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Yamareco

記録ID: 1697040
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トレイルラン
富士・御坂

天子山地縦走、兼UTMF試走(A1-A2)

2019年01月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
08:24
距離
37.8km
上り
2,497m
下り
2,497m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
0:23
合計
8:24
8:14
8
8:22
8:22
44
9:06
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13
9:20
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6
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天候 晴れ。西風が冷たい。
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猪之頭公園に駐車。24時間出入り可能。無料。トイレあり。
なお、白糸の滝付近の駐車場は、すべて有料で、9時オープンのところしか見つけられなかった。

本栖湖〜富士宮間は一応バスが運行しているが、本数が少ないので注意。
コース状況/
危険箇所等
・天子ヶ岳は、序盤は緩斜面だが、標高1000mを越えたあたりから山頂までの標高差300m程度は急登。
・天子ヶ岳から熊森山までは、比較的なだらかな稜線(熊森山直下はやや急登でロープあり。)。
・稜線中長者ヶ岳から地蔵峠までは破線ルートだけど、踏み跡は比較的明瞭。ただし標識はほとんどなし。
・UTMFのルートは、熊森山から下った猪ノ頭峠から林道に下りる。猪ノ頭峠には標識があった。
・猪ノ頭峠から雪見山、金山のアップダウンを経て、地蔵峠へ。なお、麓・地蔵峠間の登山ルートは崩落により通行止め。
・地蔵峠から毛無山までダラダラと長い登り。距離2k、標高差500m程度。
・毛無山から端足峠までは、たまに凍結あり。特に雨ヶ岳から下。
・雨ヶ岳の北斜面は急登。ロープあり。
・東海自然歩道は、標識は多いが、倒木や崩落でルートが不明瞭だったり、迂回が必要なところが少なからずあった。地図があった方がよい。
去年のUTMFポスターを発見。
2019年01月05日 23:48撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 23:48
去年のUTMFポスターを発見。
寝坊・駐車場探し等で時間をロスし、登山道に取り付く前に既に9時過ぎ(´Д`)
2019年01月05日 09:02撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 9:02
寝坊・駐車場探し等で時間をロスし、登山道に取り付く前に既に9時過ぎ(´Д`)
天子ヶ岳登山口。この辺に車を停めるとすると路肩駐車。迷惑そうなのでやめた。
2019年01月05日 09:06撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 9:06
天子ヶ岳登山口。この辺に車を停めるとすると路肩駐車。迷惑そうなのでやめた。
緩やかな斜面が続くが・・・。
2019年01月05日 09:41撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 9:41
緩やかな斜面が続くが・・・。
ここまでの急登とは…。これは注意しないと本番では早々につぶれてしまう!
2019年01月05日 10:05撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 10:05
ここまでの急登とは…。これは注意しないと本番では早々につぶれてしまう!
天子ヶ岳、やっと山頂。富士山頂は雲の中
2019年01月05日 10:14撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 10:14
天子ヶ岳、やっと山頂。富士山頂は雲の中
山頂標識。まだ1330mか…。
2019年01月05日 10:16撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 10:16
山頂標識。まだ1330mか…。
この先、ルートの全容が見えない…。
2019年01月05日 10:35撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 10:35
この先、ルートの全容が見えない…。
長者ヶ岳。人が多く、写らないように避けたら、山頂標識が見切れてしまった・・・。
2019年01月05日 10:35撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 10:35
長者ヶ岳。人が多く、写らないように避けたら、山頂標識が見切れてしまった・・・。
熊森山へは急登。ロープあり。
2019年01月05日 11:40撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 11:40
熊森山へは急登。ロープあり。
熊森山獲った!
2019年01月05日 11:43撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 11:43
熊森山獲った!
この先のトレイル。現地では疑わしかったけど、左奥の平坦なピークが毛無山ということでよかったのだろうか。近すぎる気がするけど。
2019年01月05日 11:49撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 11:49
この先のトレイル。現地では疑わしかったけど、左奥の平坦なピークが毛無山ということでよかったのだろうか。近すぎる気がするけど。
猪ノ頭峠に到着。
2019年01月05日 11:52撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 11:52
猪ノ頭峠に到着。
本戦ではここから林道に下る。
2019年01月05日 11:52撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 11:52
本戦ではここから林道に下る。
雪見岳。存在感薄い。
2019年01月05日 12:18撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 12:18
雪見岳。存在感薄い。
金山。名前の割に標識は低コスト。
2019年01月05日 12:34撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 12:34
金山。名前の割に標識は低コスト。
長い登りが続く。
富士山頂の雲は晴れてきた。
2019年01月05日 13:26撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 13:26
長い登りが続く。
富士山頂の雲は晴れてきた。
一般ルートに合流も人はほとんどいない。
2019年01月05日 13:31撮影 by  SC-01K, samsung
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一般ルートに合流も人はほとんどいない。
200名山毛無山、穫った!
天子山地最高峰!
しかし、ここが最高地点ではないっぽいので注意。
2019年01月05日 13:36撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 13:36
200名山毛無山、穫った!
天子山地最高峰!
しかし、ここが最高地点ではないっぽいので注意。
まさに富士山展望台。
2019年01月05日 13:38撮影 by  SC-01K, samsung
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1/5 13:38
まさに富士山展望台。
歩いてきた稜線。ツラかった…。
2019年01月05日 13:44撮影 by  SC-01K, samsung
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歩いてきた稜線。ツラかった…。
ここからは凍結箇所あり。アイゼン着けるほどではないけど
2019年01月05日 13:55撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 13:55
ここからは凍結箇所あり。アイゼン着けるほどではないけど
タカデッキを望む。
2019年01月05日 14:00撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:00
タカデッキを望む。
南ア?
2019年01月05日 14:07撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:07
南ア?
タカデッキ。藪の稜線だけど、登山道はキレイに刈られていた。
2019年01月05日 14:12撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:12
タカデッキ。藪の稜線だけど、登山道はキレイに刈られていた。
これからの季節はアイゼン必携になるかもしれん。
2019年01月05日 14:12撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:12
これからの季節はアイゼン必携になるかもしれん。
雨ヶ岳。
2019年01月05日 14:27撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:27
雨ヶ岳。
後は下るだけだ!
2019年01月05日 14:28撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:28
後は下るだけだ!
本栖湖ブルー!今日はあそこまでは行けないな…。
2019年01月05日 14:35撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:35
本栖湖ブルー!今日はあそこまでは行けないな…。
竜ヶ岳。あそこから夕暮れの富士山見るのもオツ…だなんて思ってみるが、水の残量も少ないし、ムリだな。
次回の試走に持ち越し。
2019年01月05日 14:43撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 14:43
竜ヶ岳。あそこから夕暮れの富士山見るのもオツ…だなんて思ってみるが、水の残量も少ないし、ムリだな。
次回の試走に持ち越し。
枝が散らばった杉林トレイル。正規ルートではここを登る。思ったほど急斜面ではなさそう。
2019年01月05日 15:00撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 15:00
枝が散らばった杉林トレイル。正規ルートではここを登る。思ったほど急斜面ではなさそう。
分岐。田貫湖方面へ。
2019年01月05日 15:02撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 15:02
分岐。田貫湖方面へ。
トイレがあったが、使用禁止の貼り紙が。
2019年01月05日 15:12撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 15:12
トイレがあったが、使用禁止の貼り紙が。
ここからは平坦道だが、路面は砕石、舗装、ガレ、土、枯れ葉など目まぐるしく変わる。
2019年01月05日 15:17撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 15:17
ここからは平坦道だが、路面は砕石、舗装、ガレ、土、枯れ葉など目まぐるしく変わる。
途中通行止め、迂回。
2019年01月05日 15:19撮影 by  SC-01K, samsung
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1/5 15:19
途中通行止め、迂回。
牧場脇。ほんのり家畜臭が香る。
2019年01月05日 15:47撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 15:47
牧場脇。ほんのり家畜臭が香る。
吊り橋
2019年01月05日 16:13撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 16:13
吊り橋
立派な石橋
2019年01月05日 16:29撮影 by  SC-01K, samsung
1/5 16:29
立派な石橋
駐車場に帰還!
丁度富士山がオレンジ色に染まる頃だった。
2019年01月05日 16:38撮影 by  SC-01K, samsung
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1/5 16:38
駐車場に帰還!
丁度富士山がオレンジ色に染まる頃だった。

