望台です。ここのベンチにも昨夜の雪が残っていたため、座って休憩するのは止めました。
岩神山山頂(標高240m)、三角点にタッチ。
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12/29 8:15
岩神山山頂(標高240m)、三角点にタッチ。
天気も良く眺望は最高です。遠くは海南発電所から、紀の川河口付近や新日鉄住金の工場などが見えました。
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12/29 8:14
天気も良く眺望は最高です。遠くは海南発電所から、紀の川河口付近や新日鉄住金の工場などが見えました。
岩神展望台を後にし、これまで来た道に戻ります。しばらくは緩やかな勾配の道が続きます。
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12/29 8:20
岩神展望台を後にし、これまで来た道に戻ります。しばらくは緩やかな勾配の道が続きます。
足下にも昨夜の雪が僅かに残っていましたが、特に歩き難さを感じるようなことはありませんでした。
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12/29 8:24
足下にも昨夜の雪が僅かに残っていましたが、特に歩き難さを感じるようなことはありませんでした。
車両の進入を阻むゲートが現れました。あれから少しずつ笹の背が高くなり、ここへと辿り着く頃には笹が深くなり半ば藪漕ぎ状態になっていました。このルートを通るなら長尺のゲイターは必須です。
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12/29 8:30
車両の進入を阻むゲートが現れました。あれから少しずつ笹の背が高くなり、ここへと辿り着く頃には笹が深くなり半ば藪漕ぎ状態になっていました。このルートを通るなら長尺のゲイターは必須です。
有功中学校から続く本道へと合流しました。休憩用のベンチを横目に、ここを左へと進み見返り山を目指します。
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12/29 8:31
有功中学校から続く本道へと合流しました。休憩用のベンチを横目に、ここを左へと進み見返り山を目指します。
昔からある地名って、こういう逸話から名付けられていることが多いですよね。この辺りで今日初めての登山者とすれ違いました。
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12/29 8:34
昔からある地名って、こういう逸話から名付けられていることが多いですよね。この辺りで今日初めての登山者とすれ違いました。
緑のトンネルを潜り抜ける広く平坦な道程。
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12/29 8:37
緑のトンネルを潜り抜ける広く平坦な道程。
この辺りは比較的勾配が緩やかです。
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12/29 8:39
この辺りは比較的勾配が緩やかです。
気持ちの良いハイキングコースが続きます。お日様が当たるところに休憩用のベンチが現れました。ここも休憩をせずに先へと進みます。
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12/29 8:40
気持ちの良いハイキングコースが続きます。お日様が当たるところに休憩用のベンチが現れました。ここも休憩をせずに先へと進みます。
葉にとげがあるため、アオキでしょうか。
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12/29 8:46
葉にとげがあるため、アオキでしょうか。
デジャブでしょうかw
先ほどとはまた別のベンチが現れました。同じく休憩はせずにスルーします。
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12/29 8:46
デジャブでしょうかw
先ほどとはまた別のベンチが現れました。同じく休憩はせずにスルーします。
ベンチからの眺望はこんな感じ。肉眼だともう少し綺麗な眺めになるため、休憩しながら眺めるにはちょうどいい感じです。
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12/29 8:47
ベンチからの眺望はこんな感じ。肉眼だともう少し綺麗な眺めになるため、休憩しながら眺めるにはちょうどいい感じです。
分岐が現れました。階段を上って左側が見返り山へのショートカット路、右側が本線です。丁度、今日2人目の若い登山者がヘッドホンで音楽を聴きながら左側の階段を下りてきたため、なんとなくそちらに向かうことにしました。
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12/29 8:48
分岐が現れました。階段を上って左側が見返り山へのショートカット路、右側が本線です。丁度、今日2人目の若い登山者がヘッドホンで音楽を聴きながら左側の階段を下りてきたため、なんとなくそちらに向かうことにしました。
ササユリの咲く頃にまた来ようかな。
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12/29 8:49
ササユリの咲く頃にまた来ようかな。
雪解け水を滴らせる紅一点。
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12/29 8:53
雪解け水を滴らせる紅一点。
道幅は狭いが、しっかりとした踏み跡がある、安心のショートカット路。
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12/29 8:54
道幅は狭いが、しっかりとした踏み跡がある、安心のショートカット路。
山ツツジ。
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12/29 8:57
山ツツジ。
