奥多摩駅〜本仁田山〜川苔山〜古里駅

2018年12月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:55

7:10 氷川有料駐車場
7:15 奥多摩駅
7:55 8:00 安寺沢
8:40 8:45 大休場
9:40 9:50 本仁田山
10:05 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
10:25 大ダワ
11:20 舟井戸
11:45 12:00 川苔山
13:15 13:20 林道真名井沢線分岐
14:10 川井駅分岐
15:00 川苔山登山口(赤久奈山経由)
15:05 古里駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

奥多摩駅近くの氷川有料駐車場に駐車
トイレあり、12月〜2月は無料です

古里駅から奥多摩駅まで青梅線で帰還（160円）

コース状況／危険箇所等

・安寺沢〜本仁田山
登山口の民家の脇を抜ける辺りがわかりにくく感じました
大休場までは急な山腹をジグザグに登り
以降は山頂近くまで急坂の尾根歩き
・本仁田山〜川苔山
大ダワと舟井戸の間に岩稜あり、滑落注意です
・川苔山〜古里駅
ゆるゆると緩斜面の長い尾根歩き
川井駅分岐を過ぎ、ズマド山を巻く巻道に入ると
落ち葉に埋もれ、道筋がわかりにくい個所あり、
崩落しかけて土砂がパラパラ落ちている箇所は特に通行注意

写真

12/28 7:10

町営氷川有料駐車場
12月から2月は無料と貼紙がありました

12/28 7:15

奥多摩駅
外壁修理中です

12/28 7:30

林道安寺沢線分岐
本仁田山への標識あり

12/28 7:39

次の林道分岐にも標識あり、迷わずに前進

12/28 7:57

登山口
右の民家の左脇を通って山道へ入ります。分かりにくい箇所でした。

12/28 7:57

車道から離れる標識ははっきりしているのですが

12/28 8:01

石段を上がり、民家の裏手に出て、標識を発見するまでちょっと迷いました

12/28 8:03

植林帯の急斜面の始まり

12/28 8:18

笙ノ岩山？
懐かしい鳥屋戸尾根、植林帯の急坂が長く、寒く辛い登りでした！

12/28 8:23

蕎麦粒山？
鳥屋戸尾根は思い出しても長い尾根！

12/28 8:23

自然林から植林帯へ

12/28 8:37

ジグザグに急坂を登ります。葉の落ちた自然林は明るく、凍結もなく有難いです。

12/28 8:40

大休場
山腹を登り終え、主尾根（大休場尾根）に到達！ここで一休み♪

12/28 8:40

尾根に到達したといっても、見上げれば尚も急坂が連続(/_;)

12/28 9:04

大岩を右に巻く箇所

12/28 9:35

花折戸尾根分岐

12/28 9:36

樹間に富士山が見えました♪

12/28 9:36

木々の隙間に碧空
山頂は近そう(^.^)

12/28 9:37

少し緩やかな稜線歩き

12/28 9:38

霞んでいますが、遥かに筑波山

12/28 9:39

富士山
風が強いのか、雲を横になびかせています

12/28 9:40

本仁田山山頂に到着

12/28 9:41

彼方にきらきら光る海

12/28 9:48

富士山の見える方角が伐採され、展望の山頂(*^^)v

12/28 9:49

休憩を終え、川苔山に向かいます

12/28 10:07

瘤高山
山頂名がカタカナで可愛らしく石に書かれていました

12/28 10:08

杉ノ尾根
正に立ち並ぶ杉が見事な尾根ですね(*_*)

12/28 10:16

奥多摩の更に奥深い山々が一目で見渡せ、嬉しくなります♪

12/28 10:17

左が鷹ノ巣山、右奥が酉谷山だと思うのですが、いずれも懐かしい山々！

12/28 10:25

大ダワ
ここからの登り返しは予想外に厳しい岩稜の連続でした

12/28 10:26

標識横の案内板

12/28 10:34

振り返った本仁田山方面

12/28 10:34

れれっ！頭上に急峻な岩稜

12/28 10:40

ピークを越えるとどんな風景が待っているのでしょう？

12/28 10:48

この岩峰は右側を少し下って巻きました

12/28 11:01

ロープのついた岩場
ホールドと足場は豊富

12/28 11:06

小ピークを幾つも越え、ようやく緩やかな下りに

12/28 11:19

船井戸
前回、川苔山に登った時に通ったコースに合流！懐かしさに感動したのは、大ダワからの登りの厳しさが予想外だったからでした('_')

12/28 11:20

ゆったりベンチもはっきり覚えています。川苔山山頂から鳩ノ巣駅までご一緒させて頂いた方は今も奥多摩の山に出かけていらっしゃるのでしょうか？印象的な出会いでした。

12/28 11:40

稜線が近づきました

12/28 11:41

懐かしい百尋の滝からのコースに合流♪沢沿いの巻道や、険しい岩場も、思い出すとなかなかスリリングな思い出(^^ゞ

12/28 11:43

僅かな登りなのに心が急きます！山頂まであと一息！楽しめないのがちょっと心残りですが、山頂の景色が待ち遠しくて…

12/28 11:46

山頂は今日も大展望でしょう(^.^)

12/28 11:47

期待通り(*^^)v

12/28 11:48

川苔山山頂標識はなんと雲取山、七ツ石山の山頂と同じ石柱なのにびっくり(*_*)前回川苔山に登った時は気づきませんでした！

12/28 11:48

富士山はちょっと木々に遮られ加減

12/28 12:00

案内板の向こうは碧空

12/28 12:00

蕎麦粒山
機会があったら川苔山から歩いてみたくなります

12/28 12:02

酉谷山と鳥屋戸尾根
数々の思い出が胸をよぎり、去り難い山頂ですけれど、下山開始

12/28 12:04

この平坦な散歩道は短いけれど最高です♪

12/28 12:10

振り返った川苔山

12/28 12:10

曲ケ谷北尾根
蕎麦粒山に向かう登山道との分岐

12/28 12:15

植林帯の間の見晴らしの良い下り

12/28 12:40

ダブルの倒木に阻まれ迂回

12/28 12:45

右に微かな踏跡
多分エビ小屋山への道ではないかと思います

12/28 12:46

尾根の左の巻き道が明瞭

12/28 13:04

れれっ！廃林道のような広い道に合流しました

12/28 13:08

緩やかな歩きやすい道は時間が稼げます♪

12/28 13:17

舗装された林道につい目が行って、そのまま下り始めておりましたが、数分でおかしいと気づき、引き返しました(^^;

12/28 13:22

右側にあった標識に全く気付きませんでした

12/28 13:22

こんな標識もあったのに（文字は消えかけ殆ど読めません）

12/28 13:33

歩いて来た本仁田山の尾根だと思います

12/28 13:34

手入れの行き届いた植林帯

12/28 14:10

川井駅分岐

12/28 14:18

心細い、細い巻道

12/28 14:19

樹間に採石場が見え、砕石を運搬する大型トラックの音が響いてきます

12/28 14:22

落ち葉に埋もれて踏跡が分かりにくくなっている急坂の上に、崩落個所なので滑落注意！

12/28 14:24

時折土砂がパラパラ落ちているので、速やかに、慎重に下りました。

12/28 14:58

もうすぐ登山口

12/28 15:07

古里（こり）駅
電車で奥多摩駅に戻ります。この駅名は難読！幸運にも待つこと数分で電車に乗れました♪

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