装備

MYアイテム
すけ
重量:-kg
個人装備
グレゴリー ルーファス8 アークテリクス ノーバンVT GTX ファイントラック スキンメッシュT LS モンベル ジオラインLW LS TNF ベントリックス トレイルジャケット(不使用) パタゴニア キャプリーンMW ファイントラック ニュウモラップ フーディ TNF ストライクトレイルパンツ(不使用) アークテリクス カルバス バイザー ファイントラック アクティブスキン タイツ TNF バーブランニングパンツ モンベル グローブ(ウインドストッパー) マッキンリー インナーグローブ ネックゲイター×2 スマートウール PhDアウトドアライトクルー ファイントラック パワーメッシュ靴下 サングラス エマージェンシーブランケット ナイフ テーピング
備考 水 1000ml
アクエリアス 500ml

羊羹2本 @157kcal
ブラックサンダー4個 @112kcal
マグオン1個 @120kcal
べスパハイパー1個
塩熱サプリ3個

摂取カロリー882kcal
消費カロリー約4200kcal
補給率21%

水分が全然足りない感じだった。

感想

UTMFの試走を兼ねて新年一発目の登山、天子山地の縦走を敢行しました。

本来であれば雪山に行きたかったところですが、脚の疲労から、雪山を長時間歩くのはリスキーだと考え見送り。

UTMFのコースでは熊森山を登ると朝霧高原のほうへ一旦下山してしまいますが、200名山の毛無山もあることだし、縦走してしまおうと計画。

しかし、6時スタートの予定が寝坊して結局8時過ぎのスタートに…。一応チェーンスパイク携行しようと思ったのに忘れたり、ニット帽を持っていこうと思って忘れたり…。準備の荒さが目立つ山行でした。
そして、12月の疲労が抜けず、走りはじめから脚がガチガチ・パンパンでペースは上がらず、天子ヶ岳を登った段階で既にヘロヘロ。その先の走れるトレイルをほぼ走ることなく通過…。
そして、おまけ程度に考えていた毛無山までの縦走ですが、前衛の雪見山、金山のアップダウンに想像以上に体力を奪われ、心折れました。

結果としてUTMFに向け自信喪失…。まあ、疲労が溜まっていることもあるので、ひとまず休みたいと思います。

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