そうこうしているうちに、見返り山山頂(標高336m)へと到着しました。ベンチやテーブルが設置されているため、ここでお昼を頂くことにしました。ただ、まだちょっと時間が早いので、復路で頂くことにしました。
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12/29 8:59
そうこうしているうちに、見返り山山頂(標高336m)へと到着しました。ベンチやテーブルが設置されているため、ここでお昼を頂くことにしました。ただ、まだちょっと時間が早いので、復路で頂くことにしました。
眺望はここもやはり和歌山側です。だんだんと和歌山市内が遠くなり、山影が死角となって紀の川の右岸が見え難くなってきました。
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12/29 8:59
眺望はここもやはり和歌山側です。だんだんと和歌山市内が遠くなり、山影が死角となって紀の川の右岸が見え難くなってきました。
田井ノ瀬、小豆島方面です。距離があって、ちょっと見えにくくなってきました。あと、似たような景色ばかりなのでちょっと飽きてきましたw
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12/29 8:59
田井ノ瀬、小豆島方面です。距離があって、ちょっと見えにくくなってきました。あと、似たような景色ばかりなのでちょっと飽きてきましたw
北側の眺望です。大福山、俎石山のある方向ですが、山座同定アプリによれば、どちらも肉眼で確認することができないようです。ここで一旦見返り山を後にし、札立山を目指すことにします。
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12/29 9:06
北側の眺望です。大福山、俎石山のある方向ですが、山座同定アプリによれば、どちらも肉眼で確認することができないようです。ここで一旦見返り山を後にし、札立山を目指すことにします。
アオキの群生。
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12/29 9:09
アオキの群生。
足下にひっそりと佇むきのこ。
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12/29 9:10
足下にひっそりと佇むきのこ。
札立山まではもう少し。
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12/29 9:14
札立山まではもう少し。
山椿でしょうか。
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12/29 9:18
山椿でしょうか。
マムシ草でしょうか。
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12/29 9:19
マムシ草でしょうか。
坂の上まで木段が続きます。札立山山頂が近い予感…?
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12/29 9:19
坂の上まで木段が続きます。札立山山頂が近い予感…?
…と思ったら、新池展望台(標高332m)に到着しました。ベンチが濡れていたため、また、折畳みチェアを出すのも面倒だったため、ここでは立ったまま休憩をとりました。
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12/29 9:21
…と思ったら、新池展望台(標高332m)に到着しました。ベンチが濡れていたため、また、折畳みチェアを出すのも面倒だったため、ここでは立ったまま休憩をとりました。
今回、和歌山市内の似たような眺望ばかりを幾つも見てきましたが、ここでの眺望が一番綺麗だったと思います。また、手前にある山並みの迫力も相まって、最も高所感を感じる場所でもありました。
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12/29 9:21
今回、和歌山市内の似たような眺望ばかりを幾つも見てきましたが、ここでの眺望が一番綺麗だったと思います。また、手前にある山並みの迫力も相まって、最も高所感を感じる場所でもありました。
新池展望台を後にし、札立山を目指すことにします。いきなり、急な下り木段が現れました。
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12/29 9:34
新池展望台を後にし、札立山を目指すことにします。いきなり、急な下り木段が現れました。
木段を下りきったら、今度は急登です。
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12/29 9:35
木段を下りきったら、今度は急登です。
急登とは言え、木漏れ日が気持ちよく苦になりません。
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12/29 9:35
急登とは言え、木漏れ日が気持ちよく苦になりません。
折れた樹木から若葉が出ていました。生命力を感じます。
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12/29 9:39
折れた樹木から若葉が出ていました。生命力を感じます。
どんどん上り、尾根筋へと上がります。この辺りで、自転車に乗った女性とすれ違いました。どえらい馬力にビックリ仰天です!
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12/29 9:43
どんどん上り、尾根筋へと上がります。この辺りで、自転車に乗った女性とすれ違いました。どえらい馬力にビックリ仰天です!
またまたベンチのある広場へと到着しました。標識には「札立東山」とありますが、そんな山ありましたっけ?
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12/29 9:45
またまたベンチのある広場へと到着しました。標識には「札立東山」とありますが、そんな山ありましたっけ?
