筑波山（自宅から一番近く、最も標高が低い百名山。やっと行けました。）

2019年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 6.1km
• 登り: 722m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:57
• 合計: 2:59

9:05 白雲橋登山口
9:11 9:11 迎場分岐
9:49 9:59 弁慶茶屋跡
10:10 10:26 筑波山
10:45 10:50 御幸ヶ原
10:51 10:52 筑波山頂駅
10:57 11:17 筑波男体山
11:24 11:27 御幸ヶ原
11:29 11:29 筑波山頂駅
11:38 11:40 男女川解説板
12:04 筑波山神社

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばエクスプレスのつくば駅で下車し、A4出口から出てすぐのところにあるバスターミナル1番乗り場から、関東鉄道バスのシャトルバスに乗車します。

・筑波山神社入口までは、運賃720円、所要時間は36分です。
・つつじヶ丘までは、運賃870円、所要時間は50分です。

コース状況／危険箇所等

今回登りに使用した白雲橋コース、下りに使用した御幸ヶ原コースともに、道は明瞭で、よく整備されていて危険箇所はありません。
強いて言うなら、人が多いので、すれ違いで接触しないように注意が必要なくらいでしょうか。

その他周辺情報

筑波神社前にはたくさんの売店や屋台が並び、食事やお土産の購入には困りません。
女体山と男体山に間にある、御幸ヶ原にもたくさんの売店があります。

写真

1/5 8:31

筑波山へ最も早く着く、つくばセンター8:00発のバスは満員状態。
自分は運良く座れました。

1/5 8:31

バスの車窓から、今日登る筑波山が見えてテンションが上がります。

1/5 8:43

バス停からすぐのところにある大鳥居。
筑波山神社までは道路をしばらく歩きます。

1/5 8:48

今日は、白雲橋コースで登り、御幸ヶ原コースで下りてくる予定です。

1/5 8:49

1/5 8:50

筑波山神社の入り口には屋台が並んで、まるでお祭りのようです。
後ろにはこれから目指す女体山の山頂が見えます。

1/5 8:51

屋根に苔が生えとる。

1/5 8:52

手水舎。

1/5 8:52

始めに筑波山神社へ参拝してから登ることにします。

1/5 8:52

随神門、つくば市指定文化財です。
立派な門ですね。

1/5 8:53

神社の前は人がたくさん。
一般の人より、登山者の方が多い感じでした。
自分もお賽銭を投げて、今年の登山の安全を祈願しました。

1/5 9:00

参拝を終え、白雲橋コースの登山口へ向かいます。

1/5 9:01

道端で見かけたツルニチニチソウ。

1/5 9:01

神社の中は一般の人も含め賑わっていますが、外に出ると、見かけるのは登山者のみになります。

1/5 9:02

道標に従って進みます。

1/5 9:04

女体山の山頂までは2.6km。
標準CTは2時間20分です。

1/5 9:05

ここから登山道が始まります。
張り切っていきましょう！

1/5 9:07

最初は階段です。

1/5 9:09

よく整備されていて、歩きやすいですね。

1/5 9:10

和興フィルタテクノロジーという会社が、2012年より筑波山の森づくりを行っているそうです。

1/5 9:11

ふ〜ん、北側から登るコースもあるんですねー。

1/5 9:13

迎場コースとの分岐点に到着。
左へ進みます。

1/5 9:17

白蛇弁天。
残念ながら、白蛇さんは見ることができませんでした。

1/5 9:21

なかなかの急勾配ですねー。

1/5 9:26

息切れしない程度のペースで黙々と登ります。

1/5 9:30

30分で1km進みました。
いいペースかな？

1/5 9:39

一旦平坦になりますが、この先で再び登りに転じます。

1/5 9:43

大きな岩が多くなってきました。

1/5 9:44

女体山の山頂まであと1km。
ここまで45分できました。

1/5 9:47

なんて立派なスギの木！

1/5 9:49

ゴツゴツした岩場を登っていきます。

1/5 9:52

ここは広場になっていて、南東方面に展望が開けています。

1/5 9:51

こんな感じです。

1/5 9:51

ズームすると、太陽の光を受けて輝く霞ヶ浦が見えました。

1/5 9:52

このような祠が点在していました。

1/5 9:53

この看板はもう撤去してよいのでは？

1/5 9:53

