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Yamareco

記録ID: 1696561
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

徳澤園で初の雪山テント泊 蝶ヶ岳は降雪で断念

2019年01月04日(金) 〜 2019年01月05日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
28:17
距離
27.8km
登り
568m
下り
562m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:05
休憩
1:04
合計
5:09
9:11
49
10:00
10:00
17
10:17
10:25
43
11:08
11:16
5
11:21
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11
11:32
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5
12:18
12:18
5
12:23
12:23
19
13:20
13:33
4
13:37
13:37
43
2日目
山行
3:55
休憩
0:13
合計
4:08
10:10
10:10
7
10:17
10:30
71
11:41
11:41
6
11:47
11:47
10
11:57
11:57
33
12:30
12:30
16
12:46
12:46
38
天候 1/4:快晴、1/5:夜から降雪でそのままやまず、朝まで15cmほどの降雪
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:京王八王子駅を24:30初の毎日アルペン号で釜トンネル前まで
復路:釜トンネルからタクシーで新島々駅、松本電鉄で松本駅、松本駅からあずさ
コース状況/
危険箇所等
釜トンネルは雪や凍結なし。上高地トンネル出る前にチェーンスパイク装着。
通常の雪道でしたが、復路は降雪多く、徳澤園から河童橋までワカンを使用。
その他周辺情報 松本駅であずさ乗車まで唐揚げセンターで立ち飲み。
毎日アルペン号を降りて、正面の釜トンネルから徒歩で上高地に入ります。
しかし、ここで事件が。バスのトランクに積んでいたサーモスのボトルが喪失、、、途中何度か寄った経由地でなくなった可能性大、、、同行者が魔法瓶2つ持ってたので何とかなると判断して出発しましたが、一人だったら断念の状況。
2019年01月04日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
1/4 9:13
毎日アルペン号を降りて、正面の釜トンネルから徒歩で上高地に入ります。
しかし、ここで事件が。バスのトランクに積んでいたサーモスのボトルが喪失、、、途中何度か寄った経由地でなくなった可能性大、、、同行者が魔法瓶2つ持ってたので何とかなると判断して出発しましたが、一人だったら断念の状況。
釜トンネルと上高地トンネル抜けるとこの景色!この青空。
2019年01月04日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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釜トンネルと上高地トンネル抜けるとこの景色!この青空。
アップで。
2019年01月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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アップで。
木々も素晴らしいです。
2019年01月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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木々も素晴らしいです。
2019年01月04日 10:23撮影 by  iPhone X, Apple
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2019年01月04日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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凍った大正池と焼岳。
2019年01月04日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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凍った大正池と焼岳。
氷の芸術。
2019年01月04日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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氷の芸術。
大正池の湖畔まで降りてみました。
2019年01月04日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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大正池の湖畔まで降りてみました。
奥の岳沢も真っ白。
2019年01月04日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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奥の岳沢も真っ白。
大正池の湖畔からの奥穂、吊尾根、前穂、明神、素晴らしすぎます。
2019年01月04日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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大正池の湖畔からの奥穂、吊尾根、前穂、明神、素晴らしすぎます。
振り返って焼岳。
2019年01月04日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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振り返って焼岳。
田代池から。
2019年01月04日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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田代池から。
梓川沿いを歩いて。
2019年01月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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梓川沿いを歩いて。
冬ならではの景色。
2019年01月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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冬ならではの景色。
穂高が近づいてきた。
2019年01月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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穂高が近づいてきた。
2019年01月04日 11:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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静まりかえったバスセンター。
2019年01月04日 11:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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静まりかえったバスセンター。
河童橋から。
2019年01月04日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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河童橋から。
同じく河童橋からの焼岳。
2019年01月04日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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同じく河童橋からの焼岳。
徳澤園に向けて歩を進めると、翌日の目標の蝶ヶ岳が。
2019年01月04日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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徳澤園に向けて歩を進めると、翌日の目標の蝶ヶ岳が。
左には迫力の明神岳。
2019年01月04日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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左には迫力の明神岳。