三角点らしきものもありませんでした。ここからの眺望も和歌山市側でした。
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12/29 9:46
三角点らしきものもありませんでした。ここからの眺望も和歌山市側でした。
一瞬、蜜柑の皮が捨てられているように見えた、オレンジ色のきのこ。
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12/29 9:47
一瞬、蜜柑の皮が捨てられているように見えた、オレンジ色のきのこ。
綺麗に色づいた紅葉。
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12/29 9:47
綺麗に色づいた紅葉。
札立東山を後にして数分後、ついに到着しました。札立山山頂(標高349m)です。
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12/29 9:55
札立東山を後にして数分後、ついに到着しました。札立山山頂(標高349m)です。
ここにもベンチとテーブルが設置されていました。
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12/29 9:56
ここにもベンチとテーブルが設置されていました。
眺望は、これまでに比べるとあまり良くない感じでしたが、ここが今回の山行の折り返し地点でもあるため、暫くの間ここで休憩をとることにしました。
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12/29 9:59
眺望は、これまでに比べるとあまり良くない感じでしたが、ここが今回の山行の折り返し地点でもあるため、暫くの間ここで休憩をとることにしました。
と、そこへ2人組の登山者ペアが到着してきました。加太まで歩く予定だそうで、休憩もそこそこに出発して行かれました。ドリンクが底を尽き、止む無く途中でリタイヤした今夏のリベンジなのだそうです。無事の成功を祈ります。
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12/29 9:59
と、そこへ2人組の登山者ペアが到着してきました。加太まで歩く予定だそうで、休憩もそこそこに出発して行かれました。ドリンクが底を尽き、止む無く途中でリタイヤした今夏のリベンジなのだそうです。無事の成功を祈ります。
三角点にタッチ。そう言えば、見返り山の三角点にタッチするの忘れてる!復路で忘れずにタッチしないと。
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12/29 10:06
三角点にタッチ。そう言えば、見返り山の三角点にタッチするの忘れてる!復路で忘れずにタッチしないと。
ここでようやくザックを下して一休みです。ついでに、標識の周りにある笹を少しだけ間引いておきました。
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12/29 10:07
ここでようやくザックを下して一休みです。ついでに、標識の周りにある笹を少しだけ間引いておきました。
この時の気温は13℃。最初の急登だけは汗だくだくになりましたが、往路は全般的に丁度良いくらいの気温でした。
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12/29 10:08
この時の気温は13℃。最初の急登だけは汗だくだくになりましたが、往路は全般的に丁度良いくらいの気温でした。
さて、札立山での休憩後、昼食をとるため見返り山へとピストンします。
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12/29 10:17
さて、札立山での休憩後、昼食をとるため見返り山へとピストンします。
歩き始めたと思ったら、すぐに札立東山へと到着。いつも思う事ですが、帰り道ってなんだか時間が進むのが早いです。なんで?
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12/29 10:22
歩き始めたと思ったら、すぐに札立東山へと到着。いつも思う事ですが、帰り道ってなんだか時間が進むのが早いです。なんで?
札立東山を休憩なしで通過します。カゴノキ(鹿子の木)の木肌って、ホントに鹿の背中模様に似ています。
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12/29 10:26
札立東山を休憩なしで通過します。カゴノキ(鹿子の木)の木肌って、ホントに鹿の背中模様に似ています。
これ、何だろう?葉っぱに棘がないし、葉脈も変わった形をしている。
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12/29 10:27
これ、何だろう?葉っぱに棘がないし、葉脈も変わった形をしている。
熊笹の新芽。
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12/29 10:34
熊笹の新芽。
復路は新池展望台もそのままスルーします。
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12/29 10:39
復路は新池展望台もそのままスルーします。
とは言え、ここからの眺望は最高。
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12/29 10:39
とは言え、ここからの眺望は最高。
マシンガンで蜂の巣にされた葉っぱw
葉脈が1本も切れていないことに驚きw
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12/29 10:47
マシンガンで蜂の巣にされた葉っぱw
葉脈が1本も切れていないことに驚きw
そろそろお腹が空いてきたので、見返り山へと急いでいるところに「大福」の文字がw
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12/29 10:52
そろそろお腹が空いてきたので、見返り山へと急いでいるところに「大福」の文字がw
これ何の実だろう?
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12/29 10:53
これ何の実だろう?