なぜなら、すでに撤去は完了し、切り株だけの状態になっているからです。

1/5 9:53

お、あれが有名な弁慶七戻りかな？

1/5 9:53

こっちから見ると、さほど恐怖感はありませんね。

1/5 9:54

真下から撮ってみました。

1/5 9:54

弁慶七戻りの案内板。

1/5 9:54

こちら側から見ると、確かに今にもこっちに向けて落ちてきそうな感じです。
弁慶が七戻りした気持ちがわかります。

1/5 9:55

ここにも大岩が。
左側を迂回します。

1/5 9:55

距離が近いので、大きすぎてフレームに収まりきりません。

1/5 9:56

高天原と名の付いたスポット。
上に稲村神社があります。

1/5 9:56

せっかくなので、稲村神社に寄ってみます。

1/5 9:56

稲村神社。
天照大神を祀っています。

1/5 9:57

神社の裏を回って下ります。

1/5 9:57

ちょっとだけ険しくなってきました。
この鉄製の階段は使用禁止になっていました。
老朽化のためでしょうね。

1/5 9:58

これも有名な母の胎内くぐり。

1/5 9:58

ザックを下ろさないとくぐれそうになかったので、やめておきました（笑）。

1/5 9:58

こっちにもくぐれそうな空洞が。
小学生くらいの男の子だったら、高確率でここをくぐろうとするんじゃないでしょうか。

1/5 9:59

陰陽石。

1/5 9:59

陰陽石の上部と青空。

1/5 10:00

鎖が設置されていますが、使わなくても大丈夫です。

1/5 10:00

あ、なんか休憩している人がいる。

1/5 10:01

国割り石というスポットでした。

1/5 10:01

地面のこれが国割り石かな？

1/5 10:02

出船入船と名の付いた岩。
左が出船で、右が入船かな？

1/5 10:02

この辺りは平坦で足休めにちょうどいいです。

1/5 10:03

裏面大黒。
確かに、大きな袋を背負った大黒様の後姿に見えます。

1/5 10:03

ここにも祠がありました。

1/5 10:04

木々の向こうに女体山の山頂が見えました。

1/5 10:04

石畳が敷いてあり、とても歩きやすいです。

1/5 10:05

北斗岩。

1/5 10:06

北斗星＝北極星。
北極星だから動かないというわけですね、納得です。

1/5 10:06

三角形の隙間ができていました。
頑張れば通り抜けられそう（笑）。

1/5 10:06

北斗岩を後ろから。
2つの岩が合わさっているんですね。

1/5 10:07

このように、登山者の靴底によってツヤツヤに磨かれた岩の表面は、ほかの部分と比べて若干滑りやすいので、できるだけ足を置かないようにしました。

1/5 10:10

登山道の後ろにロープウェイの中継点が見えます。

1/5 10:11

安座常神社？
せっかくだから寄っていこうっと。

1/5 10:12

屏風岩はどこかな？

1/5 10:12

安座常神社。
なぜか石がたくさん置かれていました。
素盞鳴尊（スサノオノミコト）を祀る神社だそうです。

1/5 10:12

神社の後ろが屏風岩なのに、それを撮り忘れました（笑）。

1/5 10:13

大仏岩か。
どれどれ・・・。

1/5 10:13

おおーっ、ほんとに横を向いた大仏様に見えます！

1/5 10:15

女体山の山頂に至る、最後の急登。
この上辺りから、若干渋滞ぎみになりました。

1/5 10:16

ここはちょっとした展望台のようになっていました。

1/5 10:16

木が邪魔ですね。

1/5 10:19

この上の安全な場所で先に行かせていただきました。

1/5 10:22

人がいなくなるのを待ったのですが、一向に人が減らないので、撮ってしまいました。
この少年たちのように、野球のユニホームを着た男の子がたくさんいました。

1/5 10:24

女体山の山頂に到着。
山頂は狭いのに激混みです。
以前はこの岩まで行けたらしいですが、今は柵が設置されて行けなくなっていました。

1/5 10:24

女体山の山頂からの展望①
関東平野が一望できます。
今日は暖かいからなのか、遠くが霞んでよく見えません。

1/5 10:24

女体山の山頂からの展望②
さすがに山頂は風が強めでした。

1/5 10:25

女体山の山頂からの展望③
富士山はぼんやりして、おまけに雲がかかっていました。

1/5 10:25

三角点タッチ。
周りの足から混雑具合がわかると思います。

1/5 10:27

筑波山、標高877mです。
百名山の中では、最も標高が低い1座となります。
シャッターをお願いされたお返しに撮ってもらいました。
なんか眠そうに見えるのは、逆光で眩しかったからです（笑）。

