黒斑山:2018年の締めに亜高山帯へ挑む


- GPS
- 04:46
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 433m
- 下り
- 438m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:〜JRバス関東 高峰高原BS > バスタ新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
軽アイゼンさえ持っていれば危険な箇所はありません。外輪を歩くときは、あまり端を歩かないようお気をつけて。 |
その他周辺情報 | 時間に余裕があれば高峰高原ホテルの温泉に入っていくのも良いと思います。冷えた身体を温めてから帰りたいですね! |
写真
装備
個人装備 |
ザック
重登山靴
12本アイゼン
ゲイター
トレッキングポール
ヘッドランプ
地図
コンパス
スマートフォン
バッテリー
昼食
行動食
プラティパス
バーナー
クッカー
食器類
エマージェンシーセット
ダウン
フリース
アンダーウェア上下
靴下
Tシャツ
グローブ
カメラ
魔法瓶
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感想
仕事納めからずったそのタイミングを伺っていた黒斑山。
寒波で断念しかけましたが、31日は風も弱まりそうな雰囲気。
年明けからまた寒波がやってくるとのことなので、この1日が唯一のチャンスになりそうです。
というわけで何とか2018年のうちに冬山歩きをスタートすることができました。
赤城山には何度か足を運んでいましたが、2000mを超える亜高山帯は未知の世界。
アンダーウェアとしてジオラインMWを新しく買ったり、バラクラバも買ったりしてできる限りの準備をして挑みます。
途中、うっかりスマホを落としてしまったことに気付いて逆走したり、すれ違った方にfind my iPhoneでお世話になったり。
おかげさまで割と短時間で発見・回収できました、本当に助かりました…!
思わぬタイムロスで蛇骨岳は諦めましたが、最終的に余裕を持って下山できたのでひと安心。
最近こんな感じのアクシデントが続いているので、2018年の厄は来年に持ち越さないようにしたいなぁと願いつつ。
今回は風もほとんど無風に近かったためか、装備の面でも極地用のものは必要なく、中厚手のアンダーウェアとフリースにレインウェアで事足りました。
あとは一体型の冬用グローブとバラクラバで寒さは防げましたが、どちらも外すとすぐに痛いくらい寒くなるので、手足と顔の防寒は慎重に選んでおいた方が良さそうです。
12本アイゼンで登りましたが、急登もないので軽アイゼンでも登れそうです。
チェーンスパイクで行けるかどうかは技量次第の微妙なところ?でもチェーンスパイクで登っている人もいらっしゃいましたね。
そんなわけで今年も無事下山できました。来年も安全を第一に、楽しむことを二番目に据えて山とお付き合いしていこうと思います。
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