ということで、再び見返り山へと到着です。さて、ここで待ちに待ったお昼にしましょう。
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12/29 10:57
ということで、再び見返り山へと到着です。さて、ここで待ちに待ったお昼にしましょう。
あそだ、三角点…三角点と…ないなぁ…これでいいか、タッチw
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12/29 10:56
あそだ、三角点…三角点と…ないなぁ…これでいいか、タッチw
新日鉄住金方面。
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12/29 11:02
新日鉄住金方面。
紀の川河口付近。
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12/29 11:02
紀の川河口付近。
海に浮かぶ人工島は和歌山マリーナシティ、その右手前にある大きなビルは和医大、手前の丸くて大きな屋根はビッグホエール。
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12/29 11:03
海に浮かぶ人工島は和歌山マリーナシティ、その右手前にある大きなビルは和医大、手前の丸くて大きな屋根はビッグホエール。
中央緑の部分は和歌山城、ちょうど天守閣を隠すように建っている茶色いビルがダイワロイネットホテル。
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12/29 11:03
中央緑の部分は和歌山城、ちょうど天守閣を隠すように建っている茶色いビルがダイワロイネットホテル。
阪和自動車道。
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12/29 11:04
阪和自動車道。
再び、見返り山から見る大阪方面。
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12/29 11:07
再び、見返り山から見る大阪方面。
気温は7℃に下がり、強い北風が吹き始めました。上着を1枚羽織って、寒い中での昼食です。冷たいおにぎりw、温かいお味噌汁…あっ!コーヒー忘れたw
お味噌汁で暖まった身体とは裏腹に、手袋を脱いだ素手が北風に吹きさらされ、悴んで凍えそうになりながら、見返り山を後にします。寒いのでダウンベストを着たままの出発です。
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12/29 11:14
気温は7℃に下がり、強い北風が吹き始めました。上着を1枚羽織って、寒い中での昼食です。冷たいおにぎりw、温かいお味噌汁…あっ!コーヒー忘れたw
お味噌汁で暖まった身体とは裏腹に、手袋を脱いだ素手が北風に吹きさらされ、悴んで凍えそうになりながら、見返り山を後にします。寒いのでダウンベストを着たままの出発です。
しばらく歩くと、岩神山からの合流地点が現れました。ここからは往路とは別のルートをとります。分岐点で本道をそのまま左側へと進み、有功中学校方面に向かいます。
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12/29 12:11
しばらく歩くと、岩神山からの合流地点が現れました。ここからは往路とは別のルートをとります。分岐点で本道をそのまま左側へと進み、有功中学校方面に向かいます。
またまた分岐が現れました。
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12/29 12:12
またまた分岐が現れました。
左側上りが観音山へと向かうコース、右側下りが有功中学校へと向かうコースです。写真では手前側、右側の下り道を進みます。
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12/29 12:13
左側上りが観音山へと向かうコース、右側下りが有功中学校へと向かうコースです。写真では手前側、右側の下り道を進みます。
休憩用ベンチが現れました。下りが苦手な鬼婿(私)、誘惑を断ち切り前へと進みます。
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12/29 12:16
休憩用ベンチが現れました。下りが苦手な鬼婿(私)、誘惑を断ち切り前へと進みます。
またすぐに休憩用ベンチと分岐が現れました。
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12/29 12:21
またすぐに休憩用ベンチと分岐が現れました。
左側上りが六十谷駅方面、右側下りが有功中学校方面です。写真では手前側の、有功中学校方面へと進みます。
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12/29 12:21
左側上りが六十谷駅方面、右側下りが有功中学校方面です。写真では手前側の、有功中学校方面へと進みます。
次第に傾斜が緩やかに、幅員が広くなってきました。真ん中の白いのはクルマ用バリケードです。
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12/29 12:25
次第に傾斜が緩やかに、幅員が広くなってきました。真ん中の白いのはクルマ用バリケードです。
バリカーから暫く進んで振り向いたところ。”関係者”の上に”ハイカー”と後付しているのが笑えるw
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12/29 12:26
バリカーから暫く進んで振り向いたところ。”関係者”の上に”ハイカー”と後付しているのが笑えるw
分岐点です。先ほどの立ち入り禁止標識は写真右側すぐのところにあります。奥に見えている木段は岩神山へと向かう山道です。有功中学校へは写真手前右側へと進みます。
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12/29 12:26
分岐点です。先ほどの立ち入り禁止標識は写真右側すぐのところにあります。奥に見えている木段は岩神山へと向かう山道です。有功中学校へは写真手前右側へと進みます。
先ほどの写真から右約90度を向いたところです。この写真の左奥から進んできたため、左に約180度Uターンするように、写真右奥へと進みます。
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12/29 12:26
先ほどの写真から右約90度を向いたところです。この写真の左奥から進んできたため、左に約180度Uターンするように、写真右奥へと進みます。
暫くすると、また分岐点が現れます。ここは左側へと下ります。
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12/29 12:30
暫くすると、また分岐点が現れます。ここは左側へと下ります。
下り坂の先に、有功中学校の校舎が見えてきました。
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12/29 12:35
下り坂の先に、有功中学校の校舎が見えてきました。
有功中学校の校舎脇西側の階段です。右側の未舗装路を進みます。
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12/29 12:40
有功中学校の校舎脇西側の階段です。右側の未舗装路を進みます。
登山口へと下ります。往路で左折した岩神山への舗装路を右にやり過ごします。
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12/29 12:41
登山口へと下ります。往路で左折した岩神山への舗装路を右にやり過ごします。
登山口へと戻りました。予定よりも早く帰ってきてしまいました。なんだか勿体ないような気持ちになりますw
下山時の気温は10℃、出発時よりも寒くなっていました。
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12/29 12:43
登山口へと戻りました。予定よりも早く帰ってきてしまいました。なんだか勿体ないような気持ちになりますw
下山時の気温は10℃、出発時よりも寒くなっていました。