1/5 10:28

天浮橋は常に人が通っているので写真に撮れず・・・。

1/5 10:28

奇跡的に、それほど待たずに人がいない状態の山頂標を撮れました。

1/5 10:29

女体山御本殿。
筑波山神社の御本殿で、筑波女大神である伊弉冊尊（イザナミノミコト）を祀っています。

1/5 10:30

山頂の気温は5.5℃。
風はあるけど、まあ暖かいかな。

1/5 10:32

鉄塔群の脇を通って、御幸ヶ原へ向かいます。

1/5 10:34

ガマ石。
石を投げて、あの口の部分に乗ると出世するといわれるそうです。
が、自分は失敗しました（笑）。

1/5 10:35

女体山の山頂には、大きな鉄塔が幾つも立っています。
自分的には、これがお気に入り。
形がカッコイイと思いません？

1/5 10:38

せきれい石。
縁結びのパワースポットらしいです。

1/5 10:38

せきれい石の裏側に祠がありました。

1/5 10:40

かたくりの里。
カタクリは大好きな花なので、見頃となる3月下旬〜4月下旬に見にきたいな〜。

1/5 10:43

親子のように並んだお地蔵様がありました。

1/5 10:43

御幸ヶ原に到着。
売店たくさん、人は少なめ？
後ろに男体山の丹精な山容が見えます。

1/5 10:44

男体山の山頂部をアップで。
男体山御本殿と鉄塔の間の建物は何だろう？

1/5 10:49

御幸ヶ原からの眺望①

1/5 10:49

御幸ヶ原からの眺望②
遠くに日光連山が見えました。
やっぱり霞んでいるのが残念ですけど。

1/5 10:50

御幸ヶ原からの眺望③
男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、赤薙山。

1/5 10:50

御幸ヶ原からの眺望④
？

1/5 10:50

御幸ヶ原からの眺望⑤
日光白根山をアップで。

1/5 10:50

御幸ヶ原からの眺望⑥
男体山（日光）をアップで。

1/5 10:51

御幸ヶ原からの眺望⑦
女峰山、赤薙山をアップで。

1/5 10:51

御幸ヶ原からの眺望⑧
大真名子山、小真名子山をアップで。

1/5 10:53

御幸ヶ原からの眺望⑨
？

1/5 10:52

さて、そろそろ男体山に向かいますか。

1/5 10:54

階段の上にも売店がありました。

1/5 10:56

ここは展望台っぽくなっていますが、木々が邪魔しているためか、誰もいません。

1/5 10:56

ふーん、急勾配で一気に登るようです。
自分的には好きなパターンですね。

1/5 10:58

登る人より、下りてくる人の方が多いかな？

1/5 11:01

なかなかの急勾配です。
そして、軽く渋滞中。

1/5 11:06

御幸ヶ原から15分とかからず、男体山山頂に到着です。
標高は女体山より6m低い、871mです。

1/5 11:06

皆さんおっしゃっていますが、女体山の山頂に比べて、ちょっと地味ですね。

1/5 11:07

男体山からの眺望①
スカイツリー方面。

1/5 11:07

男体山からの眺望②
スカイツリーをアップで。
霞んで、下半分が見えません。

1/5 11:07

男体山からの眺望③
平野だけあって、ほんとに平らですねー。

1/5 11:10

男体山からの眺望④
富士山をアップで。
辛うじて見えます。

1/5 11:10

男体山からの眺望⑤
富士山を最大ズームで。
雲はとれたみたいですが、今日はこれが精いっぱいみたいです。

1/5 11:11

男体山御本殿。
筑波山神社の御本殿で、筑波男大神である伊弉諾尊（イザナギノミコト）を祀っています。

1/5 11:12

参拝にもお作法があるのですね。

1/5 11:18

なるほど、下から見えた建物は山岳測候所だったんですね。

1/5 11:19

筑波大学の筑波山気象観測ステーションなんだそうです。

1/5 11:20

男体山山頂からみた女体山山頂。
ロープウェイの山頂駅と、その右下につつじヶ丘駅が見えます。

1/5 11:29

道程元標って何？

1/5 11:30

御幸ヶ原コースの下りは70分かー。
そしたら、40分くらいで下れるかな？

1/5 11:31

御幸ヶ原コースで下ります。
基本、ケーブルカーに沿って延びているコースです。

1/5 11:32

下りスタート。
・・・ですが、人が多くて自分のペースで下れません。
ちょっとストレス。