さらに迫力を増す明神岳。
2019年01月04日 13:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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さらに迫力を増す明神岳。
素晴らしい眺めが続きます。
2019年01月04日 14:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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素晴らしい眺めが続きます。
河原に出ると今日の目的地、徳澤園ももうすぐ。
2019年01月04日 14:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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河原に出ると今日の目的地、徳澤園ももうすぐ。
スコップで整地して、トイレ近くの良い場所にテント設営完了。
2019年01月04日 15:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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スコップで整地して、トイレ近くの良い場所にテント設営完了。
他にも何張りか。
静かな徳澤園。
2019年01月04日 15:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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他にも何張りか。
静かな徳澤園。
夕飯はラーメン入りキムチ鍋とバーボン。
本当はビール飲みたかったけど、重くなるので断念、、、
2019年01月04日 16:25撮影 by  iPhone X, Apple
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夕飯はラーメン入りキムチ鍋とバーボン。
本当はビール飲みたかったけど、重くなるので断念、、、
夕闇の徳澤園。
2019年01月04日 17:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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夕闇の徳澤園。
このストーブがとても頼りになりました。
2019年01月05日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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このストーブがとても頼りになりました。
夜の22時過ぎから雪が降り始め、朝まで降り続きました。
2019年01月05日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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1/5 7:25
夜の22時過ぎから雪が降り始め、朝まで降り続きました。
テントも雪で埋まりがち。
2019年01月05日 08:17撮影 by  iPhone X, Apple
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テントも雪で埋まりがち。
今回とても役に立った、スコップと自作の竹ペグ。
ペグは掘って全て回収。
2019年01月05日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
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1/5 8:26
今回とても役に立った、スコップと自作の竹ペグ。
ペグは掘って全て回収。
今日は蝶ヶ岳登頂予定でしたが、雪がやまないので、上高地に戻ることに。
2019年01月05日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
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1/5 8:26
今日は蝶ヶ岳登頂予定でしたが、雪がやまないので、上高地に戻ることに。
よくやる造形。
2019年01月05日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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1/5 9:39
よくやる造形。
雪が深くなったので初のワカン装着。
2019年01月05日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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雪が深くなったので初のワカン装着。
昨日とは180度異なる天候。
2019年01月05日 10:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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1/5 10:16
昨日とは180度異なる天候。
明神館まで戻ってきました。
2019年01月05日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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明神館まで戻ってきました。
河童橋まで戻ってきました。
誰もいない静かな河童橋。
2019年01月05日 11:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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1/5 11:41
河童橋まで戻ってきました。
誰もいない静かな河童橋。
釜トンネル出口を目指していると、霞沢岳の上に一瞬の青空が。
2019年01月05日 12:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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1/5 12:06
釜トンネル出口を目指していると、霞沢岳の上に一瞬の青空が。
大正池の氷の造形。
2019年01月05日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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大正池の氷の造形。
振り返って穂高方面ですが、見えません。
2019年01月05日 12:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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振り返って穂高方面ですが、見えません。
上高地トンネルに到着。
2019年01月05日 12:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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1/5 12:54
上高地トンネルに到着。
抜けると最後の釜トンネル。
お疲れ様でした!
2019年01月05日 13:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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1/5 13:11
抜けると最後の釜トンネル。
お疲れ様でした!

装備

MYアイテム
Haru_1964
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

初の雪山テント泊に徳澤園に向かいました。
ここをベースに1/5に蝶ヶ岳に登る予定でしたが、1/4夜半から降り始めた雪が朝もやまず、森林限界より上は風も強そうだったので、断念して上高地に戻りました。
でも、初の体験として、雪山テント泊、雪上でのガイライン固定、テントの中での料理や暖房、ワカンでの歩行、それに20kg以上のザックを背負う等々、色々と今まで経験したことのないことが経験でき、本当に良い修行になりました。
この経験が次回以降の山行に必ず活きてくると思います。本当に重いザックは辛かった、、、(^_^)。
初日の上高地は素晴らしい天気で冬に徒歩で入山する者だけが味わえる素晴らしい景色を見せてくれました。
でも、冒頭にも書いたようにザックに付けていたサーモスが無くなったのは大ショック。物よりも無いことによる水の計画が立たなくなったこと。同行者がいたことが幸いで予備のボトルをお借りできて良かったですが、毎日アルペン号はもう少し各自の荷物管理をしっかりして欲しいと思いました。

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