今年は西穂山荘で年越し


- GPS
- 32:00
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 295m
- 下り
- 296m
コースタイム
天候 | 全体的に曇り空だったけど、元旦朝だけド快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ホテル穂高で割引の貰って@2300だったかな… |
コース状況/ 危険箇所等 |
山荘まではトレース明瞭 |
写真
感想
山で年越しするようになって何年経っただろう…
数年前から八ヶ岳で過ごすことが多かったけど、今年は北アで過ごそうかなと。
でもね、ガチの冬山にまだまだ行く気力はなっしんぐ…てことで西穂山荘。
ぬくぬくと小屋で過ごしたいという甘えた山行であります。
山頂まで行く気は殆ど無かったけど、山の神さんに怒られちゃいそうなので、一応アイゼン・ピッケルとヘルメットも…結局お守りと化しました。
今回、母と母の母が年越しを温泉でって事になったのでロープウェー駅隣のホテル穂高を紹介。
うしし、これで車を目の前に停められる。
31日朝京都出て、高山に昼頃。三人だとあり得ない食事を堪能して、新穂高へ。
久々の冬着、冬靴。うんあったかい。
前日まで熱でうなされていた父も元気になってたので着替えて出発…ん??
ぱつんぱつんのオト。
おしりの主張が激しすぎ…
ウタ変われ。
と言う事で、冬パンの履き替え。ウタ、ぶーぶー文句がウルサイ…
そんなこんなロープ―ウェイにも無事乗り込み、あっという間に千石平。
樹林帯なので風はなく、トレースもばっちり。そのままツボ足で山荘までダラダラっと。
山荘ついて受け付けすましてると、しばらくして食事の時間。今日はお刺身なんかサービスですって。振舞酒と一緒にいただく。
そのまま関西と名古屋から来られた若い三人組と、岐阜から来られた四人組とカウントダウンまで酒盛りうぇーい。
山荘の人たちのイベントを楽しんだりして、いよいよカウントダウン。
いや〜こういうイベント、若い頃は結構参加してたなって。すげー楽しかった。
新年あけおめで宴は解散。
でも早朝から朝食準備等ある山荘の人たちはホントに大変だ。お疲れ様でした。
朝起きたら日の出前。
急ぎ外出たらちょうどお日さんおはよーございます。
急ぎ写真を撮る。
それにしてもド快晴の空。ここまでくっきり初日の出はいつ以来だろう…
やっぱ山はイイなぁ…なんてことで、折角なので丸山まで行こうぜって向かうも、朝食間に合わんでってウタに言われて途中で引き返す。
朝食はちゃんとしたおせち料理とお雑煮。凄い手が込んでる。
ご飯食べて、三人ともまったく動く気配なし。食後、マンガ読んでダラダラするという、山で贅沢すぎる時間を過ごす。
掃除が始まりますと言われようやく小屋を出る三人。
あれ??曇ってるよ…
まぁどこも登る気はなかったけど、ガスガスで雪交じりの中、とっとと帰る三人。
帰りは小娘二人、グリセード気味に一気に降りる。父、とてもじゃないが二人に追いつけない。
30分ほど待ってロープウェーに乗り込んで無事新穂高へ。
母と母の母がお迎えに来てくれており、そのまま平湯で温泉浸かって高山で焼き肉食べて…
土岐のアウトレットでオトの冬パン…と思ったけどやはり高いぞアーク…
結局、冬パンは買わず、オト痩せろで決着。
昨日晩に無事京都に到着し、びっくりドンキーでハンバーグ食べてから帰宅。
てか、高山で飛騨牛2食のちハンバーグって肉食が過ぎる。
そして…父、プロトレックを平湯で忘れてくる失態…
オトの冬パンはこれで完全に排除。
ふぅ…なんとも締まらん我が家年越し山行。
昨年は結構記録を忘れてたりしたけど、今年はちゃんと残そう。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。
utaotoさん、こんにちわ。
ご家族そろっての年越し旅、麓温泉組も山小屋組も楽しそうですね。
元旦は極上のお天気でよかったですね!!
下界でもモルゲンロートを見る事ができました。
今年もまた楽しい親子山旅、楽しみにしています。
よろしくお願いします。
さくねえさん、あけましておめでとうございます
麓温泉組も大満足で楽しかったみたいです
下界でモルゲンロート…正直うらやましすぎです。
楽して越年…がクセになりそうで、来年はがっつり登ろうかな…と今は思ってますがはてさて。
今年は特に目標とか無いんで、ボチボチと山歩き楽しみたいと思います
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