1/5 11:35

各段の幅が狭くて、正直下りにくいです。

1/5 11:42

ふ〜ん・・・。

1/5 11:48

この辺りでやっと人も少なくなってきて、自分のペースで下れるようになりました。

1/5 11:50

ケーブルカーが通ったら撮ってやろうと思って少し待ちましたが、上からも、

1/5 11:50

下からも来る気配なし。
まあ、いっか。

1/5 12:04

神社まで下りてきました。
ちょうどお昼時。
お腹空いたな〜。

1/5 12:05

相変わらず混んでいますね。

1/5 12:05

筑波山神社の社務所。

1/5 12:08

ちょうど、ガマの油売り口上をやっていました。
筑波山名物だそうです。
ちなみに、ガマの油とはワセリンなどを成分とした塗り薬で、ひび、あかぎれ、火傷等に効果があるそうです。

1/5 12:10

「紫峰牛」とは、筑波山麓で育てられた国産黒毛和牛のブランドだそうです。

1/5 12:10

鮎の塩焼きを売っている屋台。
美味しそう・・・。
涎が出そう（笑）。

1/5 12:19

次のバスは12:40。
ちょうど待ち時間ができたので、お昼にしました。
山芋蕎麦を注文、美味しく頂きました。

1/5 12:26

ここで食べました。

1/5 12:32

バス停の奥にちょっとした展望スポットが。
素晴らしい景色です。
相変わらず、遠くは霞んでいますけど。

1/5 12:50

帰りのバスから見た男体山（左）と女体山（右）。
いい山でした！

1/5 15:14

最近、バッジを買えなかった反動から、買いまくり。
・・・というのは半分冗談、半分本気ですが、売店を全て見て回って気に入ったものを買っちゃいました。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

MYアイテム

MonsieurKudo

重量：3.52kg

個人装備

フリース 長袖インナー ズボン 厚手靴下 雨具 帽子 靴 手袋 ザック 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

MonsieurKudo

自宅から一番近くにあるにも関わらず、何故か今まで行かなった筑波山。
観光の山で人が多く、標高も低いので、自分の中で何となく敬遠していたのかもしれません。
「筑波山に行くなら、○○山に行こう」みたいな感じで後回しになって今に至るって感じですねー。

3日に登った飯能アルプスの多峯主山から筑波山を見たとき、次に登る山として自分の中で内定しました（笑）。
なんか、妙に惹かれるものを感じたんですよね。

今回は自宅最寄駅を初電で出発する必要はなく、6:34の電車に乗れば、つくば駅から出ているシャトルバスの最初の便に間に合います。

それにしても、つくばエクスプレスに初めて乗りましたが、運賃高すぎません？
10駅先の駅まで行くのに、830円も取られました。
あまりお金の話はしたくありませんが、今回の交通費は全部で3,880円もかかりました。
・
閑話休題
・
バスにも無事座れ、8:30くらいに筑波山神社入口に到着しました。
まずは筑波山神社に寄って、参拝してから山行を開始しました。

登りは白雲橋コース、下りは御幸ヶ原コースを使うことにしました。
白雲橋コースは、ほぼ登り一辺倒。
登山口から約1時間で女体山の山頂に到着しました。

山頂付近は激混み状態。
流石人気の百名山です。
今日は暖かかったからなのか、遠くが霞んでいてよく見えませんでした。
それでも何とか富士山を確認。

長居は無用とばかり、さっさと御幸ヶ原に向かいました。
10分で御幸ヶ原に到着。
売店を回ってバッジを5つも買っちゃいました。（←ちょっと買い過ぎたかもしれないけど。まあ、いっか。）

御幸ヶ原からは、男体山を始めとする日光連山が遠くに見えました。
景色を堪能した後、男体山に向かいました。

男体山の山頂は、女体山のそれに比べたら空いていました。
20分ほどゆっくりした後、御幸ヶ原に戻って、下山を開始しました。

御幸ヶ原コースもかなり混んでいました。
人が多くて、自分のペースで下ることができず、ちょっとストレス。
どうも、どこかの少年野球団（もしくは学校の野球部？）がトレーニング登山を行っていたようで、ユニホーム姿の男の子をたくさん見かけました。
追い越しまくって、途中でやっと下りの人数が減り始め（登ってくる人は多く、100人以上は軽くいたと思います。）、自分のペースで下れるようになりました。

