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Yamareco

記録ID: 1699312
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ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰(高千穂河原〜)鹿児島遠征3日目

2019年01月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
5.9km
登り
632m
下り
632m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
0:23
合計
2:14
8:25
3
8:28
8:30
6
8:49
8:52
18
9:10
9:10
9
9:19
9:20
16
9:36
9:41
11
9:52
9:52
8
10:00
10:01
14
10:15
10:21
6
天候 くもり 風強し
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原の駐車場(500円)に駐車。
車は8:20の時点で2台。
(広いです。写真参照ください。)
トイレあり。
登山ポストはトイレの前にあります。
コース状況/
危険箇所等
道は分かり易いです。
高千穂河原駐車場(500円)に到着。
広い駐車場に2台。
今日は寒いな。
2019年01月08日 08:23撮影 by  SOV37, Sony
2
1/8 8:23
高千穂河原駐車場(500円)に到着。
広い駐車場に2台。
今日は寒いな。
トイレを済ませ出発。
ここに登山ポストがあります。
提出忘れました。
2019年01月08日 08:23撮影 by  SOV37, Sony
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トイレを済ませ出発。
ここに登山ポストがあります。
提出忘れました。
鳥居をくぐり、直進します。
2019年01月08日 08:24撮影 by  SOV37, Sony
1/8 8:24
鳥居をくぐり、直進します。
直進すれば、霧島神社古宮址。
登山道はここを右に。
2019年01月08日 08:28撮影 by  SOV37, Sony
1/8 8:28
直進すれば、霧島神社古宮址。
登山道はここを右に。
登山口。
2019年01月08日 08:28撮影 by  SOV37, Sony
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登山口。
整備された道を登って行きます。
2019年01月08日 08:32撮影 by  SOV37, Sony
1/8 8:32
整備された道を登って行きます。
展望が開けた。
風強し。
重いダートを歩きます。
2019年01月08日 08:47撮影 by  SOV37, Sony
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展望が開けた。
風強し。
重いダートを歩きます。
道は岩(溶岩?)に変わり、広い範囲に踏み跡が存在します。
黄色のペンキを目印に歩くと、歩き易かった。
2019年01月08日 08:49撮影 by  SOV37, Sony
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道は岩(溶岩?)に変わり、広い範囲に踏み跡が存在します。
黄色のペンキを目印に歩くと、歩き易かった。
御鉢まであと少し。
3連登の疲労はありますが、溶岩地帯?の急登も珍しくて楽しい。
2019年01月08日 08:59撮影 by  SOV37, Sony
1/8 8:59
御鉢まであと少し。
3連登の疲労はありますが、溶岩地帯?の急登も珍しくて楽しい。
急登を登りきると、やっと高千穂峰山頂が臨めます。
(御鉢の明確な位置はわかりませんでした。)
2019年01月08日 09:06撮影 by  SOV37, Sony
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急登を登りきると、やっと高千穂峰山頂が臨めます。
(御鉢の明確な位置はわかりませんでした。)
火口。
ダイナミックだ!

2019年01月08日 09:06撮影 by  SOV37, Sony
4
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火口。
ダイナミックだ!

御鉢を進みます。
画面左方向からの凄い強風で、火口に飛ばされないよう左寄りを歩きました。やばい風、大丈夫かな?
2019年01月08日 09:10撮影 by  SOV37, Sony
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御鉢を進みます。
画面左方向からの凄い強風で、火口に飛ばされないよう左寄りを歩きました。やばい風、大丈夫かな?
切り立った火口縁は、ヤセ尾根歩きの気分を味わえます。
2019年01月08日 09:15撮影 by  SOV37, Sony
3
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切り立った火口縁は、ヤセ尾根歩きの気分を味わえます。
一旦、下って高千穂峰にアタックします。
2019年01月08日 09:18撮影 by  SOV37, Sony
3
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一旦、下って高千穂峰にアタックします。
この登りは、山頂近くまで強風が追い風になり、微妙に楽に歩けたような気がしました。

2019年01月08日 09:22撮影 by  SOV37, Sony
1
1/8 9:22
この登りは、山頂近くまで強風が追い風になり、微妙に楽に歩けたような気がしました。