だいたい35分くらいで筑波山神社に着きました。
最初から自分のペースで下ることができていれば、30分を切れたかもしれませんが・・・。

バスの時刻まであと20分、ちょうどお昼時でお腹も空いていたので、バス停までの車道脇にあった食事処でお昼を食べ、それほど待つことなくバスに乗って帰途に就きました。
・
・
・
筑波山、実際に登ってみると良い山でした。
遠くが霞んでいたのは残念でしたが、奇岩群も面白かったし、関東平野を一望する景色も見事だったし、楽しめました。

コメント

himekyon

himekyon
今日は筑波山と聞いていましたが初めてだったのですね。これで百名山一座getですね。あっという間の下山で物足りないのではと思いますが、登りコースは意外に変化があったことと思います。今はつくば駅からシャトルバスが出ていますが、以前は土浦駅から本数の少ないバスで往復でしたので便利になりました。友達が牛久に住んでいるのでコースを変えてよく登っていました。でもまだ登っていないコースもあります。
しばらくは公共交通機関での山行になりますね。

MonsieurKudo

Re: himekyon
himekyonさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。

＞筑波山と聞いていましたが初めてだったのですね。
そうなのです、筑波山なら、高尾山への方が何故か行く気になるというか、そんな感じで後回しになっていたのですよね。
ですが、実際に登ってみると、人気の理由がわかる良い山でした。

＞あっという間の下山で物足りない
まあ、確かに・・・。
山にいる時間よりも、移動時間の方が断然長かったですから。

＞しばらくは公共交通機関での山行になりますね。
そうですね。
ですが、電車やバスでのアクセスだと、どうしても山行開始時間が遅くなるのがネックなんですよね。
前泊すると、費用が嵩むし・・・。
あと、帰りに気軽に温泉へ寄れないのもツライかな〜。
車だと、入浴セットを積んでおき、登山口から近い温泉に行けますから・・・。

くぅたの飼い主

筑波山
こんにちは。

筑波山へいかれましたか。
眺めもいいし、いいところですよね。

自分は晃石山に出向き、筑波山を眺めてました(笑)

交通費…何処に行くにしても、結構かかりますよね(/ー￣;)
お金のかからない遊びの割には、交通費がいがいとかかります(笑)

MonsieurKudo

Re: 筑波山
hnr32gts44さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

晃石山、知らない山でしたが、栃木市にある低山なんですね。

＞お金のかからない遊びの割には
山に登るのはタダですが、交通費やガソリン代、高速代など、山にアクセスするのにお金がかかるんですよね〜。
山道具やカメラに凝りだすと、さらに諭吉さんが飛んで行きます（笑）。

yzz

初筑波山でしたか
初登頂お疲れ様です。
意外と近くの山には行かなかったりしますよねｗ
まぁ近くといっても、ソコソコ距離があるから「だったら他の場所行こうか」
となる可能性も高いし＾＾；


筑波山は、南側（ケーブルカー）と東側（ロープウェイ）に
ほとんどの登山客が集中しているので
逆の西側と北側は、休日でもかなり空いてますよー＾＾
北側は相当ぬるいけど
西側（つくし湖）からなら、かなり登りごたえもあります。

まぁ登山道が空いていても、日中の山頂はどうしても混みますけどねｗ
休日で山頂が空いてる時間帯は、日の出のタイミングと、完全に日が沈んだ後くらいかな。

ちなみに地図に載ってない登山ルートもいくつかありますけど
現在は（一応）禁止されているのでご注意を。
まぁそれらもヤマレコでしばしば見かけますけど・・・ね。



筑波山周辺は、日帰り温泉もいくつかありますが
長湯したい or お酒飲みたい 場合は、
２３時間営業の「つくばゆーわーるど」がオススメです。

高速道路の近くなので、車移動の時には良いですよ。
次の機会にはぜひ。

MonsieurKudo

Re: 初筑波山でしたか
yzzさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

自分が登った日は、一般の登山者に加え、子供（野球のユニホームを着た男の子）が多かったです。子供たちだけで100人以上はいたんじゃないでしょうか。
レコにも書きましたが、どこかの少年野球団がトレーニング登山をしていたようで。

＞２３時間営業の「つくばゆーわーるど」がオススメです。
車が復活したら、春にカタクリを見に行った帰りにでも寄ってみようかな？
情報ありがとうございます。