山頂まであと少し。
風は更に強くなりました。
寒い。
2019年01月08日 09:31撮影 by  SOV37, Sony
1
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山頂まであと少し。
風は更に強くなりました。
寒い。
高千穂峰山頂。やっほ。
あれが神話の矛、天逆鉾か。
坂本竜馬が引っこ抜いたとか。
レプリカらしいですが、厳重に囲まれています。
あっ。アップで撮り忘れた。
2019年01月08日 09:36撮影 by  SOV37, Sony
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高千穂峰山頂。やっほ。
あれが神話の矛、天逆鉾か。
坂本竜馬が引っこ抜いたとか。
レプリカらしいですが、厳重に囲まれています。
あっ。アップで撮り忘れた。
ここで初詣。
みなさん。ご安全に。
2019年01月08日 09:37撮影 by  SOV37, Sony
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ここで初詣。
みなさん。ご安全に。
桜島方面。
晴れていたら、きっと絶景なのでしょう。
薩摩のシンボルですね。
2019年01月08日 09:38撮影 by  SOV37, Sony
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桜島方面。
晴れていたら、きっと絶景なのでしょう。
薩摩のシンボルですね。
新燃岳は元気に活動中。
昨日登った韓国岳は雲の中。
2019年01月08日 09:39撮影 by  SOV37, Sony
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新燃岳は元気に活動中。
昨日登った韓国岳は雲の中。
寒くて風が強いので、早々に下山します。
2019年01月08日 09:40撮影 by  SOV37, Sony
1
1/8 9:40
寒くて風が強いので、早々に下山します。
下りは向かい風。
目に砂が。
2019年01月08日 09:44撮影 by  SOV37, Sony
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1/8 9:44
下りは向かい風。
目に砂が。
噴火を繰り返したであろう地層。
2019年01月08日 09:53撮影 by  SOV37, Sony
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噴火を繰り返したであろう地層。
火口縁を進みます。
2019年01月08日 09:58撮影 by  SOV37, Sony
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火口縁を進みます。
気持ちの良い道です。
2019年01月08日 10:00撮影 by  SOV37, Sony
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1/8 10:00
気持ちの良い道です。
溶岩?を下ります。
慎重に。
2019年01月08日 10:05撮影 by  SOV37, Sony
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1/8 10:05
溶岩?を下ります。
慎重に。
砂と岩の境界。
溶岩が到達した地点でしょうか?
2019年01月08日 10:20撮影 by  SOV37, Sony
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1/8 10:20
砂と岩の境界。
溶岩が到達した地点でしょうか?
帰りは、自然研究路を歩きました。
歩き易いです。
2019年01月08日 10:31撮影 by  SOV37, Sony
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1/8 10:31
帰りは、自然研究路を歩きました。
歩き易いです。
トイレ裏に出ました。
2019年01月08日 10:38撮影 by  SOV37, Sony
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1/8 10:38
トイレ裏に出ました。
3連登を終え大満足です。
お疲れさまでした。
2019年01月08日 10:39撮影 by  SOV37, Sony
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1/8 10:39
3連登を終え大満足です。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

鹿児島遠征最終日。
阿蘇山も候補でした。でも、遠方の鹿児島で、まとめて登っておかないと、次に来る機会があるか確証がなく、もし阿蘇山を登ってしまったら、九州の100名山を登りきるので、九州遠征に区切りをつけてしまいそうなので、阿蘇山は次回の楽しみとし、魅力的な由布岳&鶴見岳を含めた遠征とする計画を将来に残す事にしました。
個人的に霧島まで来て、高千穂峰は外せません。天逆鉾も見たい。
遠征3日目(開聞岳→韓国岳→高千穂峰)の体力の消耗と登山後の車移動も考慮し、データ的に一番体力的が少ないと思う高千穂峰を最終日とし、体調次第で中止も含めた計画としました。 

当日は、長距離移動を含めた疲労は思ったより少なく、それなりに歩けました。
ただ、曇り空で冷たく強い風だったので、のんびりとした山行になりませんでした。
でも、ダイナミックな火口と天逆鉾を見れた価値は大きく、異質な溶岩?の急登を歩けて楽しかったです。
怪我無く3日間、ほぼ計画通りに登れて大満足で、宿泊地の博多に向かいました。

鹿児島遠征、片道1000キロの車移動は、腰に不安がある者にとって最大の脅威でした。
でも、寒い地元で正月休みにゴロゴロしていても、腰はよくならない。
結果的に遠征後の方が腰の違和感が軽減されたので正解でした。
登山、宿泊、移動とほぼ計画通りで、遊び尽くしました。
鹿児島、熊本、博多等のラーメンを食べ、飽きて気分が悪くなりましたが、無事に自宅に帰れて、楽しい冬休みになりました。



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体力レベル
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